2012年08月14日
初めてのリフレックス錠
このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。先にお知らせしておきますが、明日のブログ更新は「お休み」させていただきます。明日8/15は札幌ドームで日本代表−ベネズエラ代表の試合がありますが、幸運にもこのチケット抽選に当ってしまったので、1泊2日(札幌実滞在時間は17時間ほど)の強行帰省に行ってまいります。「試合終わってから書けばいいやろ?」という声が聞こえてきそうですが、うつ病治療に生活リズムを乱すのは禁物なのです。ご了承下さい。
では、続けましょう。
リフレックス錠15mgをピルカッターで半分にされたものを袋詰めしたものを3つ、つまり3日分のリフレックス錠を処方されて帰宅しました。
「あぁ、ついにこれで俺はうつ病って確定だなぁ・・・この薬を飲んだら闘病の始まりだ・・・。」
という虚脱感いっぱいでした。すぐさま会社に
「やっぱりしばらくは休まないとダメそうな雰囲気でした。診察結果は3日後に出ます。」報告し、まず私は目覚まし時計のアラームを止めました。
「明日、別に会社に行くわけではないし、いちいち報告しなくてもいいから、自然に目が覚める時間まで寝てよう。」と決めたのです。
そして23時に意を決してリフレックス錠を飲み、24時にベットに入りました。
・・・
翌朝、6:00に目が覚めました。むしろ普段より早い時間でした。
いや、目が覚めたという表現は適切じゃないかもしれません。
「気がついたので体をただ起こしただけ。」という表現が適切かもしれません。
とりあえず体を起こし、椅子に座ると、眠くて目を開けてられません。
ものすごい朦朧とした状態で、立ち上げたパソコンの画面も見ていられません。
私は椅子に座ったまま、うたた寝を始めました。
ふっと気がつくと、時計はもう8:00。ようやく目が開くかなという状態で、頭がボーっとして霞がかかったような感じでした。
そして、やたらと口が渇きました。
・・・ここまで読んで、「なぁんか変だなぁ?」と思ったアナタはスルドイです。
やたらと「口が渇く」のです。
・・・
もう一回言いますよ。
「口が渇く」
・・・
変だと思いませんか?普通、渇くのは喉ですよね?
そう、私はまさしく「喉が渇いた」のではなく「口が渇いた」のです。
水を飲んでも、その「渇き」は癒えませんでした。そのうち、体はもう満タンで水を欲していないのに口だけが渇きを覚えるという感覚になり、気持ち悪い状態でした。
病院で渡された薬に関する注意事項を改めて読むと、確かに「口が渇くことがある」と書いてありました。「この症状がそうかぁ薬の副作用なんだな」と、妙に納得しました。
※薬の副作用は時間が経つにつれてだんだん慣れてきます。この症状には「氷を口に含むのが良い」とされているようですが、私は色々試行錯誤した結果、アイスクリームかガリガリ君などのアイスキャンディを1本食べると割と長時間副作用が緩和されることが分かりました。それでも、どうしても我慢出来ないところまで我慢し、最高でも1日1本だけにしました。あまり体を冷やすのは胃腸に良くないですし、アイスクリームだとカロリー高いので肥満の原因になっちゃいますしね。
そして、頭の奥がジーーンとなるような奇妙な感覚がありました。
パソコンの画面に集中している時はなんでもないのですが、眼の焦点をずらすと、頭の奥がジーーンと痺れているのです。
ちょっと気を抜くと、頭の奥が痺れる。それでハッとして我に返る。また気を抜くと、頭の奥が痺れ、ハッと我に返る。そんな事を繰り返していました。
初めてリフレックス錠を飲んで、
・寝起きがめちゃくちゃ悪く、とても眠い。うたた寝するぐらい
・口が渇く
・頭の奥がジーーンと痺れる
という副作用に悩まされながら、とにかく3日後診断が出るまで辛抱しかないと考えていました。
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では、続けましょう。
リフレックス錠15mgをピルカッターで半分にされたものを袋詰めしたものを3つ、つまり3日分のリフレックス錠を処方されて帰宅しました。
「あぁ、ついにこれで俺はうつ病って確定だなぁ・・・この薬を飲んだら闘病の始まりだ・・・。」
という虚脱感いっぱいでした。すぐさま会社に
「やっぱりしばらくは休まないとダメそうな雰囲気でした。診察結果は3日後に出ます。」報告し、まず私は目覚まし時計のアラームを止めました。
「明日、別に会社に行くわけではないし、いちいち報告しなくてもいいから、自然に目が覚める時間まで寝てよう。」と決めたのです。
そして23時に意を決してリフレックス錠を飲み、24時にベットに入りました。
・・・
翌朝、6:00に目が覚めました。むしろ普段より早い時間でした。
いや、目が覚めたという表現は適切じゃないかもしれません。
「気がついたので体をただ起こしただけ。」という表現が適切かもしれません。
とりあえず体を起こし、椅子に座ると、眠くて目を開けてられません。
ものすごい朦朧とした状態で、立ち上げたパソコンの画面も見ていられません。
私は椅子に座ったまま、うたた寝を始めました。
ふっと気がつくと、時計はもう8:00。ようやく目が開くかなという状態で、頭がボーっとして霞がかかったような感じでした。
そして、やたらと口が渇きました。
・・・ここまで読んで、「なぁんか変だなぁ?」と思ったアナタはスルドイです。
やたらと「口が渇く」のです。
・・・
もう一回言いますよ。
「口が渇く」
・・・
変だと思いませんか?普通、渇くのは喉ですよね?
そう、私はまさしく「喉が渇いた」のではなく「口が渇いた」のです。
水を飲んでも、その「渇き」は癒えませんでした。そのうち、体はもう満タンで水を欲していないのに口だけが渇きを覚えるという感覚になり、気持ち悪い状態でした。
病院で渡された薬に関する注意事項を改めて読むと、確かに「口が渇くことがある」と書いてありました。「この症状がそうかぁ薬の副作用なんだな」と、妙に納得しました。
※薬の副作用は時間が経つにつれてだんだん慣れてきます。この症状には「氷を口に含むのが良い」とされているようですが、私は色々試行錯誤した結果、アイスクリームかガリガリ君などのアイスキャンディを1本食べると割と長時間副作用が緩和されることが分かりました。それでも、どうしても我慢出来ないところまで我慢し、最高でも1日1本だけにしました。あまり体を冷やすのは胃腸に良くないですし、アイスクリームだとカロリー高いので肥満の原因になっちゃいますしね。
そして、頭の奥がジーーンとなるような奇妙な感覚がありました。
パソコンの画面に集中している時はなんでもないのですが、眼の焦点をずらすと、頭の奥がジーーンと痺れているのです。
ちょっと気を抜くと、頭の奥が痺れる。それでハッとして我に返る。また気を抜くと、頭の奥が痺れ、ハッと我に返る。そんな事を繰り返していました。
初めてリフレックス錠を飲んで、
・寝起きがめちゃくちゃ悪く、とても眠い。うたた寝するぐらい
・口が渇く
・頭の奥がジーーンと痺れる
という副作用に悩まされながら、とにかく3日後診断が出るまで辛抱しかないと考えていました。
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