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2018年12月15日

雪の音が見える。

父との関係シリーズの続きじゃなくてすみません、

またも閑話休題のネタが浮上したので、
忘れない内にぜひとも書いておきたくて。

このところすっかり雪が深くなり、
毎日の雪かきが大変になってきました。

そんな昨今、
僕が聴こえるというか見えると言うと
ほぼ驚かれる「存在の声」に関するお話を1つ。

色の音、存在の声


抜群の抽象性で恐縮ですが、
皆様、以下の音は聴こえますでしょうか。

・真っ白な雪原の色の音
・道端の木々が立ってて存在している音
・雲間から見える青空の声

僕は霊感やスピリチュアルなことは
あまり信じてないし、

気を扱える、オーラが見える、
なんてことはもちろんありません。



「音が全部入ってくる。」でも書きましたが、
音として耳で聴こえる、というわけではないです。
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/10/0?1544858044

風でなびいた時に、
明確に音として鳴ったものではなく、

そのものがそこにあって
色を放っていること自体の声というか。

感覚過敏との関連性


僕は恐らく視覚と聴覚が過敏な傾向があり、
騒がしい場所や原色の多い空間では
情報を処理し切れずにぐったりします。

もしかしたらこの感覚過敏によって
色を過剰に捉えているかも知れないし、

音にならないような気のせい小さな音(?)まで
余計に拾ってるのかも知れません。



これまで僕は木々や葉、空の声を
みんなどう捉えて生きてるんだろうと
興味がありましたが、

気の許せる知り合いに尋ねてみても
「そんな小さな音は聴こえないなぁ」と言われ
驚きを隠せないけふこの頃です。

もしかすると、必要な音だけを抽出して聴く
「カクテルパーティ効果」を持っていない
自分だからできているのかもと、最近思い始めました。

日本語を話してはいないけど…


草、雪、木々、空、雲。

決して日本語で語りかけてはきません。
なんでしょうね、言語じゃなくて。

僕の感覚で言うと、
言葉にならない主張というか、

「ここにいるよ。」という存在の声。

これも変な表現ですが、目で聴く音。

なので正確には「聴こえる」ではなく「見える」
かも知れないです。



友人からは、その音を言葉で表現できれば
すごいことだよと言われました。

それを受けて今回の記事にしてみましたが、
言葉になってませんね(苦笑)



なので、何て言ってるの?と尋ねられても
わからないんですが、

いるよ、聴こえる?と聞かれれば
確かに聴こえるよ、と答えられるんです。
我ながら不思議。



もっと具体的な言葉で伝えたいけど、
今の僕の表現力では残念ながらこれが精一杯。

でも誰もが聴き取れてるわけじゃないらしい、
そんな世界の住人であることは嬉しく思います。


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理琉(ワタル)
自閉傾向の強い広汎性発達障害。鬱病から再起後、低収入セミリタイア生活をしながら好きなスポーツと創作活動に没頭中。バスケ・草野球・ブログ/小説執筆・MMD動画制作・Vroidstudioオリキャラデザインに熱中。左利き。 →YouTubeチャンネル
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