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2018年05月07日

【ブルーレイ映画ソフトレビュー】プライベート・ライアン / Saving Private Ryan

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ブルーレイやDVDのクオリティレビューをしているのですが、やはり本作が抜けていると、片手落ちのような気がしていて早めにレビューをしたかった作品です。
高クオリティの定番中の定番ですが、管理人がブログを始めて1年経っていないため、レビューが慣れてきたころにレビューをして記事に落とし込みたかったのでようやく今になった次第です。

1998年の作品で、まだVHSやレーザーディスクでソフト化されていた作品でもあります。
その後、2000年にDVDがリリースされ、2010年にようやくブルーレイでリリースされています。

特に説明は不要かと思いますが、劇場公開時からそのド級の音声は話題となっていて、LDでも超高音質でした。
LDはTHX+Dolby Digital5.1ch版でしたが、それでも高音質でした。

DVDはバージョン違いがいくつかありますが、基本的にどれも高音質です。
機会があれば、DVDもレビューしたいと思います。
比較視聴しないと一概には言えませんが、記憶ではLDが一番音が良かったです。(たぶん・・・)
いずれにしても、どのメディアでも高音質である珍しいソフトでもあります。

なお、2018年5月に、4K Ultra HD版が米国ではリリースされます。
Dolby Atomos音声に、Dolby Vision映像のフルスペックです。
気になる方はチェックしてみて下さい。



コピーライトマーク 1998 PARAMOUNT PICTURES and DREAMWORKS LLC and AMBLIN ENTERTAINMENT. ALL RIGHTS RESERVED.


ブルーレイ評価

映像93.jpg音質98.jpg






ソフト情報



■リリース:
 バージョン:スペシャル・コレクターズ・エディション版
 発売:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
 ※現NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
 時間:169 min
 レーティング:G(日本) / R(米国)
 ※米国ではR指定ですが、日本はなぜかGで、視聴制限なしです。
  内容は間違いなくR15クラスなので、注意が必要です。
 制作年:1998年
 発売日:2010年9月16日

■映像:※ブルーレイ
 コーデック: MPEG-4 AVC 23.976Hz
 解像度: 1080p
 アスペクト: 1.85:1(ビスタサイズ)

■オーディオ:
 英語:DTS-HD Master Audio 5.1ch 48kHz 24bit(ロスレス)
 日本語:Dolby Digital 5.1ch 48kHz 24bit(ロッシー)
 その他

■字幕:
 日本語、英語、日本語吹替用字幕、その他

■ディスク:
 Blu-ray Disc 2枚
 片面2層 (BD-50GB)

■リージョン:
 Region A

■平均ビットレート(おおよそ)
(MPEG-4 H.264上限:54Mbps)
(MPEG-4 MVC上限:66Mbps)
:28Mbps

■撮影カメラ:
 アト―ン35-III, パナビジョン・スーパースピードMKII and ウルトラスピードMKII レンズ
 ムービーカムSL, パナビジョン・スーパースピードMKII and ウルトラスピードMKII レンズ
 パナフレックス・プラチナム, パナビジョン・スーパースピードMKII and ウルトラスピードMKII レンズ
 パナスター, パナビジョン・スーパースピードMKII and ウルトラスピードMKII レンズ

■映像マスタ:
 撮影マスタ・フォーマット:35mm 
 DI(Digital Intermediate):-
 
■映像マスタリング(DI(Digital Intermediate)、マスタリング):
 Technicolor(フィルム)

■音響:
 Dolby Digital、DTS、SDDS

■音響スタジオ(Sound Mix / Re-recording)(サウンドトラック除く):
 Dolby Laboratories(ポスト・プロダクション)
 Skywalker Sound(ポスト・プロダクション)
 Todd-AO Studios(追加リ・レコーディング)

■制作背景
・制作予算:約70億円 /100円換算
・世界興行収入:481億円 /100円換算
・撮影:アイルランド、イギリス、フランス

■賞:
79の賞にノミネート、74の賞を受賞しています。
そのうち、アカデミー賞で5部門を受賞しています。



キャスト情報


■監督:
スティーブン・スピルバーグ / Steven Spielberg

■出演者:

