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2020年02月20日

永田町大混乱!「新型コロナvs安倍vs菅」最後に勝つのは誰だ!




 永田町大混乱! 「新型コロナvs安倍vs菅」最後に勝つのは誰だ!


           〜プレジデントオンライン 2/20(木) 17:15配信〜


           2-20-16.jpg


 不手際連発!  ポスト安倍に影響大

 世界中で感染拡大して居る新型コロナウイルスを巡り、安倍晋三政権の後手後手な対応が批判を浴びて居る。現在は、中国・湖北省に滞在した外国人の入国を拒否する様に為ったが、当初は「震源地」である武漢市からチャーター機で帰国した日本人全員を検査する事が出来ず、感染症法に基づく「指定感染症」の政令施行日や搭乗者負担として居たチャーター機費用も、土壇場で方針転換する等不手際振りが浮き彫りに為って居る。

 「危機管理」の強さを売りにして来た筈の安倍政権に今、何が起きて居るのか。野党が繰り返し追及して来た森友・加計問題や財務省の文書改ざん問題など「普通為らば内閣が吹っ飛ぶ」(閣僚経験者)とされたテーマでも乗り切り、史上最長政権と為った安倍内閣だが、新型コロナウイルスを巡る対応は余りに遅くお粗末さが目立つ。

 中国・湖北省では2019年12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎の発生が確認されて居たが、日本政府が関係閣僚会議で対応方針を決定したのは20年1月21日。その方針も感染リスクが高い地域からの帰国者・入国者に対する健康状態の確認や情報収集・情報提供等4項目で、この時点で安倍首相は「持続的なヒトからヒトへの感染が確認されて居る状況では無いが、一層の警戒が必要と為る。感染症の発生状況等情報収集の徹底に万全を期して欲しい」との認識だった。

 安倍首相には危機管理能力が欠如して居る

 中国人旅行者が多い東京都は、20年1月24日に危機管理対策会議を開き、大阪府も同日に対策本部を設置して居たが、政府が対策本部を立ち上げたのは武漢市から29日に帰国した3人に陽性反応が確認された後の30日だ。一連の甘い対応には、安倍政権の支持層からも「安倍首相には危機管理能力が欠如して居る」等と厳しい声が相次いで居る。

 安倍政権は首相官邸が危機管理を強力に担って来たが、今回は官邸内に温度差が有り機能して居るとは言えず、感染症対策の「指揮官」である加藤勝信厚生労働相も一歩前に出た対応をして居るとは言い難い。
 その結果、省庁間や政府・与党間の調整が思う様に行かず「指定感染症」の政令施行日を急遽前倒ししたり、チャーター機の搭乗者負担方針を土壇場で撤回したりする迷走振りを露呈して居る。こうした稚拙さの背景には何が有るのか。首相官邸を取材する全国紙政治部の記者はこう声を潜める。

 「安倍首相と菅義偉官房長官の意思疎通が、上手く行か無く為って居る事が要因の1つではないか」 

          2-20-17.jpg

             不倫公費出張の悪徳・首相補佐官

 解説によれば、危機管理の要である菅官房長官は、先の内閣改造で自らに近い菅原一秀経済産業相・河井克行法務相(何れも当時)を入閣させたが公職選挙法違反疑惑で2人とも失脚。未だ疑惑に対する説明らしい説明もさせられず、菅氏の側近として力を蓄えた和泉洋人首相補佐官も女性問題が浮上し批判されて居る。
 安倍首相は相次ぐ失態に苛立って居るとされ、官邸関係者からは「2019年の人事で生じた亀裂は残り、今政権内には『チーム安倍』と『チーム菅』の2つがある」との声が漏れる。

 安倍首相が公的行事「桜を見る会」に後援会関係者を多く招いて居た問題等でも連日の様に記者会見で批判の矢面に立たされて居る菅氏は「モウ官房長官の職に辟易して居る様だ」(自民党中堅)と見る向きも有るが、別の自民党担当記者は「もしも官房長官を外れたら『無役』に為るだろう」と語る。
 それだけ政権の「屋台骨」である菅氏と「チーム安倍」の間には深い溝が出来て居る様だ。「桜を見る会」を巡るチグハグな対応でも見て取れる。

 安倍首相の自民党総裁任期満了が1年半後に迫り、岸田文雄自民党政調会長への「禅譲」を視野に入れる首相サイドと、それ以外の選択肢を目指す菅官房長官による「ポスト安倍」を睨んだ綱引きも激化して居り、「安倍―菅」の二枚看板で築いて来た超長期政権にも脆弱性が現れて来て居る。今政権が為すべき事は何か。或る民放政治記者の1人はこう苦言を呈した。


