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2021年04月03日

 特集!! 賞味期限切れの小池さん・・・東京オリンピックからケチが着き始め?


 

特集!! 賞味期限切れの小池さん・・・東京オリンピックからケチが着き始め?


 激オコ小池都政 “辛口”カンニング竹山に「猛抗議文」の仰天

 日刊ゲンダイ 公開日 2021/04/01 12:20 更新日   2021/04/02 12:06


          4-3-5.jpg

 4-3-5「言論封殺」と受け止められかね無い(小池百合子都知事)(C)日刊ゲンダイ

 流石は「女帝」が君臨する“伏魔殿”だ。東京都がタレントのカンニング竹山(50)に対し、番組内での発言の訂正を求める抗議文を送付して居た。31日、日刊ゲンダイの調べで分かった。行政機関による個人への抗議は言論封殺と取られかねず、今後、波紋を広げる可能性がある。
 都が問題視するのは、先月28日の生放送「アッコにおまかせ!」(TBS系)での竹山の発言。都の変異株検査数が少ない現状を批判した上で、小池都知事が出演したユーチューブの広報動画についてこう指摘した。

 「制作に4.7億円掛かってるんですよ。全部じゃ無いけど、その内の一本に4.7億円の税金が使われている」

 その数分後、竹山は事実誤認に気付き「4.7億円は、動画制作費では無く、広告費全体の経費でした」と訂正「すみません」と謝罪して居た。竹山が言う「4.7億円」とは昨年、緊急事態宣言が解除された5月から9月迄に、都が計上した広告費の総額
 動画制作費だけで無く、テレビCMの費用・WEB広告出稿費等も含まれる。感染拡大防止を呼び掛ける為制作した動画には、小池氏自身がユーチューバーのフワちゃんと対談するものもあった。昨夏、上田令子都議の調べで発覚し「コンな広告に億単位の都税を継ぎ込んで好いのか」と云った批判が噴出していた。

 一定期間の広告費に計4.7億円を費やしたのは事実だが、都は竹山発言に即反応。放送の翌日(29日)、TBSと竹山の所属事務所「サンミュージック」に発言の訂正を求める抗議文を送ったのだ。


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   4-3-6舌鋒鋭く小池都政を批判(タレントのカンニング竹山氏)(C)日刊ゲンダイ

 訂正したのに、更なる訂正を要求

 都に問い合わせると「動画の制作に懸かった費用は計1,800万円。4.7億円懸かった事実は無い。訂正を求める為抗議文を送付した」(政策企画局)と回答。しかし、竹山は番組内で発言を訂正している。そう問い質すと「4.7億円と云う数字が独り歩きし、都庁に抗議電話が殺到し迷惑して居る。正しい情報発信をして貰う為にも抗議が必要と判断した」(同)と云う。

 TBSは書面で〈出演者の発言に誤りがあると放送中に番組担当者が気付き、番組の後半で訂正致しました〉と答えたが、抗議文が届いた事実に付いては回答し無かった。サンミュージックからは「お答え出来ません」(広報担当者)とだけ連絡があった。

 竹山と云えば、テレビやネットで都政への不満を爆発。舌鋒鋭く「小池さんは何も遣って無い!」と批判する「辛口コメント」が売りだ。それだけに、都民ファーストの会の都議からSNSを通じて名指しで批判された事もある。小池都政に疎まれる存在とは云え、タレント一人を掴まえて「発言を訂正しろ」と抗議するとは、大人気無い、


前代未聞の異常な感覚だ。

 「行政機関が一個人の発言を咎める等、在っては為らない事。自由な言論を制限する由々しき事態です。特に、都を厳しく批判する竹山氏の発言を制する行為は『余計なことを言うな』と圧力を掛けて居る様に映る。
 現場職員の苦労も一定程度は理解出来ます。しかし、曲がり為りにも首都を預かる行政機関なら、批判をキチンと受け止め真摯に説明を尽くすべきでしょう」(法大名誉教授の須藤春夫氏=メディア論)


  小池氏も竹山の批判に耳を傾け、襟を正すべきだ。 





  小池都政の 竹山“激オコ抗議文” に芸能界から続々と声上がる


 日刊ゲンダイ 公開日 2021/04/03 06:00 更新日 2021/04/03 06:00



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        4-3-7 自身に批判的なスタンスを取る相手には執拗に“攻撃”


 「一体何処の独裁国家なのか」「(米前大統領の)トランプと同じ」

 4月1日の日刊ゲンダイが<激オコ小池都政 “辛口”カンニング竹山に「猛抗議文」の仰天>と題して報じた記事に対し、芸能界から東京都や小池百合子知事の対応を疑問視する声が上がって居る。

 日刊ゲンダイは、先月28日放送のTBS系バラエティー番組「アッコにおまかせ!」で、お笑い芸人でタレントのカンニング竹山(50)が、小池都知事が出演したユーチューブ広報動画について「制作に4.7億円懸かっている」等と発言した後、事実誤認に気付き訂正して「すみません」と謝罪したにも関わらず、都がTBSと竹山の所属事務所「サンミュージック」へ発言の訂正を求める抗議文を送って居た事を報じた。

 この問題に付いて、タレントのぜんじろう(53)は2日のツイッターで<行政が芸人の個人の発言へ抗議って・・・一体何処の独裁国家ナンでしょう。自分の宣伝にはバラエティーを利用するけど、批判的なタレントは抗議する。これの方がヨッポド、吉本が加藤(浩次)くんとの一件で使った『粛清』って言葉がピッタリですよね(笑)>と投稿。

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(49)も、1日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」で「竹山さんみたいにね、言われる時あるじゃん、クレームが。東京都から」と問題に触れ「(竹山は)訂正迄しました。謝ったんだよ。なのに、ソッから東京都から訂正とお詫びをしろと。滔々来ましたよ。日本の民主主義に上からの圧力が」
 「トランプっポイよね。そんな事がワザワザ、一個人・一タレントに対して來るんだって云う。チョット怖い世の中に為って来ましたよ」
等とコメントして居た。

 批判記事を掲載した自治体専門紙も狙い撃ち?

 竹山は番組内で失言を認め訂正・謝罪して居るのだ。ぜんじろうや小木が言う通り、これが罷り通れば世相を風刺する芸風のお笑い芸人は何も言え無く為ってしまうだろう。小池知事が自身に批判的なスタンスを取る相手に対して執拗に“攻撃”するのは、何も芸人に限ら無い。
 昨年末には、小池都政の問題点を検証する記事を掲載して居た自治体専門紙「都政新報」を発行する都政新報社への広告出稿を取り止める様、都の外郭団体(政策連携団体)に要請して居た事が発覚。
 都の担当者は日刊ゲンダイの取材に対し「無駄な出費を控える為。都政新報社だけを狙い撃ちして居る訳では無い」等と説明して居たが、今回の竹山への抗議文騒動を見る限り額面通りには受け取れ無い。

 元中央卸売市場次長で、小池都政の内幕を描いた「築地と豊洲」(都政新報社)の著者である澤章氏はこう言う。

 「私も本を出版した事で都の環境公社理事長をクビに為り、版元の都政新報社も兵糧攻めに為りました。そして、今度は竹山氏と云う訳で、小池知事は兎に角、自分を批判する相手に対して過度に反応する。常軌を逸して居ると思わざるを得ません」

 「お前はクビだ」You're fired!・・・小池知事が都民から「NO」を突き付けられる日も近いのではないか。

                特集 おわり

















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