2017年03月15日
グラニテ屋開業(妄想)。追記。現実問題が山積みにある件。
夏に向けて色々情報収集しようと以前アドバイスを頂いた方の元へ。
商売の先輩に叱られた話。
妄想で叩き出した数字を片手にまた突撃。
1杯頼むごとにもう1杯兄者にも頼まれるシステム。
不思議!
そんな訳でうろ覚えなダメ出しを書いてみよう。
「兄者!ダメ出し頼む!」
「何でも数を売れば儲かる。売れれば、か。だがこのアイデアじゃ数は売れんぞ?」
「グラニテだろうがシャーベットだろうが必要なのは氷だって分かるな?」
「はい!」
「夏場の氷の使用量は想像以上だぞ?店舗を構えないで移動用の製氷機なんてたかが知れてるわ。」
「氷はコンビニでも売ってるよ!」
「じゃぁ原価にそれ足してみ?買ってきて冷やし続けるクーラーボックスの容量は?」
「丁度良いサイズのコップも探したか?」
「食べ残された廃棄場所は?」
「何よりも移動販売する許可だっているぞ?」
「保健所で食品のやつも要るし道路で販売するなら警察の許可が要る。」
「確か移動販売の場合は仕込み場所も無いと許可が下りないとか制限きっついぞ?」
「仕込み場所はここがあるじゃん!」
「金は払えよ?それが大人の付き合い方だ。」
「ごもっともで。」
「しかも移動販売用の車を用意しないとかさすがに許可が下りないと思うぞ。」
「そうなの!?」
「一応調理だからな。調理スペースは最低限必要だったと思うぞ。」
「完全に調理された状態の物を売る場合は多少緩かった記憶があるけど遠い昔に調べた事だから忘れとるわ。」
「車か〜さすがにすぐには無理だなぁ」
「それなら知り合いの店の駐車場で簡易テーブル出してとか簡単な事からやれよ。」
「まず売れないからw」
「そんで必要な経費やら何が必要かどうしたら売れるかとか知ってから車買っても遅くはないだろ?」
「ぐぬぬぬぬぬ、だが確かに。」
「まぁ出来る事からやれや。1杯くらいなら買いに行ってやるからw」
「不思議システムのビールの方が高いじゃん!」
「それが商売ってもんよ。もっと頭を使え頭を。」
と、まぁこんな感じだったはずです。
ビール3杯とグラスワインを2杯飲んでビールは6杯計算になってた!
不思議!
と、ここで終わりたかったのですがもっと衝撃的な事が判明致しました。
地元産のレモン
(写真はイメージです。)
大量に安く手に入れるのは不可能でした。(現時点ですが)
よくよく話を聞くと知り合いが食べきれないから奥様がお裾分けのお裾分け(それでも大量)を頂いてただけ。
更に地方情報誌によると実際は需要に対して供給が追い付いてないとの事。
作る人の高齢化や後継者不足で休耕作地も増えているとか。
今レモンを作っている知り合いも実は70歳くらいで後継者は・・・の状態らしいです。
今までの私ならここで全てを諦めていたでしょうが、今は少しだけ違う!
なら「レモンを高級路線で作る側に回れば良い!」ドン!
とか考えるまでに成長致しました。
後は行動あるのみです。
夏はもうすぐそこなのがちょっと恐いです。
ん〜!良い人生を!
商売の先輩に叱られた話。
妄想で叩き出した数字を片手にまた突撃。
1杯頼むごとにもう1杯兄者にも頼まれるシステム。
不思議!
そんな訳でうろ覚えなダメ出しを書いてみよう。
「兄者!ダメ出し頼む!」
「何でも数を売れば儲かる。売れれば、か。だがこのアイデアじゃ数は売れんぞ?」
「グラニテだろうがシャーベットだろうが必要なのは氷だって分かるな?」
「はい!」
「夏場の氷の使用量は想像以上だぞ?店舗を構えないで移動用の製氷機なんてたかが知れてるわ。」
「氷はコンビニでも売ってるよ!」
「じゃぁ原価にそれ足してみ?買ってきて冷やし続けるクーラーボックスの容量は?」
「丁度良いサイズのコップも探したか?」
「食べ残された廃棄場所は?」
「何よりも移動販売する許可だっているぞ?」
「保健所で食品のやつも要るし道路で販売するなら警察の許可が要る。」
「確か移動販売の場合は仕込み場所も無いと許可が下りないとか制限きっついぞ?」
「仕込み場所はここがあるじゃん!」
「金は払えよ?それが大人の付き合い方だ。」
「ごもっともで。」
「しかも移動販売用の車を用意しないとかさすがに許可が下りないと思うぞ。」
「そうなの!?」
「一応調理だからな。調理スペースは最低限必要だったと思うぞ。」
「完全に調理された状態の物を売る場合は多少緩かった記憶があるけど遠い昔に調べた事だから忘れとるわ。」
「車か〜さすがにすぐには無理だなぁ」
「それなら知り合いの店の駐車場で簡易テーブル出してとか簡単な事からやれよ。」
「まず売れないからw」
「そんで必要な経費やら何が必要かどうしたら売れるかとか知ってから車買っても遅くはないだろ?」
「ぐぬぬぬぬぬ、だが確かに。」
「まぁ出来る事からやれや。1杯くらいなら買いに行ってやるからw」
「不思議システムのビールの方が高いじゃん!」
「それが商売ってもんよ。もっと頭を使え頭を。」
と、まぁこんな感じだったはずです。
ビール3杯とグラスワインを2杯飲んでビールは6杯計算になってた!
不思議!
と、ここで終わりたかったのですがもっと衝撃的な事が判明致しました。
地元産のレモン
(写真はイメージです。)
大量に安く手に入れるのは不可能でした。(現時点ですが)
よくよく話を聞くと知り合いが食べきれないから奥様がお裾分けのお裾分け(それでも大量)を頂いてただけ。
更に地方情報誌によると実際は需要に対して供給が追い付いてないとの事。
作る人の高齢化や後継者不足で休耕作地も増えているとか。
今レモンを作っている知り合いも実は70歳くらいで後継者は・・・の状態らしいです。
今までの私ならここで全てを諦めていたでしょうが、今は少しだけ違う!
なら「レモンを高級路線で作る側に回れば良い!」ドン!
とか考えるまでに成長致しました。
後は行動あるのみです。
夏はもうすぐそこなのがちょっと恐いです。
ん〜!良い人生を!
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