2020年11月28日
【英語シャドーイング学習】『The Cicada and the Fox』 〜イソップ物語・セミとキツネ。観察する習慣が、身近な”学びの種”を活かす〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Cicada and the Fox』
On a hot summer day, a cicada was singing on top of the tree.
Fox
"I'm so hungry. That cicada will be a great meal."
"But it's too high. How can I catch that cicada?"
"Oh, I got this!"
Fox
"Hello, there! You are a really great singer!"
"Your voice is beautiful and it makes me so happy."
Cicada
"Oh, really? Thank you."
"I'm glad to hear you like it."
Fox
"I wish I could sing as well as you."
"Why don't I give you some fruit, and you teach me to sing?"
Cicada
"You want me to come down there?"
Fox
"Why not? I want to hear you sing a little closer."
Cicada
"Okey, then. I'll be right there."
Fox
"I'll be waiting for you! I'm a genius!"
Fox
"What is this? Leaves?"
Cicada
"I knew it! Did you think I'd fall for your trick?"
"I once saw a cicada's wings in a fox's poop."
"I haven't believed foxes since then!"
"No way I'm getting down there!"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『セミとキツネ』
暑い夏の日、
木の上でセミが歌っていました。
キツネ
「とてもお腹が空いた。あのセミは美味しそうです。
でも高すぎる。どうすればあのセミを捕まえられる?」
「そうだ!」
キツネ
「こんにちは!あなたは本当に素晴らしい歌手です!」
「あなたの声は美しく、とても幸せです。」
セミ
「ああ、本当に?ありがとう」
「あなたがそれを好きだと聞けてうれしい。」
キツネ
「あなたみたいに歌えたらいいのに」
「果物をあげます、歌を教えてくれませんか?」
セミ
「私にそこに来て欲しいですか?」
キツネ
「もちろん!もう少し近くで歌を聞きたいです。」
セミ
「じゃあ、すぐそこに行きます。」
キツネ
「待っています!…私は天才だ…!」
キツネ
「これは何?葉?」
セミ
「私はそれを知っていました!
私があなたのトリックに騙されると思った?」
「キツネの糞にセミの羽を見たことがあります。
それ以来、キツネを信じていません!」
「私はそこに降りる理由はありません!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
失敗も成功も、
学びの種は身近にたくさんある。
それに気づけるかどうかは、
普段から観察する意識があるかにかかっている。
セミは何となく生きているだけだったら、
キツネの口車に乗ってしまったかも知れない。
しかし、セミは普段から周りをよく観察していた。
だから、”キツネはセミを食べる”ことを想起できた。
何気なく見かけるものに、
一歩だけ踏み込んで考えてみる。
ここにある背景を想像してみる。
そんな観察の積み重ねが、
バラバラな知識を1本の線につなげてくれる。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Cicada and the Fox』
On a hot summer day, a cicada was singing on top of the tree.
Fox
"I'm so hungry. That cicada will be a great meal."
"But it's too high. How can I catch that cicada?"
"Oh, I got this!"
Fox
"Hello, there! You are a really great singer!"
"Your voice is beautiful and it makes me so happy."
Cicada
"Oh, really? Thank you."
"I'm glad to hear you like it."
Fox
"I wish I could sing as well as you."
"Why don't I give you some fruit, and you teach me to sing?"
Cicada
"You want me to come down there?"
Fox
"Why not? I want to hear you sing a little closer."
Cicada
"Okey, then. I'll be right there."
Fox
"I'll be waiting for you! I'm a genius!"
Fox
"What is this? Leaves?"
Cicada
"I knew it! Did you think I'd fall for your trick?"
"I once saw a cicada's wings in a fox's poop."
"I haven't believed foxes since then!"
"No way I'm getting down there!"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳
『セミとキツネ』
暑い夏の日、
木の上でセミが歌っていました。
キツネ
「とてもお腹が空いた。あのセミは美味しそうです。
でも高すぎる。どうすればあのセミを捕まえられる?」
「そうだ!」
キツネ
「こんにちは!あなたは本当に素晴らしい歌手です!」
「あなたの声は美しく、とても幸せです。」
セミ
「ああ、本当に?ありがとう」
「あなたがそれを好きだと聞けてうれしい。」
キツネ
「あなたみたいに歌えたらいいのに」
「果物をあげます、歌を教えてくれませんか?」
セミ
「私にそこに来て欲しいですか?」
キツネ
「もちろん!もう少し近くで歌を聞きたいです。」
セミ
「じゃあ、すぐそこに行きます。」
キツネ
「待っています!…私は天才だ…!」
キツネ
「これは何?葉?」
セミ
「私はそれを知っていました!
私があなたのトリックに騙されると思った?」
「キツネの糞にセミの羽を見たことがあります。
それ以来、キツネを信じていません!」
「私はそこに降りる理由はありません!」
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4.所感
失敗も成功も、
学びの種は身近にたくさんある。
それに気づけるかどうかは、
普段から観察する意識があるかにかかっている。
セミは何となく生きているだけだったら、
キツネの口車に乗ってしまったかも知れない。
しかし、セミは普段から周りをよく観察していた。
だから、”キツネはセミを食べる”ことを想起できた。
何気なく見かけるものに、
一歩だけ踏み込んで考えてみる。
ここにある背景を想像してみる。
そんな観察の積み重ねが、
バラバラな知識を1本の線につなげてくれる。
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