アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
キーワード:
最新記事
<< 2016年08月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
リンク集
ame>

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2016年08月30日 Posted by marie at 00:47 | design drawing デザイン画 | この記事のURL | トラックバック(0)
animal kiongdom (Millie Marotta) 塗り絵


今日は、animal kingdom (Millie Marotta) 塗り絵を紹介します。

61pc4lLhbDL__SX496_BO1,204,203,200_.jpg


塗り絵としても大変美しく細かい絵柄なので素敵に仕上がると思いますが、
少し工夫すれば、ステンドグラスのデザインとしても活用できそうです。
また、アクセサリーの一部や何か他の用途のデザインの参考にもなるかもしれません。

一つの動物の中に色々な形の模様がびっしり詰まって全体を構成しているところがおもしろいし、
花のような模様など繊細な美しい別の形がいっぱい細かく書かれているのが見ていて飽きないですね。

他にも色々なシリーズがありますがどれも素敵です。

160827_1357~01.jpg

160827_1358~01.jpg

160827_1359~01.jpg

160827_1359~02.jpg














水素風呂 水素マン


ブログランキングに参加中!ぽちっとお願いします 笑顔^^

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村
にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 建築鑑賞・評論へ
にほんブログ村








2016年08月16日 Posted by marie at 21:27 | 絵本 | この記事のURL | トラックバック(0)
百年の家


今日は百年の家という絵本を紹介します。


61iV3+i8c8L._SX371_BO1,204,203,200_[1].jpg


数年前に出会って、その時も心がじんわりとするいい絵本だなあと思っていましたが、
先日、また本屋さんで見かけ、ついついそのまま立ち読みをしてしまいました。

やっぱり何度読んでも見てもいいですから、インテリアの参考本とは違った角度から、
家ってこういうものなんだなあということを改めて考え直すきっかけになればと思い紹介することにしました。

厚みはないけれど大型本で、開いた2ページ分で1枚の絵が描かれており、表紙のような絵が一面に大きく描かれています。
表紙の絵は家だけアップになっていますが、中の絵は一枚に家とその周りの森(山の中?)全体が斜め上から見たような感じで描かれています。
家の中を描くと言うよりは、その家を外から見て描いており、その家の周りで起きている多くの人々の事柄も細かく描いています。

朽ちた廃墟だった家を子供たちが見つけ出し、その時代時代に合った方法で修復され、色々な人々に住み継がれていく家を中心とした物語です。

戦争もくぐり抜け、何代にも亘って人々の歴史とともに変化して行く家の様子、人の一生、誕生から結婚、死までの間に色々なことが起こる様子を家とともに描いています。

嬉しい事も辛い事も一生の間に起こるすべてのことを家はじっと見守っているかのようです。

10人いれば10人それぞれの暮らしや家族があるわけで、家はその一人ひとりの尊い暮らしを守っているのかなあと思うとじんわりとした感情が沸いてきます。

時代とともに住人は変わっても、大事に修繕されながら何代にも亘って住み継がれていく家は宝物です。

造っては壊しの繰り返しでなく、何代にも愛され住み継がれる家を造りたいと私自身も思って建てました。
家を建てるということは大変エネルギーも予算も要ることです。
どの人もそれぞれの深い思い入れを持ってマイホームを建てられたのではないでしょうか。
あるいはこれから建てようとしていらっしゃるのではないでしょうか。
大変な思いをして建てた家を自分一代で壊されるなんてことがあったら残念なことです。

建築士や施工をする方々、ハウスメーカーの方々には特にこういった思いをみんな持って家を建てようとしているんだよと言うことを心に沁み渡らせてほしいと思います。

この本を買った人が書いているアマゾンのレビューの一つに、ハウスメーカーの人に読んでもらいたい本だ、とありましたが、私も当時この絵本を読んだときにそう思いました。

私は最初のホームビルダーに詐欺的倒産をされ、前払い金も戻らず大変な思いをしたので人一倍そう思います。
家を建てることをただの商売だけとしてしか考えておらず、施主の方々の深い思いやそこでその方々がどんな生活をされるのだろうかなど想像もせず、ただ目の前のお金にだけ執着する方々には本来家を造る仕事など向いていないのではないかと思うが、この業界にはそういう人が結構いるのだということも後でわかったことですが。。。


この絵本は子供さんに読み聞かせるのみでなく、大人が時々本棚から引っ張り出しては読み返したり、その絵を眺めたりしても十分満足できる内容です。


こちらは結婚式の様子をえがいているのでしょうか、幸せな一日を家とともに歴史に刻んでいく様子がうかがえます

c.jpg


周りは一面雪で真冬の寒い様子が伝わってきますが、小さな石の家の煙突からはほんのり白い煙が。。。
外は寒くとも部屋の中は暖炉で温かいのかもしれません

b.jpg


この頃になると家も立派になって、奥にはガゼボのようなものも出来てすっかりおしゃれに変身していますね

a.jpg






ブログランキングに参加中!ぽちっとお願いします 笑顔^^

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村
にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 建築鑑賞・評論へ
にほんブログ村

2016年08月11日 Posted by marie at 22:35 | その他日記 | この記事のURL | トラックバック(0)
ねぶた祭り


先日、ねぶた祭りを久しぶりに見てきました。

毎年すごい人出ですが、外国の人が増えたように感じました。
色々なお祭りがありますが、宗教色も無く、誰でも見て楽しめる点では、ねぶたが一番いいかなと思います。
プロのねぶた師の方々が一年がかりで作るねぶたは、どれを見ても圧倒される迫力があります。
携帯で写真を撮ってきましたが、あまりに大きく動きもしますし、人の頭が写ったりとうまく撮れませんでしたが。。。

無題.png

160806_2108~03.jpg

160806_2003~01.jpg

160806_1903~01.jpg


ねぶたに興味ある方はこちらの公式サイトを見られたほうが写真の迫力も違います→http://www.nebuta.jp/



ねぶた期間は青森市内の宿もいっぱいで、一泊は弘前まで行きました。
明治時代に建築された文化財でもあり、なかなか興味深い宿でしたので、見学しつつ写真も撮ってきました。
障子や色々なところの意匠が当時の趣のあるもので、見ていて楽しかったですね。
こんな弧を描いた橋のような造りになっているところもありました。
                    ↓
160808_0823~02.jpg




階段の傾斜はけっこう急な造りですが、手摺とか全体の雰囲気がいい感じです。

160808_0829~01.jpg




いろいろなものが飾ってありましたが、特にこの享保雛はすごいです。
こんなものは普通の家にはありませんから。。。
当時の華やかだった時代に、どんどん大きく立派になっていった雛で、今はこんなに大きなものは作られませんし、
お座布団のようにふっくらとした形も今にはなく、個人的には面白い形の雛だなあという印象を持っていました。
これを見ることが出来ただけでもここに泊まってよかったと思いました。





久しぶりに伝統的な木造建築で寝起きしてみて感じたのですが、鉄筋コンクリートの家に比べ、西日があたる部屋は東北でも真夏は本当に暑いなということです。
関東でも鉄筋の我が家は、ほとんどクーラーも要らずひんやり涼しく過ごせています。
反対に、冬は鉄筋の家はそのままではかなり冷えますから、床暖房などでコンクリート全体を暖めて気密性と断熱性を良くして部屋全体をほんのり暖かくする程度で過ごしています。




ブログランキングに参加中!ぽちっとお願いします 笑顔^^

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村
にほんブログ村 インテリアブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 建築鑑賞・評論へ
にほんブログ村


×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。