 「政局は別にして、クレグレモ国民の生命を脅かす様な脅威の前には団結して欲しいものだ」

                   以上









 安倍よ、只で済むと思うな 菅官房長官「最後の逆襲」が始まった             

              〜現代ビジネス 2/20(木) 10:01配信〜

 政権の終わりが見えて来たと思ったら、一枚岩だった筈の政権幹部達の関係が異様な迄に軋み始めて居る。自分が死ぬか相手が死ぬか・・・五輪迄半年、永田町で本格抗争の号砲が鳴った。

 総理に呼ばれ無く為った

 「 モウ、あの人も終わりだよナ」

 或る自民党のベテラン議員が言う。官房長官・菅義偉の事である。官邸の守護神と言われたのも今は昔。定例の記者会見では、記者の質問にもマルで上の空。「スミマセン、もう一回言って?」を繰り返すシーンは、毎度の事。回答に窮し事務方からペーパーを差し込まれる事も増えた。
 この4ヵ月、菅は散々だった。菅原一秀や河井克行と云った「側近」を無理矢理入閣させたものの、一気にスキャンダルに見舞われた。重用して来た官僚が不倫騒動に追い込まれ、自分が肩入れして来たIR問題でも、10年振りの国会議員逮捕と云う騒動に巻き込まれた。全て菅の周りで醜聞が出た事から「菅潰し」の声が囁かれた。総理候補等夢のまた夢、スキャンダル処理にホトホト疲れた菅は「このママ、焼け糞で辞任するんじゃナイか?」と噂を立てられる始末だ。

 安倍総理との関係も決定的に軋み出した。昨年末から、菅が安倍に呼ばれる機会が減った。勿論、朝、官邸で顔は合わせるものの、安倍は視線を合わせ無い。要人との同席回数や接触時間は、予てから菅との不仲が囁かれる今井尚哉秘書官の方が格段に多く為った。
 安倍に嫌われたのか。自分を嵌めたのは、今井では無くて安倍なのでは無いか・・・疑心暗鬼が、菅の胸中を交錯して居る。

 官邸に2つ在った危機管理ラインの下、菅と今井は修復不能な関係に陥った。今井「菅さんは信用出来無いよ。総理の寝首を掻く男だしね」と公言し、菅も「総理にブラ下がり会見ナンて遣らせて、本当にあのバカ」と今井を批判。だが、安倍は今井を選んだ。

 「今井が官僚だからですよ。政治家と違って、主君に取って代わろうとする事は在り得ない。総理に取って菅さんは不気味だが、今井は安心して使える。その結果、安倍総理と菅さんは『官邸内別居』状態に為ってしまった」(安倍側近)
 
 このママでは、菅の政治家生命は終わる・・・頻繁に行って居た夜の会合も鳴りを潜め、菅の側近議員も「全く誘われ無く為ったネ。何をして居るんだろう」と言う。表情も乏しく為り抜け殻の様だ・・・だが、これは演技だ。
 『仮名手本忠臣蔵』に出て来る大星由良之助の一力茶屋のシーンを覚えて居るだろうか。連日酒を飲み、昼行灯そのものの大星は、此処で敵を油断させ、討ち入りのタイミングを見計らう。慎重に五感を働かせて居れば、どんな時にも運は巡って来る・・・
 後ろ盾も無い横浜市議から出発した叩き上げの菅は、それが判って居るのだ。俺をバカにして、只で済むと思うなよ。「逆襲」への兆しは微かに出て来て居る。

 1月21日、廃棄して居た筈の「桜を見る会」の3年分の資料が突然見付かった。会場設営の契約書等が、内閣府総務課に残って居たと云うのだ。これ迄の説明とは全く異なるが、これは菅を後押しする官僚の「反乱」だった可能性が高い。官邸職員の証言。

 「桜の件は、結局安倍さん自身の問題な訳です。安倍後援会が850人も招待され、昭恵枠迄膨大に有った。全て『廃棄』でウヤムヤにする積りが、此処でワザワザ資料が出て来ると云うのは、菅さんに世話に為った官僚が、菅復権の為に敢えて出したとしか考えられ無い」

 全部、俺の所為か?

