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受診前に症状を整理する

このブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは。「よそじSE」でございます。昨日はロンドンオリンピック、サッカーU23日本代表やりましたね!ベスト4入りおめでとうございます。あと2つ、なんだか行けそうな気がしています。
我が愛しのコンサドーレ札幌は、0-4の乾杯でした。あぁ鬱だ。(笑)


では、続けましょう。

初めての精神科を受診するまでの二日間、私は自分の症状を考え始めました。

・強い咳が出る。(内科で原因不明と言われたまま治っていない。)
・朝、起きると(吐き気、頭痛など)具合が悪くて会社に行けない。
・歩こうとすると(まるで錘が付いているように)足が前に出ない。
・会社に行こうとする、あるいは会社が近づいてくると激しい動悸がある。

などが、すぐに思いつきました。


その後、よくよく考えてみると、もっと色々と思い当たる点がありました。

・吐き気があり朝食が食べられない。月曜日は特に昼食すらも食べられない。
もともと、私は普段朝食を食べる習慣がなかったです。朝食べようとすると吐き気がすので食べなければ吐く物がないので大丈夫だろうというのがずっと続いていました。更に月曜日は昼食も食べられない。なぜか月曜日(要するに休み明けの日)は、必ず具合が悪いというのは20代後半からありました。

・仕事上、生活が不規則である。例えば夕食を食べる時間は早くて20時、遅い時は24時とか。
システムエンジニアという仕事の性質上、どうしても仕事量のメリハリが大きいので、早く帰れる日と残業で遅くなった日とで夕食を食べる時間がマチマチでした。
また、寝る時間も早くて24時、遅い時は午前2時か3時ですし、起きる時間は7時から9時の間ぐらいで滅茶苦茶な生活をしていました。しかも、朝昼食べてない分、つい多めに食べてしまう。

・夜、寝入りばな30分ぐらいで目が覚めてしまって、眠れなくなる時がある。
これもかなり以前からあったのですが、寝付いたなと思ったらすぐ目が覚める。時計を見るとベッドに入って30分くらいしか眠ってないのですが、なぜか脳がすっきりしてしまってそのまま眠れなくなる。ちょうど、昼寝をした後すっきり仕事が出来るような感覚と同じ状態が夜に現れるのです。眠れなくとしょうがないのでいっそ起きてDVDなどを見ながらひたすら眠たくなるのを待つ。結局眠れたのは朝方5時とかだったりしました。

・スリープ・オン・セット・レム、いわゆる「金縛り」の状態に時々なる。
眠りには「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があり、寝入りばなは「ノンレム睡眠」つまり「脳は寝ているが体内はまだ起きている状態」であるのが通常です。
スリープ・オン・セット・レムは、この逆で「レム睡眠」が寝入りばなに現れる、つまり「脳は起きているが体内が寝ている状態」となります。
こうなると、脳は夢を見ていて体を動かそうとしますが、体が(寝ているため)動かない、つまり「金縛り」という現象になります。
私はこの状態を寝ながらに認識していて、「あぁ、またスリープ・オン・セット・レムになってる。体動かないんだよなぁ〜これ。」と冷静に考えていました。
ベットに入る時間が午前2時、3時など遅くなればなるほど、この状態になる確率が高かったように思います。

・一晩、ぐっすり眠れた事がほとんどない。必ず1,2回夜中、朝方に目が覚める。(トイレに行きたい訳ではない。)
朝必ず目覚ましをかけているのですが、目覚ましが鳴る前に必ず目が覚める。で、時計を見て「まだ寝られるじゃん」ともう一回寝る。そして目覚ましが鳴ると眠たくて起きてられず、目覚ましを止めてもう一回寝る。それで普通に目覚めてやっと起き上がれるという事がほぼ毎日続いていました。


こんな事を考えているうちに、ふと、疑問に思ったのです。
それは最も大切な事でした。

「・・・自分は、どうして、うつになったんだろう・・・?」

そうです。うつの症状はいくつも思いつくのに、「原因」が分からなかったのです。

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