2011年10月01日
世界の建築様式
昨日はちょっと暑かったけど今日はまた秋らしく涼しい爽やかな天気ですね
ここ数日ブログ更新をお休み中にやっと頼んでみようかな〜と思える建築士(建築士集団)に出会えました〜
取りあえず出来上がってくる一回目のプランを楽しみに待つことにしよう(^_^)
それにしても施行例がみんな広い敷地にすごい大豪邸Σ(°Д°;というかホテルのような個人の家じゃないみたいだが〜。。。って心配していたら自分の敷地にあわせてのびやかなプランを考えてくれるらしいのでちょっと期待したい^^
何しろ今まで溜めた資料を山盛りと自分で作った建築模型まで持参し、更に以前の詐欺同然で倒産した会社に〇千〇百万円の前払い金を持っていかれたままなのでその分を引いた予算で等。。。ちょっと珍しく大変な施主かも(*´ω`)。。。
数時間のうちで結構具体的なやり取りもでき、広〜い敷地で表現できるデザインとそれなりの^^;広さでやってみても効果があまり期待出来ないデザインとをいろいろ説明してもらい、専門家としての立場からやらないほうがいいことまではっきり言ってもらえたことは良かったかなと思います。なにしろ先ずは健康で安全で暮らしやすいことが一番ですからね^^
さて、今日はエミリー・コール編著の"世界の建築様式"から歴史的古代建造物750の建築ディーテールについて書かれた本を紹介します。
全ページカラー写真はありませんが、1ページに何カットかの建物やディーテールのスケッチ、ところどころに平面図などがあり、それぞれに素人にも分かりやすい説明がされています。難しい本ではありません。全352ページで大きさは20.5×24pあり結構重さがある本です。
ゴシック(イギリス・華飾様式外部):教会の装飾された塔や窓の説明をしているページです
ルネサンス様式:教会や邸館などの装飾、素材などについて説明しているページです
バロックとロココ:ベルサイユ宮殿の平面図や鏡の間、サロンの装飾などについて説明しているページです
建築のエレメントの章で破風、切妻の装飾について説明しているページです
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