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2020年12月18日

【英語シャドーイング学習】『The Bear and The Bees』 〜イソップ寓話・クマとミツバチ。怒りとは手段、怒りは相手の支配を達成するために作られる〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Bear and The Bees』


A hungry bear was roaming in the forest looking for food.
He came across the a beehive.


The Bear peered inside the beehive, hoping to find some honey.
On seeing the Bear, a bee flew out and stung him sharply.


The Bear lost his temper.
He knocked the beehive and started destroying it.

As the beehive broke, a lot of bees flew out and stung the Bear.



The Bear ran as fast as he could to the nearest pond.
He jumped quickly in the water to save himself.



Moral of the story;
Too much anger is never good.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『クマとミツバチ』


空腹のクマが食べ物を探して
森の中を歩き回っていました。

クマはハチの巣に出くわしました。



クマはハチミツが見つからないかと、
ハチの巣の中をのぞき込みました。


すると、クマを見た1匹ミツバチが飛び出し、
クマを鋭く刺しました。



クマはカッとなりました。
彼はハチ巣を叩いて壊し始めました。

ハチの巣が壊れると、
たくさんの蜂が飛び出してクマを刺しました。




クマは1番近い池まで一目散に走りました。
彼は身を守るために素早く水に飛び込みました。



この話の教訓;
過度な怒りは決して良いことではありません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

怒りとは手段だ。
相手を恐怖させ、思い通りに支配するための。




怒りとは

「ついカッとなって」
「頭に血が上って」

自然に沸いてくるものじゃない。

怒りは目的を達成するために、
自分自身で怒りを作り出している。

あなたには大声を出す、という目的があった。

すなわち、大声を出すことによって、
ミスを犯したウェイターを屈服させ、
自分のいうことをきかせたかった。

その手段として、怒りの感情を捏造したのです。


『嫌われる勇気』”感情の支配について” より



怒りは
相手を支配するための
もっとも手っ取り早い方法だ。


相手のことを思いやる必要も、
相手の要望に応える必要もない。

自分は何ひとつ労せず、
ほしいものを手に入れられてしまう。



怒りは危険な麻薬だ。

「怒ったら相手を支配し、思い通りにできた」

それは成功体験になる。

相手を思い通りにできる快感と相まって、
怒りの使用を止められなくなる。



自分の願いを叶える方法は

本当に怒りしかない?
本当に他者を支配するしかない?












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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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