トム・ハンクス / Tom Hanks
トム・サイズモア / Tom Sizemore
エドワード・バーンズ / Edward Burns



映像クオリティ・レビュー総評



【画質】

銀残しの世界





ブルーレイ映像マスタ



映画マスターは、35mmフィルムカメラ撮影をテクニカラー社(ローマ)がENR処理したブリーチ・バイパス(銀残し)したフィルムです。
脱色を目的としたENR処理でしたが、この処理によりブリーチ・バイパス(の映像)が一般の人にも知られるようになったと思います。

ブリーチ・バイパスは、いくつかの呼び方があり、「スキップ・バイパス」、「ENR」、「銀残し」などがあります。
どれも基本的には同じです。
「ブリーチ・バイパス」と「スキップ・バイパス」は、英語表現で、「銀残し」は日本語表現で使われるケースが多いと思います。
「ENR」は、テクニカラー社の「ブリーチ・バイパス」のためのフィルム現像プロセスを指すことが多いようです。
現在ではデジタルカメラで、この「ブリーチ・バイパス」がお手軽に出来るようになっているため、一般的には「ブリーチ・バイパス」がなじみがあると思います。

この「ブリーチ・バイパス」は、1960年代に日本で生まれたフィルムの現像の手法で映画「おとうと」で使われました。
この処理は、フィルム現像の工程で通常は取り除かれるハロゲン化銀を一部残します。
このハロゲン化銀の残り具合で、結果が大きく異なりますので、非常に難しい作業でもあります。
それをテクニカラー社のローマ支社では、専用の現像機を用意しており、残銀量の測定には赤外線濃度計を使用するなど、制作者の意図する映像を作りやすくしているようです。
この現像機がまねできないわけではないようですが、残銀量によってどのような映像になるかの知見がたまっているのがテクニカラー社のローマというわけです。
このようなわけで、映画フィルムのブリーチ・バイパスは一般的に、このテクニカラー社を使っているようです。
日本の映画はどうしているかは、不明です。

「ブリーチ・バイパス」の効果は、銀が残るので脱色調になり、暗部がかなり沈むので高コントラストな映像になります。
そして、残ったハロゲン化銀が黒い粒子となって、明るい部分ではザラザラして見えます。
暗部は黒の密度が上がり、銀の艶も出てきます。
デジタル映像のようなクリアな映像が好きな方にとっては悪夢のような汚い映像に見えるようです。
ブリーチ・バイパスをした映画や、ハロゲン化銀はどうしてもフィルム上でムラになって定着するので、このハロゲン化銀の粒子(フィルムグレイン)が残った映像は、フィルムのコマ送りによってザワザワしてノイズに見えるわけです。

ちなみにフィルム写真も同じように処理できますが、残銀量は指定できない(そういうサービスをしている現像所が日本にはない?)ので、何度も仕上がりを見てはトライすることになります。
2018年現在では、デジカメ用のソフトでお手軽にデジタル画像を加工できますが、フィルムのブリーチ・バイパスとはちょっと違いがあります。
ハロゲン化銀の粒子の艶は、やはりフィルム現像のほうが優れていると管理人は考えています。
デジタルですと、乾いた感じに見えてしまいます・・・。
(加工ソフトの問題かもしれませんが・・・)


さて、前置きが長くなりましたが、管理人は劇場にも観に行ったので覚えていますが、劇場でのフィルムグレインはハロゲン化銀の残量がかなり多く、その粒子は黒くザラザラで暗部はドロドロしていました。
フィルムセルロイドの艶がさらに引き立って、艶のある黒が印象的でした。
また脱色調の色調も、血の赤だけは鮮明で、気持ち悪かったのをよく覚えています。
ちなみにこれはブリーチ・バイパス前提で、仕上がり時に鮮明な赤になるような材料を撮影時から使っていたそうです。

LDはこの劇場版と似た傾向の映像でした。
非圧縮のアナログ映像なので、フィルムグレインなどはフィルターされないためです。
また初期DVDはやはり劇場版と同様でしたが、LDと違い一般の人も購入したため、このブリーチ・バイパスのフィルムグレインがノイズだと不評を買いました。
そのため、後発DVDではフィルムグレインを抑えた映像に仕上げてリリースされたいわくつきのソフトです。
現在ブルーレイなどで使われているH.264などの圧縮技術や、映像フィルター(ノイズリダクションなど)などは、このフィルムグレインを抑える効果がありますので、視聴環境機材によっても削ぎ落される傾向にあります。

