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プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
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2012年03月10日 Posted by marie at 20:27 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
THE ELEMENTS OF STYLE 様式の要素






今日は家を建てるときに必要なあらゆる部分のデザインとアイデアが満載な見ているだけで楽しくなる本"the elements of style"を紹介します。
全592ページ(28×22.5p)とページ数も多く、1ページあたりに掲載されている写真やスケッチなども充実しています。これ一冊を参考にして素敵な家が出来てしまいそうです。
エントランスドア、階段、手摺、窓、暖炉、マントルピース、照明、キッチン、トイレ、バス、本棚、天井、床、コラム、モールデイングなどあらゆるもののデザインや装飾の参考になるものがぎっしりです。
本の構成は、チューダー&ジャコビアンから始まりバロック、アーリージョージアン、コロニアル.....アメリカンヴィクトリアン、アーツ&クラフツ......現代の様式に至るまで時代ごとにまとめられ、更にウッドワーク、メタルワーク、ライティング.......ウインドウズ、ドアズなどの見出しがあり辞書のような作りになっていて探しやすくなっています。





バロック(Barogue)のドアデザイン





レイトジョージアン(Late Georgian)スタイルのファイヤープレイスデザイン





アメリカンヴィクトリアン(American Victorian)スタイルの窓デザイン





エドワーディアン(Edwardian)の天井デザイン







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2011年11月14日 Posted by marie at 01:11 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
european houseヨーロッパの家






今日は"ヨーロッパの家 2"を紹介します。
このシリーズは何冊かに分かれていて2はフランスとスペインの建物を扱っています。
全168ページ(26×25p)で後ろ数ページの家具の歴史のイラストを除いて全部カラー写真で街並みや風景から建物外観、部屋内部まで掲載され、簡単な説明が付いています。
ほとんどがカントリー風な素朴な感じの家で、なかには白い洞窟のような部屋も掲載されています。




スーレイル邸(フランス)の室内
天井は石をアーチ状に積み上げたヴォールト式
シート派の修道僧が暮らした家で、1142年建造、その後改築し、17世紀以降は民間人が暮らしている




タイヤール邸(フランス)
16世紀の建物で、しろこ屋根と呼ばれる屋根に特徴がある(棟木から急勾配で下り、途中で折れて軒先付近で穏やかな勾配になる)




ケラスコエ(フランス)の茅葺民家
風が強く降水量も多いため、外壁は石を積み上げ、隙間を漆喰で埋め込んでいる
屋根には太陽や聖像を模した魔除けのお守りがつけられている




カサ・バトリョ(スペイン)
1906年にガウディが手がけた建築
天井の渦巻き状のレリーフは海のイメージを強調している










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2011年11月10日 Posted by marie at 15:10 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
明治・大正期の洋館(竣工図面)






今日は、本ではありませんが、ある大手ゼネコンが一般の人向けに開催しているアカデミー(無料笑顔)に参加したとき頂いた洋館の図面集の小冊子に大変素敵な建物が載っていたので紹介します^^!
表紙も合わせると全部で13の当時の本物の洋館の竣工図面が掲載されています^^
それぞれに平面図や断面図も載っていますが、ここではその一部のみ掲載しました。
ほとんどが公共の建築物ですが、2 邸だけ個人の住宅と思われる建築物が掲載されています。
どれも本当に素晴らしいデザインで建物の規模こそ大きいですが、個人の家を建てる方にも、品があってバランスの取れた美しいデザインは絶対に参考になります。
個人的には鉄骨煉瓦構造の美しい建築物が大好きですが、関東大震災でそれらの建物の被害が大きかったためにそれ以後は造られなくなり、現在あるのは修復を繰り返し僅かに残っているものだけで、新たに造られることはない貴重な建築物です。

京都商工銀行
京都市 煉瓦造 建築面積130.3坪 明治41年竣工(Kyoto Shoko Bank ,Kyoto,brick,BFA;430u,1908) 
この図のほかに断面図と1階と2階の平面図があります




N邸西洋館
建築面積123.52坪(N Residence,Western style,BFA;407.6u)
2邸掲載されている個人住宅のうちの1邸です
1階の平面図のみ掲載されています




