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2020年09月02日

トラベラーズノート KYOTO(京都) edition セットで買っていた

オンラインで買って、そのまましまっていた・・・。

コロナで旅行どころではないので、限定でも販売してくれたのはとても嬉しい。

はてさて、封を開けて中身を確認してみると、中々に面白い。
カバーは、カッパーの箔押しで、色気があって素敵だ。

L1000781.jpg


個体差もあるのだろうが、私が手に入れたブルーのカバーはかなり濃い色だ。
最初に限定で出たブルーよりも濃く、黒に近い。
L1000782.jpg

再販されて今売られているブルーは、少し緑がかっていて好みでないので、
単純に嬉しい誤算だ。


中のリフィルもカッパーの箔押し。
L1000783.jpg



そしてリフィルのノートがそれぞれ良い。
L1000786.jpg

左の奉書風合紙は、ナチュラルな風合いと、万年筆でも心地よく書くことができる筆記性が魅力との記載。
和紙っぽい紙で、表裏の差もそんなに気にならない。
書き心地は、適度な筆記感が有って書きやすい。


そして右の茶葉漉込紙が、とっても素敵だ!
緑茶の茶殻を紙の原料と一緒に漉き込んで作られた和紙ということで、
鼻を近付けると、ほのかに緑茶の香りがする。

何とも優しい感じのあるリフィルなのだ。

IMG_5661.jpeg

紙面は薄いグリーンで、茶葉のかけらが見てとれる。
紙の表裏はしっかり違い、ツルツルとザラザラだ。
万年筆のインクは裏抜けしてしまうし、滲みもあるが、それが良い味になる。
ちなみにザラザラの面の方が、程よい滲みで好みだ。

システム手帳のリフィルを自作したいので、紙だけで販売してくれると嬉しいのだが・・・。



他のものは、京都記念の品ということで。
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