ブルーレイのマスターはHDテープがマスターで、ハイライトは飛ぶ手前でちょっと穏やかに仕上げています。
本来、ハイライトは輝くように飛んでいるのですが、ブルーレイは抑え気味です。
またフィルムグレインはやはり抑えめで、むしろきれいになっています。


解像感


解像度は特に不満のないブルーレイ解像度で、もともとブリーチ・バイパスでクッキリさせているので、解像感も引き立っています。
DVDに比べ、甘い描写はなくなりました。


ノイズ感


ブリーチ・バイパスによってフィルムグレインが大量にありますが、ブルーレイではかなり細かくなっていて、フィルターで調整されています。
またDVDなどで散見されたホワイトノイズもなくなっています。
恐らくこのレベルのフィルムグレインであれば、気になる人も少ないのではないかと思います。
管理人はフィルムグレインが好きなのでちょっと残念です。

デジタルノイズ面では、DVDの時にあった輪郭の補正感がなくなりすっきりしています。
よくありがちな明部と暗部の境目に出やすい色滲みや不自然な階調はありません。


鮮度感


ブリーチ・バイパスによって克明な描写になっているため、鮮度感があります。
空気感も透明ですが、明部がちょっと抑え気味で晴れているのに曇って感じるため、ちょっと残念な点です。


階調性・コントラスト


ブリーチ・バイパスの効果でコントラストは当然強靭です。
DVDのように暗部が詰まって、黒浮きしているシーンもありません。
ハイライトは飛んでいるのですが、ブリーチ・バイパスの効果とHDテープマスターの関係かと思います。
ただし、飛び方はもう少し強くても良かったと思います。
米国で発売中の4K UHDでは、メモリー記録で、このHDテープの悪い点はなくなり、抜けの良い強靭なコントラストになっているようです。
管理人は未確認です。


カラー


元々テクニカラー社の色はあっさりしていて、劇場でも同様でした。
ブリーチ・バイパスで脱色しているので、その品位が評価ポイントになります。
ブルーレイになって、DVDよりも色の純度が上がり、深みがあります。
かぶりやにじみもなく、黒の表現もとても良いです。
単に脱色したあせた色とは違っています。



音声クオリティ・レビュー総評



【音質】

映画音響の最高峰






ブルーレイ音響マスタ



映画マスターは、Skywalker Soundによるこだわりの音です。
追加リ・レコーディング(ダビング、ミックス)も、高音質の代名詞のようなTodd-AO Studiosで行われ、最強の布陣です。
それとやはり凝りに凝ったSE音とサウンド配置が本作のポイントです。
劇場での音がマスターに近い音だとしますと、そのダイナミックレンジは広大で、劇場から出る時に、耳が遠くなっていたのを覚えています。
現在の劇場でそこまで音量とダイナミックレンジが大きいところはないに等しいと思います。
これは時代なのかもしれません。

そういうわけで、冒頭のノルマンディーでの揚陸艦の入り口が降りた後の銃撃音は格別でした。
ビックリして肩が上がったのを覚えています。
それくらい瞬発力があり、ダイナミックレンジが広い猛烈な音でした。
この印象が一番強く、ソフトの評価をする時には、そこを1つのポイントにしています。
レーザーディスク、DVD、そしてブルーレイも、そこはちょっと抑えめです。
ダイナミックレンジは抑えられています。
劇場のボリュームとずいぶん違うので、ソフト化の音源マスターでピークを絞っているのだと思います。
4K UHDの音に期待したいです。
※2018年5月現在、日本では発売されていません。

とはいえ、劇場との比較の話であり、ブルーレイの音としては優秀です。
レーザーディスクに比べ、粗い表現だったのが、本ソフトでは少しマイルドには感じます。



ダイナミックレンジ(音域バランス)


ダイナミックレンジは広いです。
劇場のマスターと比べると抑えていますが、ブルーレイとしては広大です。

高域の伸びが良く、芯があります。
低域はそこそこで、ちょっと不足しています。


瞬発力・量感(キレと強さ)


音のコントラストが高くキレがあります。
本作の特徴である銃声や爆発音などの瞬発力は健在です。
量感のある戦闘音は、乾いていて描写は克明です。
飽和したり浅い表現はありません。


情報量(台詞、SE音、音楽)