藤山工業図書館
東京市 煉瓦造 建築面積95.5坪 大正10年竣工(Fujiyama Library,Tokyo,bric,BFA;315.2u,1921)
このほかに断面図と1階平面図があります
東京都ではなく”東京市”の時代の建築物なんですね〜昔は東京市というのがあったんですね(*ノε`*)
1階の談話室の上についた塔や個々のデザインなど美しいバランスのこの洋館は図だけ見て一目で気に入ってしまいました(*´ω`).。o○




渋沢商店
横浜市 煉瓦造 建築面積104.5坪 大正7年竣工(Shibusawa Shoten(Silk merchant),Yokohama,bric,BFA;344.9u,1918)
このほかに断面図と1階平面図があります




大分銀行本店
大分市 煉瓦造 建築面積134.6坪 大正4年竣工(O-ITA GINKO LTD,O-ita,bric,BFA;441.2u,1915)
このほかに断面図と1階平面図があります





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2011年10月28日 Posted by marie at 20:44 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
chateauxヨーロッパの古城






10月最後の週末になるんですね。。。早いですね〜(*´д`)
時間だけさっさと過ぎて行きますね落ち込み

さて、今日は"chateauxヨーロッパの古城"という写真集を紹介します。
全144(23×30.5p)ページで、フランス、イギリス、ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、デンマーク、スエーデン、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャの52の城の写真が掲載され、それぞれの説明がされています。
城の全景と一部はその内部も掲載されています。




イギリス ウォーリック城 
このお城は個人的に懐かしいな〜と思うお城です。石の階段登ったし(*´ω`).。o○




フランス アゼ・ル・リドー城
ロワール河の支流、アンドル川に美しい姿を映すこの城はルネッサンス初期に造られ”ロワールの真珠”と呼ばれる




イギリス カーディフ城
ウェールズの首都カーディフ市街にあり、四方を高い城壁に囲まれた強固な城
アラブ趣味を取り入れた噴水やモザイク模様のルーフガーデンがある




フランス シャンポール城
ロワール河流域で最大規模のこの城はルネッサンス最盛期にソローニュの森に建てられ、建築家は明らかではないが原案はレオナルド・ダ・ヴィンチと言われている
















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2011年10月21日 Posted by marie at 20:42 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
イラスト資料 世界の建築






今日は、"イラスト資料 世界の建築"を紹介します^^
全256ページ(18×26p)で建物の外観や部分のイラスト、平面図、建築物外観、内部の白黒写真が掲載されています。エジプト建築、西アジア建築、ギリシャ建築、ローマ建築、初期キリスト教建築、ビザンティン建築、ロマネスク建築、ゴシック建築、ルネサンス建築、アメリカ合衆国の建築、インド建築、日本・中国建築、イスラム建築に分かれてイラストや写真が掲載されています。
写真はそれほど鮮明な物ではありませんが雰囲気は分かります。
イラストは細かく書かれており、所々補助線のようなものが引かれていて、その線をどうやって書いたかが分かるようになっているものも少しですがあります。




色々なアーチのデザインの書き方が分かります
ゴシック建築の複雑そうな窓の形もこんなふうに書かれているのかな〜




渦巻きを書くのにこんな巻貝を利用して書くんだ〜
現代だとコンピュータか何かで簡単に出来上がりそうな気がするけど。。。




図面が載っている建物もあります




写真はこんな感じです^^;















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2011年10月01日 Posted by marie at 16:30 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
世界の建築様式






昨日はちょっと暑かったけど今日はまた秋らしく涼しい爽やかな天気ですね太陽
ここ数日ブログ更新をお休み中にやっと頼んでみようかな〜と思える建築士(建築士集団)に出会えました〜笑顔
取りあえず出来上がってくる一回目のプランを楽しみに待つことにしよう(^_^)
それにしても施行例がみんな広い敷地にすごい大豪邸Σ(°Д°;というかホテルのような個人の家じゃないみたいだが〜。。。って心配していたら自分の敷地にあわせてのびやかなプランを考えてくれるらしいのでちょっと期待したい^^
何しろ今まで溜めた資料を山盛りと自分で作った建築模型まで持参し、更に以前の詐欺同然で倒産した会社に〇千〇百万円の前払い金を持っていかれたままなのでその分を引いた予算で等。。。ちょっと珍しく大変な施主かも(*´ω`)。。。
数時間のうちで結構具体的なやり取りもでき、広〜い敷地で表現できるデザインとそれなりの^^;広さでやってみても効果があまり期待出来ないデザインとをいろいろ説明してもらい、専門家としての立場からやらないほうがいいことまではっきり言ってもらえたことは良かったかなと思います。なにしろ先ずは健康で安全で暮らしやすいことが一番ですからね^^

