2020年12月23日
【英語シャドーイング学習】『Big and Small』 〜巨人と小人。人は同じではないけれど対等、違いは優劣ではなく個性〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『Big and Small』
I am a giant. A big giant.
I am a small boy A small boy.
I am building a house.
I am building a house, too.
This is a door. It is too big.
This is a door. It is too small.
This is a log. It is too long.
This is a log. It is too short.
This is a hammer. It is too heavy.
This is a hammer. It is too light.
I am painting now. It is too high.
I am painting now. It is too low.
Wow, great!
But my house is too big.
Wow, great!
But my house is too small.
Aha! Let's change.
Now, it is just right.
Thank you, big giant!
Thank you, small boy!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『巨人と小人』
私は巨人です。大きな巨人。
私は小人です。小さな小人。
私は家を建てています。
私も家を建てています。
これはドアです。大きすぎます。
これはドアです。小さすぎます。
これは丸太です。長すぎます。
これは丸太です。短すぎます。
これはハンマーです。重すぎます。
これはハンマーです。軽すぎます。
私はいま塗装しています。高すぎます。
私はいま塗装しています。低すぎます。
うわぁ、素晴らしい!
しかし、私の家は大きすぎます。
うわぁ、素晴らしい!
しかし、私の家は小さすぎます。
あはは! さあ交換しましょう。
これでちょうどいいです。
ありがとう、巨人さん!
ありがとう、小人さん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
適材適所。
違いは優劣ではなく個性。
身長、年齢、学歴、収入
自分が持っていないものを
人が持っていると感じた時、
そこに劣等感が生まれる。
「同じではないけれど対等」
そのことを忘れ、
持っていない自分への否定が止まらなくなる。
全員が同じ大地に立っている。
一人一人、立っている場所が違うだけで、
そこに優劣はない。
他者との勝負でも、優劣でもなく、
本来は誰もがフラットな関係。
そう意識することが、
劣等感に苦しむ自分を救う一歩になる。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『Big and Small』
I am a giant. A big giant.
I am a small boy A small boy.
I am building a house.
I am building a house, too.
This is a door. It is too big.
This is a door. It is too small.
This is a log. It is too long.
This is a log. It is too short.
This is a hammer. It is too heavy.
This is a hammer. It is too light.
I am painting now. It is too high.
I am painting now. It is too low.
Wow, great!
But my house is too big.
Wow, great!
But my house is too small.
Aha! Let's change.
Now, it is just right.
Thank you, big giant!
Thank you, small boy!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『巨人と小人』
私は巨人です。大きな巨人。
私は小人です。小さな小人。
私は家を建てています。
私も家を建てています。
これはドアです。大きすぎます。
これはドアです。小さすぎます。
これは丸太です。長すぎます。
これは丸太です。短すぎます。
これはハンマーです。重すぎます。
これはハンマーです。軽すぎます。
私はいま塗装しています。高すぎます。
私はいま塗装しています。低すぎます。
うわぁ、素晴らしい!
しかし、私の家は大きすぎます。
うわぁ、素晴らしい!
しかし、私の家は小さすぎます。
あはは! さあ交換しましょう。
これでちょうどいいです。
ありがとう、巨人さん!
ありがとう、小人さん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感
適材適所。
違いは優劣ではなく個性。
身長、年齢、学歴、収入
自分が持っていないものを
人が持っていると感じた時、
そこに劣等感が生まれる。
「同じではないけれど対等」
そのことを忘れ、
持っていない自分への否定が止まらなくなる。
そもそも劣等感とは、
縦の関係の中から生じてくる意識です。
あらゆる人に対して
「同じではないけれど対等」
という横の関係を築くことができれば、
劣等コンプレックスが生まれる余地はなくなります。
『嫌われる勇気』 より
全員が同じ大地に立っている。
一人一人、立っている場所が違うだけで、
そこに優劣はない。
他者との勝負でも、優劣でもなく、
本来は誰もがフラットな関係。
そう意識することが、
劣等感に苦しむ自分を救う一歩になる。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10411674
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック