2021年02月13日
僕の職歴って縁故関係が中心だったなって話し
僕の職歴の出発点は、学生時代のアルバイトからなんだよね。
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当時の僕は夜間の大学に通ってて、日中は学生相談所(学生向けの職安みたいなとこ)の紹介で、コピーサービス屋で4年間アルバイトしてた。
バイト先で使ってたコピー機類が、全て大手事務機器メーカーのもの。
そこへ出入りしてたのがメーカー直販の営業担当さん。
大学4年生の時にその営業さんにお願いして、入社希望を会社に伝えてほしいと頼み込んで、メーカー直販の営業に採用されたんだよね。
なので、正式な就職試験受けないままコネに採用されちゃって10年も勤務しましたよ。
他の人たちは、採用試験で落とされた人もいる中で、僕だけ履歴書と面接だけで採用されて、当時はさすがに心苦しかった記憶がある。
不採用になった人も当然いたわけで、当時たった4人しか採用されなかった中の1人になった。
それが1番最初の縁故関係での就職の始まりだったね。
次の職場は、その当時営業先でお得意様だったところ。
先のブログでも書いたけど、同族企業。
たまたま総務部門に男性1人を求人したかったところへ、僕が当時パソコンを売り込みたくて通ってたんだよね。
パソコンのデモンストレーションを僕自らがやっていてその操作や、総務での活用方法を提案してたところ、話を聞いていた建設部門の部長さんで総務も兼任していた方が、パソコンの操作が出来るならウチに来ないか?と誘ってくれたのが転職のきっかけになったので、これまた正規の就職活動で入社したわけではなく、誘われて入ったと言うことだね。
その会社には18年間在籍したわけだけど、前に書いたブログにもある通り、同族企業の悪いところに嫌気がさして、転職を検討することになった。
3社目は、僕が総務担当で購買窓口をしてた時に、出入りしていた事務機器の代理店の営業だったのね。
さらに、その販売代理店の社長さんが、もともと僕が最初に就職した事務機器販売のメーカーに長く勤めて、独立開業した販売代理店だったんだよね。
転職を考えてたタイミングで、出入りしていた事務機器販売の代理店の社長が、うちの会社に挨拶に訪れて世間話をしてた時に、転職したい旨を個人的に雑談の中でそれとなく打ち明けてたのよ。
もともと事務機器の営業経験者だったこともあって、話はとんとん拍子。
退社後のブランクもなく、退社の翌日には入社と言う絶妙のタイミングで3社目に入社することになった。
その時の話も、以前のブログに書いたけど、現実はそれほど甘いものではなく、3年勤めたところで成績が伸び悩んだ僕に、引導渡されることになった。
さすがに途方にくれ、どうしたものかと悩んでいた時に、ちょうど訪ねた訪問先が偶然にも高校の同級生が起業した不動産会社であることがわかり、悩みを打ち明けた。
そうしたら、フリーランスで業務委託でもいいなら、成功報酬はあげるから家で働かないかと誘われて、フリーランスの厳しさもわからないまま働くことにした。(当時のブログ*)
最初の1年は、ビギナーズラックもあり次々と商談がまとまり、半年位で前職の年収を超える勢いで稼げたから、これならいけると勘違いしてたな。
不動産営業なんて、しかもフリーランスなんて水物商売の典型、案件の額も高額で数百万〜数千万円だからね。
仕事が動かない時は、収入も当然ないわけで、毎月の決まった支払いがある家庭にとって、定期収入がないという事は、家計を預かる奥さんにとっては生きた心地がしなかったろうね。(だからいまだに僕の奥さんには、頭が上がりません)
収入ゼロが3ヶ月も続いた頃から夫婦喧嘩も度々起こるようになり、僕も不動産の仕事が終わってから、アルバイトとのダブルワークするようになったよ。
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そこで相談したのが、今僕が正社員として働いている運送会社。
社長は、僕の小学校中学校の同級生。
藁をも掴む思いで、その同級生である社長に相談しアルバイトをさせてもらうことに。
今でかれこれ4年目、3年目の時に正社員として本採用してくれて現在に至るわけ。
これまたブログにも書いたけど、転職するたびに年収は下がっていき、現在の年収は290万円ほど。年収が1番良かったのは、皮肉にも1番最初に就職した会社だったよ。
当時の僕に忠告するならば、
○ 仕事が嫌だからといって次々転職することはやめなさい。
○ 縁故ばかりを頼ってはいけない。
なぜなら言いたいことも言えなくなるよ。
○ 自分の考えを持たずに、安易に相手の話しに乗るな。
人の意見に流され易いのは、僕の欠点。
『後悔先に立たず』
これを読ん絵でくれたあなた、僕のようにはならないでくださいよ!
