2019年10月21日
血液検査の結果。
つい先ほど、
Googleからの2回目のアクセスを確認し、
密かに喜んでみている。
それはさておき。
高校生ぐらいから持っている貧血の気と、
食べることが不安定になる摂食障害の兆候。
そして今回、めまいや立ちくらみが
顕著になってきたことから、血液検査を受けてきた。
→「摂食障害の兆候。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/323/0
今回の受診で結果を教えてもらったところ、
・赤血球など→不足
・蛋白質→不足
・それ以外→正常
よって「軽い貧血と栄養不足」
しかしそれ以外の値は正常で、
肝臓や腎臓に異常は見られず。
ちゃんと食べる時は食べて、
栄養に気をつければ大丈夫でしょうとのこと。
よかった…。
別に深刻な病気を恐れたわけじゃないけど、
自分の中に流れる、ごまかしようのない液体を
数字として直視すると、やっぱり安堵感が違う。
人間は単純だ。
ちょっと生々しい表現だけど、
赤血球が足りなくて、
若干ながら濃度が薄い僕の血液は、
採血された時に見る限り、
朱色だったり水っぽかったりはしなかった。
血液らしい、紅色とも何とも形容しがたい、
力強い、濃厚な色だった。
今は脱しているけど、
心がどれだけ追い詰められた時も、
もう生きていたくないと落ち込んでも、
死にたい、消えたいと思っても、
それに反して自分の中には、
こんなにも力強い命の液体が
絶え間なく流れ続けていた。
この矛盾は一体なんだろう。
自分のことはすべて自分が決めているなんて嘘だ。
生きたいかどうかなんていう
自分の迷いとは関係なく、
身体の稼働は、血液の流れは
持ち主である自分ですら止められないんだから。
止められないなら、
止まるまで生きてやろう。
自信を持ってそう言えるようになりたい。
まだ、心の中に何かが引っ掛かっていて、
自信を持って言い切れない僕がいる。
そうやって
うだうだ考えてる間にも
不思議な生命の液体は流れ続けている。
Googleからの2回目のアクセスを確認し、
密かに喜んでみている。
それはさておき。
高校生ぐらいから持っている貧血の気と、
食べることが不安定になる摂食障害の兆候。
そして今回、めまいや立ちくらみが
顕著になってきたことから、血液検査を受けてきた。
→「摂食障害の兆候。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/323/0
今回の受診で結果を教えてもらったところ、
・赤血球など→不足
・蛋白質→不足
・それ以外→正常
よって「軽い貧血と栄養不足」
しかしそれ以外の値は正常で、
肝臓や腎臓に異常は見られず。
ちゃんと食べる時は食べて、
栄養に気をつければ大丈夫でしょうとのこと。
よかった…。
別に深刻な病気を恐れたわけじゃないけど、
自分の中に流れる、ごまかしようのない液体を
数字として直視すると、やっぱり安堵感が違う。
人間は単純だ。
ちょっと生々しい表現だけど、
赤血球が足りなくて、
若干ながら濃度が薄い僕の血液は、
採血された時に見る限り、
朱色だったり水っぽかったりはしなかった。
血液らしい、紅色とも何とも形容しがたい、
力強い、濃厚な色だった。
今は脱しているけど、
心がどれだけ追い詰められた時も、
もう生きていたくないと落ち込んでも、
死にたい、消えたいと思っても、
それに反して自分の中には、
こんなにも力強い命の液体が
絶え間なく流れ続けていた。
この矛盾は一体なんだろう。
自分のことはすべて自分が決めているなんて嘘だ。
生きたいかどうかなんていう
自分の迷いとは関係なく、
身体の稼働は、血液の流れは
持ち主である自分ですら止められないんだから。
止められないなら、
止まるまで生きてやろう。
自信を持ってそう言えるようになりたい。
まだ、心の中に何かが引っ掛かっていて、
自信を持って言い切れない僕がいる。
そうやって
うだうだ考えてる間にも
不思議な生命の液体は流れ続けている。
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