さて、今日はエミリー・コール編著の"世界の建築様式"から歴史的古代建造物750の建築ディーテールについて書かれた本を紹介します。
全ページカラー写真はありませんが、1ページに何カットかの建物やディーテールのスケッチ、ところどころに平面図などがあり、それぞれに素人にも分かりやすい説明がされています。難しい本ではありません。全352ページで大きさは20.5×24pあり結構重さがある本です。




ゴシック(イギリス・華飾様式外部):教会の装飾された塔や窓の説明をしているページです




ルネサンス様式:教会や邸館などの装飾、素材などについて説明しているページです




バロックとロココ:ベルサイユ宮殿の平面図や鏡の間、サロンの装飾などについて説明しているページです




建築のエレメントの章で破風、切妻の装飾について説明しているページです








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2011年09月27日 Posted by marie at 10:00 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
日本の西洋建築






今日は今年7月に発行された"日本の西洋建築"から紹介します。全128ページ(28×21p)のうち112ページまではほとんどが1ページに数カットの小さめのカラー写真が掲載されその説明がされています。1.邸宅、2.学校・図書館・研究所、3.ホテル、4.博物館・美術館・公会堂、5.ビル・庁舎・銀行・デパート6.近代化遺産7.教会・寺院などに分かれ掲載されています。後ろの残り数ページは日本の西洋建築講座ということで簡単な記述があります。雑誌感覚で見ることが出来る本だと思います。




迎賓館赤坂離宮の玄関ホールから朝日の間へ続く中央階段
ジョサイアコンドルに師事した片山東熊が設計 鉄骨補強煉瓦構造 外壁は花崗岩




大阪市中央公会堂 
建物全体はネオ・ルネッサンス様式 正門はバロック調
実施設計は岡田信一郎案を修正する形で辰野金吾らが行った 




シャトーカミヤ
明治・大正期に酒類製造などで財を成した神谷傳兵衛のワイン醸造施設
辰野金吾の弟子、岡田時太郎事務所が設計 
蜂と葡萄をデザインした、こて絵が本館正面など数か所に施されている




慶應大学三田キャンパス図書館旧館
曾禰中條建築事務所が設計 卒業生はじめ有志の寄付により建てられた
本館、書庫、八角塔からなるゴシック様式







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2011年09月22日 Posted by marie at 23:44 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
日本の洋館 明治篇U





"日本の洋館 明治篇U"から当時財を成した方々の素晴らしい洋館を載せました^^
この本に掲載されている洋館は、全部で12邸で、有栖川宮威仁別邸、村井吉兵衛別邸、清藤森美邸、高取伊好邸、鶴崎平三郎邸、渋沢栄一邸、麻生太吉邸、松本健次郎邸、内田定槌・陽子邸、伊藤伝右衛門邸、立花寛治邸、岩崎彌之助邸、です。
なかでも、タバコで財を成した村井吉兵衛の元別荘だった長楽館(京都)はレディースホテル兼喫茶室になっていて、実際に数年前訪れましたが細かいところまで本格的にしっかり出来ていて重厚な感じがする建物でした^^階段の手摺やモールディングなどの木の彫刻、カーテンやステンドグラスまでいろいろ見るところがいっぱいでした。長楽館は京都でお勧めの洋館ですね^^




村井吉兵衛邸(長楽館)の家紋入りの玄関鉄扉  家紋が入っているとは気が付かないほどうまくデザインの中に溶け込んでいて素敵な扉ですね^^




村井吉兵衛邸(長楽館) 二階(今は喫茶室)へ向かう階段の上のところのあるこの丸い手摺も立派で天井も周りにある柱一本も本当に凝ったつくりです




旧立花寛治邸 上のずっしりした長楽館に比べるとすっきりと女性的な繊細な感じを受ける建物です
天井のメダリオンとシャンデリアの優しい感じもよく、全体的に上品にまとまっていますね^^




旧清藤盛美邸 和風の庭に合う洋館ということで出来上がったらしいが、色は緑で周りに溶け込んでいますが。。。一階は全くの和風で二階が洋風というのは今の私たちの感覚からするとちょっと不思議^^?









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2011年09月19日 Posted by marie at 20:25 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
背景ビジュアル洋館・洋風建築


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