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プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
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2011年09月28日 Posted by marie at 23:30 | victorian ヴィクトリアン | この記事のURL
victorian gothic house styleヴィクトリアンゴシック ハウススタイル






以前紹介した"victorian house style(15×15p256ページ)"と似ていますが"victorian gothic house style"のほうが本も大きく(22.5×25.5p168ページ)その分写真や挿絵も大きいですが、本の構成は同じ著者なので変わりはありません。写真なども一部同じ建物が掲載されているものもあります。






















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2011年09月27日 Posted by marie at 10:00 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
日本の西洋建築






今日は今年7月に発行された"日本の西洋建築"から紹介します。全128ページ(28×21p)のうち112ページまではほとんどが1ページに数カットの小さめのカラー写真が掲載されその説明がされています。1.邸宅、2.学校・図書館・研究所、3.ホテル、4.博物館・美術館・公会堂、5.ビル・庁舎・銀行・デパート6.近代化遺産7.教会・寺院などに分かれ掲載されています。後ろの残り数ページは日本の西洋建築講座ということで簡単な記述があります。雑誌感覚で見ることが出来る本だと思います。




迎賓館赤坂離宮の玄関ホールから朝日の間へ続く中央階段
ジョサイアコンドルに師事した片山東熊が設計 鉄骨補強煉瓦構造 外壁は花崗岩




大阪市中央公会堂 
建物全体はネオ・ルネッサンス様式 正門はバロック調
実施設計は岡田信一郎案を修正する形で辰野金吾らが行った 




シャトーカミヤ
明治・大正期に酒類製造などで財を成した神谷傳兵衛のワイン醸造施設
辰野金吾の弟子、岡田時太郎事務所が設計 
蜂と葡萄をデザインした、こて絵が本館正面など数か所に施されている




慶應大学三田キャンパス図書館旧館
曾禰中條建築事務所が設計 卒業生はじめ有志の寄付により建てられた
本館、書庫、八角塔からなるゴシック様式







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2011年09月25日 Posted by marie at 16:30 | picture 絵画 | この記事のURL
KLIMTクリムト






すっかり秋らしくなっていい天気ですね太陽
三連休だった人も明日からはお仕事や学校ですね〜(^◇^)
9月もいよいよ最後の週になってしまったし〜あとカレンダーも3枚しかないな〜(*´ω`).。o○
今年は震災もあったし、台風の被害も大きかったし、あとの3か月ぐらいはいいことがありますように笑顔
。。。それにしてもうちのワンコ犬は何があっても関係なくスヤスヤ〜スヤスヤ〜幸せそうに寝てるな〜時々イビキかいてるし〜 -ω-zZ 見てるとこっちまでのんびりした気分になるけどね(*´ω`).。o○唯一の癒しがペットっていう人も案外多いかも。。。

さて、今日は以前紹介したクリムトの別の本がまだありましたのでこちらも載せておきました。
大きさ31×24.5pで240ページあり、ほどんどのページにカラーもしくは白黒の作品と説明、ところどころに関係する建造物なども掲載されています。




クリムトのモザイクを飾った食堂(1905-1911年)ヨーゼフ・ホフマン作 ブリュッセルのストックレー邸  




ゾ二ヤ・クニプスの肖像(1898年)




エミーリエ・フレーゲの肖像(1902年) 






メーダ・プリマヴェージの肖像(1912年)







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2011年09月24日 Posted by marie at 23:50 | art アート | この記事のURL
miniaturasミニチュア






ヴィクトリアンやジョージアンスタイルなどいろいろな当時のドールハウスやミニチュアなどの雑誌"Miniaturas"から載せました^^
ドールハウスは実際の建物の12分の1の大きさで正確に再現されたもので、決してただのおもちゃではなく、アンティークのドールハウスなどは当時のインテリアや生活を知るうえで大変参考になるものです。
ミニチュアやドールハウスなどの分野もコレクターが多く、毎年開催されるミニチュア展も大変な盛況ぶりですね。

minichilyua.jpg



本当によくできていてミニチュアだと言わなければ本物の建物の写真かと間違えるような出来栄えのものがたくさんあります

minichilyua1.jpg



家の中の調度品や家具などよく出来ていますし、当時の様子などもうかがうことが出来ます

minichilyua2.jpg



こんな素敵なキャビネットも丁寧に細かいところまで再現されていますね

minichilyua3.jpg



これも当時の日常生活の様子を知るための参考になりますね

minichilyua4.jpg






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2011年09月24日 Posted by marie at 23:00 | art アート | この記事のURL
costume jewelryコスチュームジュエリー

