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2020年03月21日

Leica Q2に落ち着いた!

ここ2年近くカメラジプシーをしていた。
Leica M9-Pを長らく愛用していたが、どうにも老眼でピントが合わない。
最初のうちはこれも自分がみている世界だ、と思っていたが、やっぱりストレス。
ピント合わせにも時間がかかるし、盛大なピンボケは、もはや何が写したいのか分からない。
マニュアルは諦めて、本体とMレンズを全て売ってしまった。

ここからジプシー。

Leica Q-Pを購入。
やっぱりLeicaの写りは好みだし、フルサイズ2400万画素で撮ったら素敵だろうと。

ボディの作りと質感はヤバイ!
箱から取り出した瞬間にこれは芸術品だと思った。
素手で取り扱うのが躊躇われるほど、美しい。

DSC_0193.jpg

M型に比べれば小さいのに、存在感がある。


使っていくうちに、ちょっとずつ気になる点が出てくる。
自分の腕はとりあえず棚上げして、撮った写真がもう一つなのだ。
M9-PはCCD1800万画素、Summiluxで撮ると色気のある描写になったのだが、それが希薄なのだ。
撮って出しのjpegだとさらに顕著。

ファインダーも箱の中を覗いているようだし、防塵防滴でもない。
センサーにゴミが付いても取れないのだ。
ゴミは入らなかったが、不安なまま使うのはストレスなのだ。


そこで写りが良さそうなNikon Z7に買い換えた。

フルサイズで4500万画素。すごく緻密な描写だ。

レンズも何本か揃えて、撮った。

写りは流石に素晴らしい!思い通りの写真を撮れる。
写真を撮るのに困ることなんて、ほとんどない。
防塵防滴だから、余計な心配もない。

ミラーレスだから一眼レフより小さい。

でもねレンズ込みだと、大きいんです。
手軽にホイホイ持ち歩かなくなってしまいました。


そう、自分のスタイルに、大きなカメラは合いませんでした。

そして写真を見直してみたら、Z7自身の写真が残っていなかった。



そして、ようやくたどりついた Leica Q2。
ようやく手に入るようになった去年の夏の終わりに、Z7から買い替えた。

同じく4000万画素を超える高画素に、好評だったM9の絵作りを参考にしたモデルだ。
更に防塵防滴と、文句のつけようがない。
見た目もQ-Pとは違い、ガンガン使っていけそうだ。

L1030790.jpg

クロップアップも35mm 50mm 75mmと強化されたのも嬉しい。
特にテーブルフォトやマクロ撮影で役に立つ。
普通にPCの画面で見たり、SNSに投稿するなら、75mmでも全く問題ない。

一眼レフやミラーレスと比べると、不便な箇所は色々あるが、自分のスタイルには最適解だと思う。
撮影枚数が多いことが実証している。









posted by craftphoto at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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