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2020年10月07日

【英語シャドーイング学習】『The Wolf And The Lamb Story』 〜イソップ物語・オオカミと子羊、知識は身を助く〜。

僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。

  1. 英語動画を英語字幕で視聴
  2. シャドーイング
  3. 英語に文字起こし
  4. 日本語に翻訳


流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。


ー英語学習・目次ー

  1. 本日の参考動画
  2. 英語に文字起こし
  3. 日本語に翻訳
  4. 所感

1.本日の参考動画




2.英語に文字起こし

『The Wolf And The Lamb Story』


A lamb was grazing with a flock of sheep one day.
She soon found some sweet grass at the edge of the field.

Farther and farther she went away from the others.
She was enjoying herself so much that she didn't notice a wolf coming nearer to her.



However, when it pounced on her, she was quick to start pleading.

"Please, please don't to eat me yet.My stomach is full of grass."
"If you wait a while, I will taste much better."


The wolf thought that was a good idea.
So he sat down and waited.



After a while the lamb said.
"If you allow me to dance, the grass in my stomach will be digested faster."

Again the wolf agreed.

While the lamb was dancing, she had a new idea.
She said.

"Please take the bell from around my neck."
"If you ring it as hard as you can, I will be able to dance even faster."




The wolf took the bell and rang it as hard as he could.

The shepherd heard the bell ringing and quickly ran to find the missing lamb.
The shepherd's sight frightened the wolf away and saved the lamb's life.



The gentle and weak can sometimes be cleverer than fierce and strong.


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3.日本語に翻訳

『オオカミと子羊』


ある日、子羊は
羊の群れと一緒に放牧していました。
彼女はすぐに畑の端に甘い牧草を見つけました。

子羊はどんどん他の羊たちから遠ざかりました。

子羊はとても楽しんでいたので、
オオカミが彼女に近づいていることに
気づきませんでした。



しかし、オオカミが子羊を襲ったとき、
彼女はすぐに訴え始めました。

「どうか、まだ私を食べないでください。
私の胃は草でいっぱいです。」
「しばらく待つと、もっと美味しくなります。」


オオカミはそれはいい考えだと思い、
座って待ちました。



しばらくして子羊は言いました。
「踊らせてくれれば、お腹の草が早く消化されます。」

再びオオカミは同意しました。

子羊が踊っている間、
彼女は新しいアイディアを思いつきました。

子羊は言いました。
「私の首からベルを取ってください。」
「できるだけ激しく鳴らせば、
もっと速く踊れるようになります。」




オオカミはベルを取り、
できるだけ激しく鳴らしました。

羊飼いはベルが鳴るのを聞いて、
すぐに走り、行方不明の子羊を見つけました。

羊飼いの姿はオオカミを怖がらせ、
子羊の命を救いました。



穏やかで弱い人は、
激しくて強い人よりも賢い場合があります。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.所感

「芸は身を助く」ならぬ
「知は身を助く」


力のある者は、力があるから、
苦もなく何かができる。

力のない者は、力がないから、
どうすれば力に頼らずできるかを考える。

力のある者は、力を過信し考えないままでいると、
力のない者の知恵と工夫に、足元をすくわれる。



僕は教訓として、ずっと持っていたい。

僕には力がない。
だから僕が生き残る道は
知識を身につけ、工夫し、常に考えること。

だけど万が一、何かの力をつけた時。
決して力におごらず、考えるのを止めずにいること。








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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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