妄想力は無限大

卒業のシーズンです。

とにかく「何か」からご卒業される方。

おめでとうございます。

我が家も娘が小学校を卒業し４月から中学生。

時の経つ早さに焦りばかり感じております。

さて卒業式。
卒業式といえば催事。
催事といえば正装。

お子様だけでなく親御さんも一張羅を披露する大事な機会。




卒業式は滞りなく進み校長先生の話は普遍的かつ永久的に眠りを誘うものだと再確認。
締めくくりに子供達の合唱もあって結果目は覚め、晴れ晴れとした気持ちで帰ろうとしてた時の事。

もう遠い過去の事なので忘れてましたがそういえばそんなのもあった。

記念撮影

言い訳ですけど私は私服にお金をかけます。
スーツにも靴にも時計にも携帯にもお金をかけません。
（かけれません。）

「スーツなんて着れれば良い！」なんて思ってます。

でも、娘の友達のお父さんでピシっとした身なりのスーツの方を見た後自分のスーツや靴を見て思う所は多少なりともあった訳で。

他所行きのスーツなんて何年前の型か分かんないし靴に至っては新婚旅行で買った海外製のどこのメーカーかも分かんないようなやつ。

「あ〜俺ちょっとダサイな・・・」とか思ってる所にとどめ。

奥様のママ友の旦那様はご自分で経営されてる社長さん。
見た目で分かるんですよね。

「あ、この人偽物のお金持ちじゃなくって本物だ。」

会社やってるって事前情報なんか無くても。
胡散臭いって思われるかもしれませんけど

「お金の余裕が心の余裕を生む」ってやつですか？

それを肌で感じ取れるんです。
感じ取れた所で自分の役には立たないのが難点ですけどｗ

それでママ友で子供同士も仲が良いから「家族皆で記念撮影を」とかなる訳で。

そうなると自分の一張羅と旦那さんの一張羅を見比べてしまう訳で・・・



比べた所で何にもならないのは知ってますし、相手はそんな事は一切気にせず対等の関係で接してくれるので「嫉妬、妬み」というより「自分の不甲斐なさ」を痛感します。

「会社されてて凄いな。」
「私も早く「何か」したいな。」
「でもまだ形がハッキリと見えてないな。」

「モヤモヤするなぁ」が一番近い表現かも。

とまぁ昔の私なら溜息ついてビールをガブ飲みして無理やり忘れてましたけど
今は違う！（最近お気に入り）

羨ましいと思うなら自分もやれば良い！
これに限りますね。

おじさんやったるで〜！

あ、ビデオカメラは予算の都合上、義姉様からお借り致しました。

ビデオカメラも満足に買えない己が不甲斐ないですがこれからやってやるど！

ん〜！良い人生を！