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2020年11月26日

【英語シャドーイング学習】『The Bear And Two Friends』 〜イソップ物語・クマと2人の旅人。災難は本当の友人を明らかにする〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Bear and Two Friends』


Once there were two good friends named Ron and John who decided to travel and see the world together.
One day, they decide to go to the forest.

The forest was so dense that they knew anything dangerous could happen to them at any time.
So they promised each other that they would remain united in any case of danger.



Suddenly, they heard a loud growling sound and they saw a large bear approaching them.

They got very scared.
Ron quickly ran at once and climbed a nearby tree, leaving John behind.



John did not know how to climb the tree.
He asked Ron: "Can you help me climb the tree? The bear will eat me up. Help me please."

"I can not come down. The bear is approaching. And there's no place up here. Go and find a place for yourself to hide." Ron did not help John.




But John was a smart boy.
In school he had heard a teacher saying that the bear doesn't eat dead creatures.

Now, led by his common sense, he laid down flat on the ground breathless, pretend to be a dead man.



The bear came near the man lying on the ground.
It smelt his ears, and slowly left the place.
Because the bears do not touch dead creatures.

After the bear went away, the friend on the tree came down and asked his friend John.
"What did the bear whisper into your ears?"

"The bear advised me not to believe a false friend, who leaves you in the time of danger."



<Moral>
Misfortune is the test of true friendship.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『クマと2人の旅人』


かつて、ロンとジョンという2人の親友がいて、
一緒に旅行して世界を見ることにしました。

ある日、彼らは森に行くことにしました。

森はとても深いので、彼らはいつでも
危険なことが起こる可能性があると知っていました。

そのためで彼らは、どんな危険があっても
団結し続けることをお互いに約束しました。




突然、彼らは大きなうなり音を聞き、
大きなクマが彼らに近づいているのを見ました。

2人はとても怖くなりました。

ロンはすぐに走って近くの木に登り、
ジョンを置き去りにしました。



ジョンは木に登る方法を知りませんでした。

ジョンはロンに尋ねました:
「私が木に登るのを手伝ってくれませんか?
クマは私を食べてしまいます。助けて。」

「私は降りられません。クマが近づいています。
そしてここにはもう場所がありません。
自分で隠れ場所を見つけてください。」

ロンはジョンを助けませんでした。




しかし、ジョンは頭のいい子でした。

学校で、彼は先生が
「クマは死んだ生き物を食べない」
と言っているのを聞いていました。

そこで、彼の判断に導かれ、
息を切らして地面に横になり、死んだふりをした。



クマは地面に横たわるジョンの近くに来ました。

クマはジョンの耳をにおいをかぎ、
ゆっくりとその場を去りました。
クマは死んだ生き物に触れないからです。



クマが去った後、木の上の友人が降りてきて、
彼の友人のジョンに尋ねました。

「クマはあなたの耳元で何をささやいたの?」

「クマは私に、危険な時にあなたを置き去りにする
ニセモノの友人を信じないよう忠告したんです。」




<教訓>
災難は本当の友情を確かめます


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

古代ギリシャの哲学者・アリストテレスも、
こんな言葉を残している。

Misfortune shows those who are not really friends.
不幸は、本当の友人でない者を明らかにする。




正しいことをしている時、
うまくいっている時は
多くの人が味方してくれる。

ただしそれは、
その人の成功に群がる損得だけの関係。



道を誤りそうな時、
うまくいかなくなった時にも
味方してくれる者が本当の友人。

それは、損得など抜きにした、
純粋にその人の力になりたいという関係。




自分の負の感情、間違いを見せた時、
それでも傍にいてくれる人が
僕にはどれだけいるだろうか。











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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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