2020年12月25日
【英語シャドーイング学習】『The Bee and the Elephant』 〜ミツバチとゾウ。1人で抱えこまず、助けを求めていい〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Bee and the Elephant』
"I am lost," cried Little Bee.
"I cannot find my home!"
"Can you please help me, Mr. Elephant?"
"Is this nest your home, Little Bee?" the elephant asked.
"Oh no!" cried Little Bee.
"This is a bird's home."
"Is this cave your home?" asked the elephant.
"Oh no! This is a bat's home."
Buzzed Little Bee.
"Is this hive your home, Little Bee?"
"Oh yes! This is my home."
"Thank you for helping me, Mr. Elephant." said Little Bee happily.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ミツバチとゾウ』
「迷子になってしまった」ミツバチは叫びました。
「家が見つからない!」
「ゾウさん、助けてくれませんか?」
「この巣はあなたの家ですか、ミツバチさん?」
ゾウは尋ねました。
「ああ!これは鳥の家です!」
ミツバチは泣きました。
「この洞窟はあなたの家ですか?」
ゾウは尋ねました。
「いや!これはコウモリの家です。」
ブンブン飛び回るミツバチ。
「この巣はあなたの家ですか、ミツバチさん?」
「ああ、そうです!これが私の家です!」
「ゾウさん、助けてくれてありがとう。」
ミツバチは喜んで言いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
辛い時には、辛いと叫んでいい。
助けてほしい時には、助けを求めていい。
弱みを見せることは、恥ずかしいことじゃない。
強がりは孤独を深め、孤独は不機嫌と不寛容を生む。
だけど多くの日本人にとっては、
「助けを求めること」は難しいことに
なってしまっている。
なにしろ、
我慢は美徳
苦境は自己責任
根性なしは社会で通用しない
そんなメンタリティが
深く根付いてしまった国だから。
「1人で抱えこまなくていいよ」
巷には、
そんな優しい言葉があふれている。
にもかかわらず、それができないのは、
真逆のメンタリティを持つ親なり、
周りの大人なりが我慢を刷り込んだからだ。
「助けて」と言える国、
「辛い」と叫べる自分になるには、
自分が我慢し過ぎていることに気づくことだ。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Bee and the Elephant』
"I am lost," cried Little Bee.
"I cannot find my home!"
"Can you please help me, Mr. Elephant?"
"Is this nest your home, Little Bee?" the elephant asked.
"Oh no!" cried Little Bee.
"This is a bird's home."
"Is this cave your home?" asked the elephant.
"Oh no! This is a bat's home."
Buzzed Little Bee.
"Is this hive your home, Little Bee?"
"Oh yes! This is my home."
"Thank you for helping me, Mr. Elephant." said Little Bee happily.
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3.日本語に翻訳
『ミツバチとゾウ』
「迷子になってしまった」ミツバチは叫びました。
「家が見つからない!」
「ゾウさん、助けてくれませんか?」
「この巣はあなたの家ですか、ミツバチさん?」
ゾウは尋ねました。
「ああ!これは鳥の家です!」
ミツバチは泣きました。
「この洞窟はあなたの家ですか?」
ゾウは尋ねました。
「いや!これはコウモリの家です。」
ブンブン飛び回るミツバチ。
「この巣はあなたの家ですか、ミツバチさん?」
「ああ、そうです!これが私の家です!」
「ゾウさん、助けてくれてありがとう。」
ミツバチは喜んで言いました。
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4.所感
辛い時には、辛いと叫んでいい。
助けてほしい時には、助けを求めていい。
弱みを見せることは、恥ずかしいことじゃない。
強がりは孤独を深め、孤独は不機嫌と不寛容を生む。
だけど多くの日本人にとっては、
「助けを求めること」は難しいことに
なってしまっている。
なにしろ、
我慢は美徳
苦境は自己責任
根性なしは社会で通用しない
そんなメンタリティが
深く根付いてしまった国だから。
「1人で抱えこまなくていいよ」
巷には、
そんな優しい言葉があふれている。
にもかかわらず、それができないのは、
真逆のメンタリティを持つ親なり、
周りの大人なりが我慢を刷り込んだからだ。
「助けて」と言える国、
「辛い」と叫べる自分になるには、
自分が我慢し過ぎていることに気づくことだ。
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