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プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
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2011年08月31日 Posted by marie at 23:15 | art nouveauアールヌーボー | この記事のURL
art nouveau アールヌーボー

今日は"Art Nouveau"から載せました
この本は以前紹介したゴシックやバロックと同じシリーズです
ほかの本と同じくボリュームがありますが、建物の外観に関する写真は少なく、
家具や絵画、ガラスや陶器の作品、アクセサリーなどの掲載が多いですね^^




素敵なアイアンワークの手摺ですね〜^^
階段周りの植物の装飾も美しい!
モノクロの写真でこれだけでもポスターか何かに使えそうです



この建物の外壁の装飾は( ゚д゚) すごいことになっていますね〜
アールヌーボーの特徴である、クネクネした植物のつるや葉のモチーフがみごとです
でもこれ内装じゃなくて外壁なんですね〜すごい^^;




ホテルのエントランスホールのようです
鉄で出来たコラムのようなクネクネした装飾も、床一面のモザイクの感じも部屋の中というよりは外にいるかのような感じですね〜
一見繊細そうなこのクネクネの装飾はよく見ると橋や鉄道などをつないでいるのと同じようなボルトで繋げてありますからちょっとゴツイです^^;



こちらも植物の蔓のようなモチーフで出来たエントランスゲートですね
まあ、入り口ぐらいは頑張ってこんなのを付けたいですね〜!(^^)!






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2011年08月31日 Posted by marie at 00:22 | 教会美術 | この記事のURL
"Ave"より教会美術(マリア・イエス、天使)


今日は”Ave”より教会美術を紹介した本を載せました
文字はほとんどなく写真集と言ったほうがいいかもしれません
全ページ美しいカラー写真によって教会内部が紹介されています




17世紀 ジュゼッペ・マッツオーリ作 聖ヨハネ大聖堂
あらゆるところに細かな彫刻や絵画が施され圧倒されますが、両サイドの大変美しいパイプオルガンが個人的には気になります
以前にアンティーク屋さんで見て以来、パイプオルガンのファンになってしまって。。。




16世紀初頭 ティルマン・リーメンシュナイダー作 聖ヤコブ教会
この蔓のように絡んだところがすごいです(°Д°)
どんなふうに出来ているんだろうと、じっと見てしまいますね^^




18世紀半ば ヴィース教会
これはまたすごい天井画( ゚д゚)
天使といいこの色といい大好きな雰囲気ですネ^^




15世紀末 ファイト・シュトス作 聖マリア教会
ゴールドがまぶしい(><)
後ろにあるステンドグラスらしきものが少ししか見えないのが残念ですが。。。












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2011年08月30日 Posted by marie at 03:00 | super interior スーパーインテリア(ホテル、宮殿、豪邸など) | この記事のURL
Classical Swedishよりスウェーデンのクラシックな宮殿など


スウェーデンのクラシックな宮殿、教会、大邸宅などが掲載されています
ゴテゴテした装飾はほとんどなく、外観も内装もさっぱりしています
建物の色はパステルカラーのような淡い黄色、ピンク、ベージュ等が多く、漆喰のようなもので外壁が塗られているためか、柔らかく優しい感じがします





プライベート図書館のような部屋ですね^^
壁一面に本が収納できるのはいいですね〜
シャンデリアも鎖ではなく布のようなふわっとした感じで吊り下げているところが素敵です




どの部屋にも、このような美しいタイルがはられた暖房器具のようなものが設置されていて、
素敵なインテリアの一部になっています




建物の外観もこんな感じの色が多く、華美な装飾はあまり見られません













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2011年08月29日 Posted by marie at 01:59 | stained glass ステンドグラス(Tiffanyティファニーなど) | この記事のURL
stained glassステンドグラス Tiffanyより2

"Louis comfort TIFFANY Masterworks"の続きです
こちらも美しいステンドグラスのパネルやランプです


























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2011年08月29日 Posted by marie at 01:45 | stained glass ステンドグラス(Tiffanyティファニーなど) | この記事のURL
stained glassステンドグラス Tiffanyより1

"Louis comfort TIFFANY masterworks"より美しいステンドグラスのモチーフです
この本のカラー写真は大変美しいものばかりで、
特にステンドグラスのモチーフの部分アップの写真はみとれてしまいますね^^
ステンドグラスのパネル、ランプ、そのほかにアクセサリー、花瓶や器のような装飾品も掲載されています


























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2011年08月28日 Posted by marie at 20:42 | architect 建築家 | この記事のURL
voriesヴォーリズの建築

何年か前になるが、ヴォーリズ(William Merrell Vories)の建築を紹介する展覧会があった
今日はそこで買った本を紹介します

彼は、もともとは英語教師として来日したが、キリスト教の伝道活動の為、職を解かれ、のちに建築にかかわるようになり、教会や学校などの公共の建物以外にも多くの個人住宅を建築した
建築以外では、どこの家にも一個はあるのではないかと思うあのメンソレータムを日本に紹介し販売した人でもある

ヴォーリズの建てた個人住宅は、派手さはないが暖か味があって、家族が心地よく暮らせそうなものばかりですね^^
和風の感じも結構取り込んだりしているせいか周りとも馴染んだ感じです

そんな中でも下の写真は、ちょっと個性的な公共の建物を載せてみました




大阪の大丸百貨店のエレベーターホールです
ステンドグラスの装飾を施した天井が豪華ですね〜^^
同じ人の建築物とは思えないほどゴージャスな雰囲気




こちらは建替えの為現在は存在しない保険会社のビルにあったサーキュラー階段
こんな美しいしいカーブを石でつくるのは技術がいるんだろうな〜
無くなってしまったなんてもったいない!(ノω・、)



