●営業さん・・・かわいそう
請求処理を行うシステムの設計が始まっています
ここで、我が上司が声が大きいですね
しかし・・・・この我が上司が顧客と調整するとは思えません
顧客と調整するのは営業さんです
すると、現行の当社システムで処理している請求仕様に比べて
非常に貧弱な仕様になります。
この場合、現行システムと新システムで同じ請求額になるように
設定できればいいのですが、どう転んでも無理です
すると、システム更改に伴い請求額が増加する・・・
ってのを顧客が認めるとは思えません
結果は・・・・何もしなくても売り上げが減少する
結果が悲惨なのに、それをするために顧客に説明し納得してもらう
その作業は全部営業さんが行うことになる
労多く実少なし
ではなく、
労多くして、実が減る
つまり、骨折り損の草臥れ儲け
●うちにしか出来ない
しかも、今回新請求システムを担当するベンダーさん
開発工数がかなり多くなるとか言っておられる
そして、この新請求システムはそのベンダーさんしか出来ない
(そんなバカな(笑))
しかし、その言葉を親会社のシステムは素直に信じている
ホント、金食い虫だよね
自分で開発できれば、こんな杜撰な設計などしないと思えるけど
●手修正はOk
そして、信じられない言葉が
いくらでも手修正できるから
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
請求データを手修正するの?
これまた、営業さん、かわいそう
●素晴らしい新請求システム
もう、ほんと素晴らしい
新請求システム
今まで以上に営業さんに負担がかかるシステム
ちなみに、この新請求システムの仕様設計に
営業さんは参加していません
というよりか、営業さんを参加させていません
こりゃネズミも逃げ出す帆船だな