●昨日の会議にて
現行システムでは、工程がいくつかに分かれてて、次工程に加工される道具の仕様が分かっています。
しかし、最後の工程に加工するための道具の仕様が分かりません
●本来は
表の中段のように、一気に最終工程を作り上げたいんです。
しかし
●不明な工程がある
最終工程に仕上げるための道具の仕様が分らず
最終工程の製品をどのように作成するかがわからず
あえなく、下段のように、不明な部分に手を入れることはできず
新システムでは前の工程を一気に作り上げ、
その後は、従来の不明な道具で最終工程のを作り上げる方策をとりました
●今後どうなるのか
この紫色四角に囲まれた、取り残されたガラパゴス工程は
いつの時点に解明され、新システムで最終製品が作れるようになるのか?
そもそも、不明な仕様があるって何よ!
今回手を出せないなら、次回も次々回も手が出せないってことにならないか?
一生このままで運用するのかよ?
新システムで合理化・省力化をするんじゃないのかよ・・・これはちょっと夢物語
タグ:ずさんな仕様管理