2011年09月23日 Posted by marie at 23:30 | その他インテリア | この記事のURL
casamia素敵な手作りインテリア

2011年09月23日 Posted by marie at 16:30 | その他インテリア | この記事のURL
mary engelbreit's christmas companion可愛いクリスマスのインテリア






"Mary Engelbreit's Christmas Companion"から可愛いクリスマスのインテリアがいっぱいの本を紹介します^^
クリスマス木には早いけど、サンタさんを集めていた時期があって(ブログランキング用のボタンのサンタがそうです)、クリスマスに関する本もたくさんあるのでぼちぼち紹介していきます笑顔
今日はもうすっかり涼しくなって秋らしくなってきたことだし。。。
あと3か月ちょっとで今年も終わりだし。。。早いな〜(*´ω`)走る
今年中に家も着工したいと思っているけどまだなかなか思ったようなところも見つからないし。。。
今のところあまり収穫無い一年だったな〜(ノω・、)。。って早すぎるってば(*`д´)σ(ノω・、)。。。いや、あと3か月もある\(^^)/!ってことで頑張ろう拍手

さて、この本は子供も喜びそうなクリスマスのインテリアやサンタなどのお人形、最後のところには布で作るクリスマスブーツなどの型紙も10ページほど掲載された可愛い構成の本です。
クリスマスの飾りつけの参考としても、クリスマスのプレゼント本としても利用できそうな本です。
大きさは、26×26pで136ページあり、後ろの型紙ページ以外は全部カラーの写真で説明の文字も少しあります。


ちょっと表紙がはみ出てしまった〜><




サンタさん勢ぞろい〜(≧▽≦) 




子供部屋でしょうか^^大きなツリーを飾ってもらっていいですね〜笑顔




暖炉とにぎやかなツリーと^^




こちらも暖炉ですが本物なのかインテリアなのか。。。ニワトリの置物がいっぱいですね〜集めているのでしょうか^^
















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2011年09月23日 Posted by marie at 14:06 | art アート | この記事のURL
historic christmas art アンティークのクリスマスカード

2011年09月22日 Posted by marie at 23:44 | その他洋館建築、建築様式 | この記事のURL
日本の洋館 明治篇U





"日本の洋館 明治篇U"から当時財を成した方々の素晴らしい洋館を載せました^^
この本に掲載されている洋館は、全部で12邸で、有栖川宮威仁別邸、村井吉兵衛別邸、清藤森美邸、高取伊好邸、鶴崎平三郎邸、渋沢栄一邸、麻生太吉邸、松本健次郎邸、内田定槌・陽子邸、伊藤伝右衛門邸、立花寛治邸、岩崎彌之助邸、です。
なかでも、タバコで財を成した村井吉兵衛の元別荘だった長楽館(京都)はレディースホテル兼喫茶室になっていて、実際に数年前訪れましたが細かいところまで本格的にしっかり出来ていて重厚な感じがする建物でした^^階段の手摺やモールディングなどの木の彫刻、カーテンやステンドグラスまでいろいろ見るところがいっぱいでした。長楽館は京都でお勧めの洋館ですね^^




村井吉兵衛邸(長楽館)の家紋入りの玄関鉄扉  家紋が入っているとは気が付かないほどうまくデザインの中に溶け込んでいて素敵な扉ですね^^




村井吉兵衛邸(長楽館) 二階(今は喫茶室)へ向かう階段の上のところのあるこの丸い手摺も立派で天井も周りにある柱一本も本当に凝ったつくりです




旧立花寛治邸 上のずっしりした長楽館に比べるとすっきりと女性的な繊細な感じを受ける建物です
天井のメダリオンとシャンデリアの優しい感じもよく、全体的に上品にまとまっていますね^^




旧清藤盛美邸 和風の庭に合う洋館ということで出来上がったらしいが、色は緑で周りに溶け込んでいますが。。。一階は全くの和風で二階が洋風というのは今の私たちの感覚からするとちょっと不思議^^?









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2011年09月22日 Posted by marie at 22:09 | beadworkビーズワーク | この記事のURL
beadweavingビーズ織り・ビーズワークU

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