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プロフィール

marie
<建築、デザイン、芸術、インテリアのビジュアル洋書を中心に写真で紹介。なかを見てから買っても遅くない!^^>
当分の目標は無事に洋館を完成させること。そのためにいろいろ「慎重」に勉強中。
というのも、建築費前払い直後、ホームビルダーに倒産されお金が返ってこないという苦〜い経験があるため。
現在も建築士を探しているが、これがなかなか出会えない。 実際に建築が始まってからでも多くの方々が欠陥住宅などで悩まれているようだが、私の場合はそれ以前の段階ですでにつまずいてしまって先が思いやられる。
デザインなどの参考にと集めた洋書だけがどんどん増え。。。笑えませんが。
そんなことで、西洋建築やインテリアデザイン、私の趣味であるステンドグラスなどについてぽつぽつとマイペースでブログを始めましたのでよろしくお願いします。


*今は洋館も無事完成し、穏やかに住んでいます。

 
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2011年11月14日
european houseヨーロッパの家






今日は"ヨーロッパの家 2"を紹介します。
このシリーズは何冊かに分かれていて2はフランスとスペインの建物を扱っています。
全168ページ(26×25p)で後ろ数ページの家具の歴史のイラストを除いて全部カラー写真で街並みや風景から建物外観、部屋内部まで掲載され、簡単な説明が付いています。
ほとんどがカントリー風な素朴な感じの家で、なかには白い洞窟のような部屋も掲載されています。




スーレイル邸(フランス)の室内
天井は石をアーチ状に積み上げたヴォールト式
シート派の修道僧が暮らした家で、1142年建造、その後改築し、17世紀以降は民間人が暮らしている




タイヤール邸(フランス)
16世紀の建物で、しろこ屋根と呼ばれる屋根に特徴がある(棟木から急勾配で下り、途中で折れて軒先付近で穏やかな勾配になる)




ケラスコエ(フランス)の茅葺民家
風が強く降水量も多いため、外壁は石を積み上げ、隙間を漆喰で埋め込んでいる
屋根には太陽や聖像を模した魔除けのお守りがつけられている




カサ・バトリョ(スペイン)
1906年にガウディが手がけた建築
天井の渦巻き状のレリーフは海のイメージを強調している










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