台詞:
台詞は乾いていて喉の様子まで克明に描写します。
特にしわがれた声のひだまで粒立ちよく表現していて、センターチャンネルの表現力が問われます。

SE音:
全編に渡り、こだわり抜いたSE音が配置されています。
銃声や爆発音は、細かい描写を含め、完全にリアルです。
この映画以前の人工的だったり、安易な音とは全く違います。
爆発だけでもがれきやガラス、土など様々な物が壊れる様子が凝縮されていて、音数は膨大です。
銃声は特筆すべき優秀さで、跳弾や弾丸の軌跡まで、全チャンネルを使い移動感豊かに表現します。
これくらい大げさに作り込むと、サラウンドが活きるサウンドになるのだと思います。
またサウンドそのものも、弾けるような低音の爆発音や、地面に着弾して土がはじける様子など、克明な音作りです。
冒頭の国旗がはためく音なども大変凝っています。

音楽:
サントラの音場感は広く、雄大に鳴ります。
芝居部分の後方で鳴っている感じで、他のサウンドとの分離感も良いです。


サウンドデザイン(音像感と音場感含む)


アカデミー賞の音響編集賞、録音賞を受賞しているだけあって、それは最高峰のサウンドです。
雨の音、波の音、銃声、弾丸の軌跡音、着弾音、土やがれきの音、風の音、戦車の音、爆発音、タイプライターの音などどれをとっても優秀です。
またその音の画面との距離感や高さ、サラウンド配置など、どれもこだわり抜いています。
これは聴いてみるしかないと思います。
音像感は克明で、音場感も十分にあります。


サラウンド(移動感含む)


基本的には画面の出来事を徹底的に描写するサウンドで、静かな芝居部分での音はサラウンドではあまり配置されていません。
廃墟で休息するシーンでは、雨のしずくが落ちる描写とかあっても良さそうな音はあまり感じません。
一方、戦闘シーンでは、遠くの反響音を含め、克明に音を描き分け、サラウンドの移動感が強烈です。
サラウンドスピーカーに配置された音は、レンジが広いため、特に低域がちゃんとしていないと、膨らんでうるさい音になってしまうかもしれません。




クオリティ・レビュー詳細



★総合クオリティ     :96点

(Blu-rayお勧めレベルは85点以上)
(1〜100点)


★映像クオリティ     :93点

(Blu-rayお勧めレベルは85点以上)
(1〜100点)


 解像感        :94点
 ノイズ感       :94点
 鮮度感        :93点
 階調性・コントラスト :89点
 カラー        :94点




★音声クオリティ     :98点

(Blu-rayお勧めレベルは85点以上)
(1〜100点)


 ダイナミックレンジ  :96点
 (音域バランス)
 瞬発力・量感     :99点
 (キレと強さ)
 情報量        :98点
 (台詞、SE音、音楽)
 サウンドデザイン   :98点
 (オリジナルとメディア化)
 サラウンド      :97点
 (移動感含む)




レビュー基準についてはこちらInternal_Link_15px.png



さいごに


本ソフトは、1998年制作の映画であるため、2018年5月現在の最新映画音響ではありません。
音色(音響デザインやSE音)がやはり一昔前のものであると感じます。
また、LDでは高ダイナミックレンジで、高域も劇場用(サウンドスクリーン)に近いキレがすごい音響でした。
DVDやブルーレイになって、ダイナミックレンジや高域はちょっと抑え気味に感じます。
これは音声収録の容量の問題などが関係していると思われます。
一方、本レビューの評価は高めになっています。
これは、ちょっとサービス気味の評価で、冷静に他のソフトとの比較でいきますと、95点前後の感覚です。
音の太さや芯が他にはないほどしっかりしていて、サラウンドの移動感が優秀なため、加点しているためです。
そのため、本来、95点以上のソフトに必要だと管理人が考える「超高音質の音色」「音の微細な粒立ち」が本ソフトにはないので例外的な評価とお考え下さい。




商品ソフト紹介


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オーディオとホームシアターが三度の飯より好きなアラフィフ管理人です。どちらかと言えばホームシアターのほうがオーディオより好きです。映画ソフトはかなりたくさん観てきましたので、機器だけではなくソフトのクオリティ・レビューも気ままにしていきたいと考えてます。機材検討やソフト購入検討のお役に立てれば幸いです。
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