これはたぶん京都に何回か行った人ならよく知っている建物では。。。
独特の個性であの通りにあっては目立つ建物ですね〜^^
スパニッシュのデザインに食材をモチーフにした装飾で、現在は中華料理店です




神戸女学院の図書館
天井がちょっとおもしろいので載せてみました^^







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2011年08月27日 Posted by marie at 11:59 | super interior スーパーインテリア(ホテル、宮殿、豪邸など) | この記事のURL
もうすぐ夏休みも終わりですね〜^^
今日は夏休み最後の週末ですね〜^^
そろそろ海外に行っている人も戻ってくるころでしょうか
人によってはこれから夏休みの人もいるかも。。。
これからのほうが混雑しなくて余裕の休暇が取れますね(。^з^)〜♪
最近は格安の航空会社もできたりホテルなんかも日本より安いので海外に行きやすくなったんでしょうか
加えてこの円高で("▽"*) お土産もいつもよりいっぱいかな〜
国内旅行を数日するだけのお金で海外へ行けてしまうし、むしろ海外のほうが航空運賃かけても安かったりするパンフを見て少しへこむ(ノω・、)。。。行けばよかった〜
しかし。。。洋館建てるまでは気分的に。。。なのです。。。
詐欺的倒産した会社がお金返してくれないしねェ〜o(`ω´*)o
いったい法律もどうなっているんだ〜!(*`д´)σ=σ って思います


こんなホテルに行ってみたいですね("▽"*)
素敵なホテルにはインテリアの参考になるところがいっぱい!!!
ステンドグラスや素敵な調度品もいっぱいですね笑顔














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2011年08月26日 Posted by marie at 23:58 | baroque バロック | この記事のURL
Baroqueバロック(教会)
今日は、自由度がないからあまり好きではないけど、パンフを取り寄せたら興味ある工法が紹介されていたので、ある大手のハウスメーカーに問い合わせてみた。。。
長〜い電話になってしまった〜☎.。o○
デザインはやっぱり。。。(*´ω`)


さて今日は前回に続き"Baroque"より教会を載せました^^
教会でもこちらはゴシック様式とは違ってちょっとだけ可愛い?感じが。。。("▽"*)
教会建築が大好きなもので。。。


Bartolomeo Frencesco Rastrelli
Facade of church of Smolny Monastery,St.Petersburg,1748-54





Baldassare Longhena
Venice,S.Maria della Salute Begun 1630/31




Francisco de Hurtado Izquierdo(?)
Granada,Sagrario of the Carthusian monastery,begun 1732




Libéral Bruant and Jules Hardouin-Mansart
Paris,church of Les Invalides 1677-1706




Egid Quirin Asam
Assumption of the Virgin 1723
Plaster,decorated with gold
Abbey church of Augustinian canons,Rohr(Bavaria)









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2011年08月25日 Posted by marie at 00:30 | baroque バロック | この記事のURL
Baroqueバロック(天井画)


バロック様式の宮殿や教会の天井画です

天井画なんて一般の住宅には全く縁がないものと思ってはいたのですが、なんと個人の住宅にも画家に天井画を描いてもらったお家があるのですよ〜Webで見つけてしまった(°Д°)))
まさか天井画を描いてくれなんて頼んだら普通の建築屋さんだったらこの人大丈夫か〜ぐらいにしか思われないだろうな〜と思っていただけにビックリ(((◎皿◎)))
まっ、この写真とは全然違うけどね〜もっと簡単な絵柄でしたけど〜^^; でもすごいことです













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2011年08月24日 Posted by marie at 16:04 | baroque バロック | この記事のURL
Baroqueバロック(階段)


"Baroque"は以前紹介した"Gothic"と同じシリーズです
ずっしり重みもあり、ほとんどのページにカラー写真が載せてあり、"Gothic"と同様に内容も充実^^
今回はそのなかからまず階段だけを載せてみました
掲載されているのは、バロック様式の宮殿や教会の建物なので、一般の住宅からはほど遠いですが、何か一部分でもデザインのヒントになればいいと思い眺めていますが、とても楽しいですョ(^-^)
西洋の建物が素敵に見える一つにこのすばらしい階段があるんだろうな〜
日本で建てられる洋風建物にもアイアンワークの手摺を付けたサーキュラー階段などよくみかけますね〜
日本の狭い敷地と間取り、限られた予算で素敵な階段をと思うとこれぐらいが精一杯でしょうね^^;
それでも一般の住宅からしたら贅沢なのかもしれません




こんなつるつるに磨かれた石のコラム!日本で、樹脂じゃなくて本物の石を磨いて作ったらいくらぐらいなんだろう〜とつい思っちゃいます^^;




天井から壁から窓飾りまですごい装飾ですね〜( ゚д゚)ポカーン
手摺も素敵ですね〜こんな雰囲気の一部だけでも参考にしたい^^;
ただ上階へ上がるだけの階段ではないですね〜周りの彫刻や天井画を眺めつつ。。。




こちらはまた天井画がすごいですΣ(°Д°;
階段というより階段がある美術鑑賞室のようですね〜^^




石の色の感じと彫刻がいいですね〜
ちょっとベージュがかった色の石は目も安らぐし部屋も明るく見せてくれるし大好きですね〜笑顔
石の重厚な手摺もいいですね〜ある建築屋さんに部屋の階段の手摺に石はどう?と聞いたとき、
”えっ、石の。。。” そういうのはやってないんでしょうね〜あきれられたかもですね〜^^;






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