 最近の「菅潰し」は、人事権を握って来た菅に恨みを持つ官僚が荷担して来たと云う見方が有る。一方で、アメとムチを使い分ける菅に「人事で世話に為った」と感謝の感情を持って居る官僚も多い。前出の職員が言う。

 「菅さんに取っては、資料が突然出て来たのは大きな援軍でしょう。総理が追及される切っ掛けに為るし『桜』対応を振り付けて来た今井氏に取っても失点と為ります」
 
 菅が入閣させた前法相・河井克行と妻の案里に付いてはどうか。既に広島地検は家宅捜索だけで無く秘書を初め30名以上の事情聴取迄行って居る。しかし、元々、河井夫妻は安倍総理との関係が深い。

 「河井氏は『菅銘柄』と言われて来ましたが、実際には河井さんは『安倍派』と言って好い。案里氏の出馬も、対立候補の溝手顕正元参院議員を安倍総理が大嫌いだった事からゴリ押ししたもの。菅さんは後から従っただけ」(自民党代議士)
 
 だが河井が法務大臣を辞任する段に為ると安倍は「菅さんが大丈夫と云ったから」「菅さん自身が何度も選挙区に入ったでしょう。だから問題無いと思って居た」と菅に責任転嫁して居る。
 その様な事情が有るからコソ、週刊文春が報じた「参院選前、1億5000万円が自民党から河井陣営に振り込まれて居た」と云う事実は菅に取っては有利に働く。カネの主体は党なのだ。官房長官である菅には関係無い。寧ろ安倍銘柄である事がクローズアップされて行くだろう。

 二階とのタッグ

 「更に、次期検事総長と目されて来た東京高検検事長の黒川弘務氏が、2月8日の誕生日を以て定年退官する可能性が高まって来たのが菅氏に取って追い風です。『官邸の門番』として様々な政治案件を握り潰して来た黒川氏が消えれば、菅氏も『黒川が居無ければ、私も手を出せません』と堂々と安倍総理に言える。
 稲田(伸夫)検事総長は『黒川が辞めれば、8月の任期までバンバン事件を遣る』と語って居る為、河井夫妻の立件は確定的に為るでしょう」(政治部デスク)

 
 大臣経験者の逮捕と為れば、政権への打撃は大きい。菅と安倍のドチラがダメージを受けるか? 安倍の方だろう。IR問題に付いても、実は安倍の中では危ない時限爆弾がある。逮捕された秋元司が、細田派の有力議員の名前を具体的に挙げ、カジノ企業との癒着を検察に話して居ると云う。

 「具体的に、安倍に近い現職大臣の名前と、その人物が受け取った2000万円と云う金額も話して居る」と云う噂で永田町は持ち切りだ。これ迄挙げて来た「追い風」は、今の処、静かなサザ波に過ぎない。どう活かすかは菅次第。しかも、先手を打たれるかも知れない。

 「総理には、年内に内閣改造を行って、菅さんを閣外に出すと云う思いも有る様だ。後任には甘利明氏の名前が上がって来て居る」(安倍側近)

 実際には「菅以外に、安倍さんの防波堤が勤まる政治家は居ない。安倍さんとしては、菅に内閣を守らせつつ、力だけは着実に削いで行くと云う戦略だ」(閣僚経験者)と云う見方が強い。
 何れにせよ、菅は座して死を待つ事は出来ない。チャンスが来れば、官房長官を辞任し、派閥を立ち上げるだろう。援軍は多い。何せ、睡眠時間迄削って会合を行い、飼い慣らして来た「隠れ菅派」の議員は優に50人を超える。今の菅を支えるのは、幹事長の二階俊博である。

 「二階さんは今年に為っても、何かに付けて菅さんの携帯に電話を入れて、労ったりアドバイスをしたりして居ます。総理は、去年9月の人事で、一旦本気で二階幹事長更迭を計画しましたから、二階さんは安倍への警戒心を募らせて居るのです」(自民党幹部)
 
 安倍に切られそうに為った実力者2人が、タッグを組み始めて居るのだ。目下、安倍が4選を狙わ無い限り、岸田文雄への総理禅譲はホボ確定的だとされる。

 「岸田さんと犬猿の仲である菅さんは、遂に『タダの人』に為る。そう為る位なら、自分が総裁選に出馬するか、或は同じ神奈川選出の河野太郎か小泉進次郎を担いで政権を造り、幹事長に就き『キングメーカー』として生きながらえるしか無い」(菅派議員) 

 隠れ菅派に加え、二階派は勿論、岸田を見捨てた古賀誠率いる宏池会の古賀グループ、更に竹下派や石破派も戦列に加わる・・・人数的には不可能では無い。針に糸を通す様な繊細な遣り方で最後の一手を下す。裏切られたなら裏切り返すだけ。菅は今、牙を研ぎ続けて居る。
 (文中敬称略)

 「週刊現代」2020年2月1日・8日合併号より 週刊現代 講談社     以上









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