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2020年10月25日

【英語シャドーイング学習】『The Fox and the Stork』 〜イソップ物語・キツネとコウノトリ、復讐はさらなる復讐の連鎖を呼ぶ〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Fox and the Stork』


One day, a fox invited a stork to her house for a meal.
The fox brought out two flat plates with soup on them.

"Stork, the meal is nothing fancy, but I hope you like it."

The fox deliciously lapped up all of the soup on her plate.

"Yum! This is so good! Eat up, stork!"



But, the stork wasn't able to taste it.
The stork's beak was too long and pointy to eat the soup off of the flat dish.


"Oh, Stork. You must not like the soup."
"Then, I shall eat your soup for you."



the next day, the stork invited the fox over to her house for a meal.
The stork put some soup into two long, thin-necked jars.

"Fox, this is a special family recipe. I hope you enjoy it!"

The stork put her beak in the long, thin-necked jar.
And she ate soup.

"Yum. This is my favorite soup."



But, this time the fox wasn't able to taste it.
Her wide snout couldn't fit inside the thin, long-necked jar.


"Oh, I'm sorry, Fox."
"I guess you must not like the soup."

As the stork said again how yummy the soup was, she began to eat all of Fox's soup too.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『キツネとコウノトリ』


ある日、キツネは
コウノトリを家に招待して食事をしました。

キツネは平らな2枚の皿に
スープを盛りつけて持ってきました。

「コウノトリよ、豪華な食事ではありませんが、
あなたがそれを気に入ってくれると嬉しいです。」

キツネはお皿のスープをすべて、
美味しく味わいました。

「うん!これはいいね!食べて、コウノトリ!」



しかし、コウノトリは
スープを味わうことができませんでした。

コウノトリのくちばしは長すぎて先が尖っており、
平らな皿からスープを食べることができませんでした。


「ああ、コウノトリ。
あなたはスープが好きではないようです。」
「じゃあ、あなたのスープを食べてあげましょう。」



翌日、コウノトリは
キツネを家に招待して食事をしました。

コウノトリは、2つの長くて細い首の瓶に
スープを入れました。

「フォックス、これはわが家の特別なレシピです。
楽しんでいただければ幸いです。」

コウノトリはくちばしを長くて細い首の瓶に入れました。
そして、彼女はスープを食べました。

「うん。これは私のお気に入りのスープです。」



しかし今回は
キツネはスープを味わえませんでした。

キツネの広い鼻は、
細い長い首の瓶の中に収まりませんでした。


「ああ、ごめんなさい、キツネよ。」
「あなたはスープが好きではないようですね。。」

コウノトリはもう一度、
このスープがどれほどおいしいかを言って、
キツネのスープもすべて食べ始めました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

自分がされて嫌なことをすると、
いずれどこかで自分に返ってくる。

しかし、その時に自分の行いを
反省できる者がどれだけいるだろうか。



「そうか。
自分もあの時、嫌な思いをさせたしな。
今回されたことは仕方ないな」

これができる者ばかりなら、きっと世界に

”復讐”
”やられたらやり返す”

なんて言葉は存在しない。


自分がされた嫌なことは覚え、
自分がしてしまった嫌なことなど忘れる。

人間はそういう都合の良い生き物だ。




やり返し合う中で恨みや憎しみは増幅する。
そうして、復讐の連鎖は過激になっていく。

止めるには、
”自分がしてしまったことを省みる能力”を
育てておけるかにかかっている。










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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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