写真が見づらかったです。
すみません。
先日、月に2回の上田法のリハビリに行きました。
おちびが、1〜2歳のときから行っています。
6月の不調のあと、両肺の下のエアの入りが弱く、
そのためか、若干、呼吸数も多く、
SPO2も94〜95で推移する事が多いため
不安定な状況でした。
おちびが行っている上田法では
側臥位からのアプローチだけでなく
(むしろ、側臥位は殆どとりません)
その時のおちびの状態を見た上で
ひねりをくわえながら、胸郭を広げたり
腹直筋を緩めて、胸郭や肋間筋の動きをだしたり。
おちびには、とてもあっているようで
吸入しなくても痰がうごきだし
呼吸がゆっくりと安定します。
顔の緊張がゆるまって、ほんわか〜となったときは、
おちびが頑張ってきつかったのを、気がついていなかったんだ…と、痛感。
先生も、おちびに優しく
「頑張ってたね」声をかけてくださいます。
おちびにとって、リハビリは、
出来ない事を出来るように訓練するのではありません。
以前は、自分で腕を持ち上げて、
伸びー!のようなこともできていましたが、
今は、出来なくなっちゃって…
あの可愛らしい動きを見れなくなって
ちょっと寂しいですが^_^
そうやって、できなくなることが今後もあるのかもしれません。
気持ちの成長は、学校や療育でビシバシ感じています!
なので、穏やかに学校や療育で過ごすことができるよう、
身体を緩めてもらえるリハビリの時間を大切にしたいなと思っています。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image