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2021年02月12日

【英語シャドーイング学習】『The Cunning Wolf and the Greedy Crane Story』 〜オオカミとツル(イソップ寓話)。悪意ある人に近づかない〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Cunning Wolf and the Greedy Crane Story』

One day a hungry wolf found a big dead animal in the jungle.

"Wow! This will make what a wonderful meal."
He at once jumped upon it and began eating hurriedly.

The wolf was in such hast while eating that a bone got struck in his throat.

The wolf tried hard to bring out the bone, but failed miserably.
The wolf even tried to swallow the bone to continue eating but didn't succeeded.

"Oh!"



At last he went to the crane that lived by the river.

The wolf said to the crane,
"A bone struck into my throat while eating."
"Please extract it with the help of your long long neck."
"Ah! Will you please I will pay you well."


The crane agreed.
He extracted the long bone from the wide open mouth.



After accomplishing the bone successfully, the crane said to the wolf,
"Now pay me for my service."

The cunning wolf laughed,
"Hahaha, pay you for your service?"
"Paying you for allowing you to get rid of my mouth."




Moral of the story,
Never believe of wicked person's promise.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『ずるいオオカミとよくばりなツル』

ある日、
空腹のオオカミがジャングルで
大きな死んだ動物を見つけました。

「わあ!なんて素晴らしい食事」
彼はすぐにそれに飛びつき、急いで食べ始めました。

オオカミはとても急いで食べたので、
喉に骨が引っかかりました。


オオカミは懸命に
骨を引き出そうとしましたが、
残念ながら失敗しました。

オオカミは骨を飲み込んで
食べ続けようとしましたが、
それも成功しませんでした。

「ああ!」



ついにオオカミは、
川のそばに住んでいたツルのところへ行きました。

オオカミはツルにこう言いました、
「食事中に骨が喉に引っかかった。
 きみの長い長い首の助けを借りて、
 これを取り除いてくれないか。
 ああ!十分なお礼をするから。」


ツルは承諾し、
オオカミの大きく開いた口から骨を取り出しました。



骨をうまく取り除いた後、
ツルはオオカミに言いました、
「私のサービスへのお礼をください。」

狡猾なオオカミは笑いました、
「ははは、きみのサービスへのお礼だって?
 きみが私の口から骨を取り除くことを許したじゃないか。」




<この話の教訓>
邪悪な人の約束を決して信じないでください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

だまされたツルは確かに、
お礼に目がくらんだのかも知れない。

それでも、オオカミに頼まれた時点で、
ツルには選択肢がなくなっていた。

断っていたら、
おそらくツルはオオカミに食べられたから。




「オオカミの口に頭を入れて、
無傷で生き延びたことがお礼だろう?」


こんな理不尽な言葉さえも、
一理あると思わされる。



大切な教訓は、この寓話の通り、
悪人との約束を信じないこと。

そして、そのために大切なことは

「悪意ある人に近づかないようにすること」









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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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