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当時の僕は夜間の大学に通ってて、日中は学生相談所(学生向けの職安みたいなとこ)の紹介で、コピーサービス屋で4年間アルバイトしてた。
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他の人たちは、採用試験で落とされた人もいる中で、僕だけ履歴書と面接だけで採用されて、当時はさすがに心苦しかった記憶がある。
不採用になった人も当然いたわけで、当時たった4人しか採用されなかった中の1人になった。
それが1番最初の縁故関係での就職の始まりだったね。
次の職場は、その当時営業先でお得意様だったところ。
先のブログでも書いたけど、同族企業。
たまたま総務部門に男性1人を求人したかったところへ、僕が当時パソコンを売り込みたくて通ってたんだよね。
パソコンのデモンストレーションを僕自らがやっていてその操作や、総務での活用方法を提案してたところ、話を聞いていた建設部門の部長さんで総務も兼任していた方が、パソコンの操作が出来るならウチに来ないか?と誘ってくれたのが転職のきっかけになったので、これまた正規の就職活動で入社したわけではなく、誘われて入ったと言うことだね。
その会社には18年間在籍したわけだけど、前に書いたブログにもある通り、同族企業の悪いところに嫌気がさして、転職を検討することになった。
3社目は、僕が総務担当で購買窓口をしてた時に、出入りしていた事務機器の代理店の営業だったのね。
さらに、その販売代理店の社長さんが、もともと僕が最初に就職した事務機器販売のメーカーに長く勤めて、独立開業した販売代理店だったんだよね。
転職を考えてたタイミングで、出入りしていた事務機器販売の代理店の社長が、うちの会社に挨拶に訪れて世間話をしてた時に、転職したい旨を個人的に雑談の中でそれとなく打ち明けてたのよ。
もともと事務機器の営業経験者だったこともあって、話はとんとん拍子。
退社後のブランクもなく、退社の翌日には入社と言う絶妙のタイミングで3社目に入社することになった。
その時の話も、以前のブログに書いたけど、現実はそれほど甘いものではなく、3年勤めたところで成績が伸び悩んだ僕に、引導渡されることになった。
さすがに途方にくれ、どうしたものかと悩んでいた時に、ちょうど訪ねた訪問先が偶然にも高校の同級生が起業した不動産会社であることがわかり、悩みを打ち明けた。
そうしたら、フリーランスで業務委託でもいいなら、成功報酬はあげるから家で働かないかと誘われて、フリーランスの厳しさもわからないまま働くことにした。(当時のブログ*)
最初の1年は、ビギナーズラックもあり次々と商談がまとまり、半年位で前職の年収を超える勢いで稼げたから、これならいけると勘違いしてたな。
不動産営業なんて、しかもフリーランスなんて水物商売の典型、案件の額も高額で数百万〜数千万円だからね。
仕事が動かない時は、収入も当然ないわけで、毎月の決まった支払いがある家庭にとって、定期収入がないという事は、家計を預かる奥さんにとっては生きた心地がしなかったろうね。(だからいまだに僕の奥さんには、頭が上がりません)
収入ゼロが3ヶ月も続いた頃から夫婦喧嘩も度々起こるようになり、僕も不動産の仕事が終わってから、アルバイトとのダブルワークするようになったよ。
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そこで相談したのが、今僕が正社員として働いている運送会社。
社長は、僕の小学校中学校の同級生。
藁をも掴む思いで、その同級生である社長に相談しアルバイトをさせてもらうことに。
今でかれこれ4年目、3年目の時に正社員として本採用してくれて現在に至るわけ。
これまたブログにも書いたけど、転職するたびに年収は下がっていき、現在の年収は290万円ほど。年収が1番良かったのは、皮肉にも1番最初に就職した会社だったよ。
まとめ
当時の僕に忠告するならば、
○ 仕事が嫌だからといって次々転職することはやめなさい。
○ 縁故ばかりを頼ってはいけない。
なぜなら言いたいことも言えなくなるよ。
○ 自分の考えを持たずに、安易に相手の話しに乗るな。
人の意見に流され易いのは、僕の欠点。
『後悔先に立たず』
これを読ん絵でくれたあなた、僕のようにはならないでくださいよ!
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