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2019年12月06日
陸災防『交通労働災害事故防止大会』
< (覚書)
令和元年 埼玉県内 業種別労働災害ワースト
１位 製造業 1026
２位 陸上貨物運送事業 856
３位 小売業 493
４位 建設業 438
(労働基準監督署発)
一秒間に進む距離＝頭の数字×3
(例)時速40キロ→4×3＝12m
制動距離＝頭の数字の２乗
(例)時速70キロ→7×7＝49m
頂いた手帳の中にあったいざという時に使えそうなページ（使わないことを願いますが）
2018年07月04日
埼玉県トラック協会 交通安全大会行ってきました。 平成30年7月4日（水）
【埼玉県トラック協会 交通安全大会 平成30年7月4日（水）】
会場の埼玉会館大ホールです
ロビーで受付、Ｇマーク用の参加証明書は後日郵送とのことでした。
その奥では最新機器の展示会をやっていました。
沢山の業者がいましたが、来場者であまり見ている人はいませんでした。
最近機器の展示会場です。業者の人しかいませんでした。
ちなみに自分はアルコールチェッカーの「東洋マーク製作所」の営業の方の説明をききにいきました。
自分はいい意味で地味な「東洋マーク」のアルコールチェッカーが好みなので。
800人程会場にいました。
安全大会の幕開けです。
交通事故防止コンサルタント 上西一美氏(http://jiko0.jugem.jp/?pid=1)の「ドライブレコーダー映像で学ぶ交通安全」の講演は、心臓が悪い人は見ない方がよいといった内容です。ドラレコ映像で人（老人から子どもまで）が車にひかれる瞬間が何度も繰り返し流れます。会場のあちこちから「うわぁっ」とか「きゃっ」などの声が上がっていました。
人がひかれる映像を見ながら、淡々とそれについて説明をする上西先生にもある意味恐怖を感じました。
ショックが強すぎでしばらくトラウマになりそうです。
上西先生は池井戸潤原作の映画「空飛ぶタイヤ」は是非見た方がいいといっていました。
被害者の辛い気持ちがよくわかる映画だと言っていました。
※夜間はハイビーム走行をしていないと事故の際に過失責任が大きくなる。
交差点30メートル手前では追い越しをしてはいけない等の話はためになりました。
続いてゴダイゴのタケカワユキヒデさんのお話。「音楽とセイフティドライブ」と題をうっていますが、ほぼほぼ映像によるゴダイゴの歴史とその活動の話で、実は車にほとんど乗らないタケカワユキヒデさんから交通安全の話はほんのわずかしかありませんでした。また2分に一回拍手を求めていました。ただ、さいたま市出身の芸能人というだけで呼ばれた感じがしました。
ゴダイゴに全く興味がない自分からしてみれば、もっと他の人の方が・・・と思ってしましました。
自分の隣りに座っていた女性も、去年出演した（池辺）愛ちゃんの方がよかった・・・とボソリと呟いていました。
最後に会場全員起立で安全宣言を合唱しました。
入場者全員プレゼントです。それと林家たい平デザインの団扇ももらえます。（下写真 最後の安全唱和のときに使用しました。）
 | 価格:12,800円 |
