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2020年10月24日

【英語シャドーイング学習】『The Boy Who Cried Wolf』 〜イソップ物語・嘘をつく子ども(オオカミ少年)、人をだます快感・依存症の恐ろしさ〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Boy Who Cried Wolf | Aesop's Fables』


Once upon a time, there lived a shepherd boy.
"Oh, I'm so bored! Isn't there anything fun I can do?"

The shepherd boy came up with an idea.
And, he ran into town yelling.
"Wolf! There's a wolf!"

"Where? Where's the wolf?"
The village people all came out with sticks and clubs.

"I just made that up. I can't believe I tricked you all!"

The village people became furious and they left.
A boy had so much fun playing the wolf trick again.



A few days later, the boy played the wolf trick again.
"Wolf! There is a huge wolf!"

the people came out running with their sticks and clubs again.

"I tricked you again!"

"You evil boy! We're never going to fall for this trick again."

The people were even more furious this time when they left.



Then, one day, a big and scary wolf really did appear.

"Help! Please someone help!"
"There's a wolf! Really, there's a wolf!"

"Hmph! There he goes again!"
"Does he think we're going to fall for that trick again? That's absurd!"

Hearing his cries, the village people didn't move an inch.

But, it was at that time that the wolf ate all the sheep.
"Oh, no! My sheep, my poor sheep."


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『嘘をつく子供(オオカミ少年)』


昔々、羊飼いの少年が住んでいました。
「ああ、とても退屈!楽しいことはありませんか?」

羊飼いの少年はアイデアを思いつきました。
そして、彼は叫びながら街へ駆けて行きました。
「オオカミ!オオカミがいる!」

「どこ?オオカミはどこ?」

村の人々は皆、
スティックや棍棒を持って出てきました。

「私です。全員をだませたなんて信じられない!」

村の人々は激怒し、去りました。
少年はまたオオカミのトリックを仕掛けるのが
とても楽しくなりました。




数日後、
少年は再びオオカミのトリックを仕掛けました。

「オオカミ!巨大なオオカミがいる!」

人々は再びスティックや棍棒を持ち
走って出てきました。

「また騙した!」

「あなたは邪悪な少年です!
私たちは二度とその手に引っ掛かることはありません。」

今回、村の人々はさらに激怒しました。



するとある日、
大きくて恐ろしいオオカミが本当に現れました。

「助けて!誰か助けてください!」
「オオカミがいる!本当にオオカミがいる!」

「ふん!また来たぞ!」
「私たちがまたそのトリックに引っ掛かると思いますか?
まったくばかげている!」

少年の叫び声を聞いても、
村の人々は1インチも動きませんでした。


しかし、
オオカミがすべての羊を食べたのはその時でした。
「ああ、いや!私の羊、私のかわいそうな羊。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

人をだます背徳感、罪悪感。
引っかかった者に罵倒される快感。

また味わいたくて、やめられなくなる、
依存症の恐ろしさ。




「こんなことを繰り返したら
村人は信じてくれなくなる」


彼がそれを自覚したかはわからない。

深く考えず、軽い気持ちでやったのか、
それとも、わかっていてやめられなかったのか。




羊を失った少年はその後、どうなったんだろう。

痛い目を見たことで、
信頼を失う行為に手を染めなくなったのか。

手を変え品を変え、その生涯を
人をだます快感に堕としたんだろうか。










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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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