2020年07月31日
【英語シャドーイング学習】『The Country With Red Hair!』 〜アイルランドと赤髪。”違い”は迫害を生み、”魔女”を生む〜。
僕は毎朝、以下の手順で英語を学んでいます。
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
『The Country With Red Hair!』
OK!
I have just arrived to a place where everyone around me has red hair.
YES!
Here in Ireland almost 10% of the entire population has red hair.
That's 1/10 people!
This is the second highest percentage in the world.
But red hair wasn't always a good thing.
Hundreds of years ago people thought redheads were witches!
They used to be persecuted IMPRISONED KILLED or burned alive.
Simply for having red hair, simply for being different.
In 2018 we all know this is crazy talk!
I'm not a witch!
This experience has taught me that
every time we discriminate against another human
either today or 500 years ago we are wrong.
All humans are the same!
Whether they have red color, black color, or any color.
That's one minute, see you tomorrow!!
『赤髪の国!アイルランド』
OK!
私は、周りがみんな赤い髪の場所に着きました。
ここアイルランドでは、全人口のほぼ10%が赤髪です。
それは10人に1人です!
これは世界で2番目に高い割合です。
しかし、赤髪は必ずしも
良いことばかりではありませんでした。
何百年も前、
人々は赤髪を魔女だと思っていました!
彼らはかつて、投獄され、殺害されたか、
生きながら燃やされました。
ただ、赤い髪を持つために、
ただ、異なるために。
2018年、私たちはみな、
これがクレイジーな話だと知っています!
私は魔女ではありません!
この経験は、私たちは今日も500年前も、
別の人間を差別するたびに、
間違っていると教えてくれました。
すべての人間は同じです!
赤髪、黒髪、他のいずれであろうと。
1分です、また明日!
最近、「迫害はなぜ起こるのか」を考えている。
どうして、違うことを受け止められないんだろう。
どうして、
「違うんだ。へぇー、そんな世界があるんだ!おもしろい!」
と思えずに、
「違う?!許さん!殺せ!」
簡単にこうなってしまうのか、
僕は理解できなかった。
差別する人、迫害する人はきっと、
怖いのかなって思った。怯えてるのかなって思った。
自分が抱える不満、悲しみ、怒りの正体を、
自分と違う人のせいにして安心したいんじゃないかな。
それがマイノリティならなおさら、
数の力を自分の力と錯覚できるから。
そんなことを考えた、本日の英語学習。
- 英語動画を英語字幕で視聴
- シャドーイング
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
流暢までの道のりを歩き出したばかりです。
ブログでは以下を綴ります。
ー英語学習・目次ー
- 本日の参考動画
- 英語に文字起こし
- 日本語に翻訳
- 所感
1.本日の参考動画
2.英語に文字起こし
『The Country With Red Hair!』
OK!
I have just arrived to a place where everyone around me has red hair.
YES!
Here in Ireland almost 10% of the entire population has red hair.
That's 1/10 people!
This is the second highest percentage in the world.
But red hair wasn't always a good thing.
Hundreds of years ago people thought redheads were witches!
They used to be persecuted IMPRISONED KILLED or burned alive.
Simply for having red hair, simply for being different.
In 2018 we all know this is crazy talk!
I'm not a witch!
This experience has taught me that
every time we discriminate against another human
either today or 500 years ago we are wrong.
All humans are the same!
Whether they have red color, black color, or any color.
That's one minute, see you tomorrow!!
3.日本語に翻訳
『赤髪の国!アイルランド』
OK!
私は、周りがみんな赤い髪の場所に着きました。
ここアイルランドでは、全人口のほぼ10%が赤髪です。
それは10人に1人です!
これは世界で2番目に高い割合です。
しかし、赤髪は必ずしも
良いことばかりではありませんでした。
何百年も前、
人々は赤髪を魔女だと思っていました!
彼らはかつて、投獄され、殺害されたか、
生きながら燃やされました。
ただ、赤い髪を持つために、
ただ、異なるために。
2018年、私たちはみな、
これがクレイジーな話だと知っています!
私は魔女ではありません!
この経験は、私たちは今日も500年前も、
別の人間を差別するたびに、
間違っていると教えてくれました。
すべての人間は同じです!
赤髪、黒髪、他のいずれであろうと。
1分です、また明日!
4.所感
最近、「迫害はなぜ起こるのか」を考えている。
どうして、違うことを受け止められないんだろう。
どうして、
「違うんだ。へぇー、そんな世界があるんだ!おもしろい!」
と思えずに、
「違う?!許さん!殺せ!」
簡単にこうなってしまうのか、
僕は理解できなかった。
差別する人、迫害する人はきっと、
怖いのかなって思った。怯えてるのかなって思った。
自分が抱える不満、悲しみ、怒りの正体を、
自分と違う人のせいにして安心したいんじゃないかな。
それがマイノリティならなおさら、
数の力を自分の力と錯覚できるから。
そんなことを考えた、本日の英語学習。
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