アラフィフおばさんの好きなことを増やす

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なんだかイライラしたので書きますけどね、
どうでもいいことですよ、ええ、どうでもね。
今のご時世そうじゃないことだって解っているし、
嫌なら、出れば済む話ですよ。
ただ、出不精なので、出るのが嫌ってだけで、出れば案外楽しいのじゃないかな？
とは思っている。それも知っている。

旦那が、フリーランスを始めたけれど、収入があるわけない。
そもそも記事を書くような人ではないので、まったくのど素人が、
どうして、数カ月で収入が入ると思うのだろうか？
そもそもで言えば、理数系の頭の持ち主なので、
総てが説教じみている。
難しいことを書いてみたりとか。

かといって、わたしがフリーランスで稼いでいるわけでもないので、
我が家の収入は0円です。

その上で、家にずっといるので、昼食ぐらいは作って。
と言ったので、一応、昼食は作ってくれる。
だけど、それ以外は、全くしていない。

掃除もしてくれない。
朝から弁当作り、朝食作り、洗濯し、とばたばた
やっと朝食を取ろうとしたら、
「○○はこうしたほうがいいと思うんだけどね？」
と言ってくる。

正直、今までPC画面を見ていたわけでもなく、
朝起きてから二時間、家事しかしていないのに、昨晩の話ですらないのですよ。
前日の昼に、どう思う？　と聞かれて、一応画面見たことの話し
しかも、具体的なところではなく、
右側のあれさぁっとい感じ

今は食事中なんで、食事して
と言って黙らせる。
もういい加減続くので
あなたは今まで画面見ていて、頭もそのままだろうが、
あたしは、いったん中断して、料理作って、洗濯ものやって、いろいろやってたの、
あなたのように、それだけで頭がいっぱいで居られないのよ。
休憩中は、休憩してよ

と言ったら、「いいよねぇ、休憩中に考えなくて済むのって」
うるせぇ、休憩中だって、他のこと考えてるよ、
晩御飯を仕込む時間も、洗濯物入れる時間も、
料理の段どり、子供が仕事から帰ってくる時間などなど
あなたが考えていないことをこっちは考えてる

その上で、こっちだって、ブログ書いて、ASP頑張って書いてる。
記事を一日に一個上げるのを目標にして、
ネタがそう落ちてるわけじゃないから、
あったネタを一個一個ばらして、
手芸も、本当なら、写真なんかとる時間さえ惜しいし、忘れるのを、
いちいち撮ってる。記事になるから。

それを、
「収入が無いから、そろそろ働てくれない？」
って、何もしてないような言い方ってないじゃない？
そりゃ、旦那の様にペラサイトを書くことはできないし、
一生懸命、それを調べ上げて、書き上げてもいないけど、
何もしてないわけじゃない。

収入が減ったと思ったら、
安定した収入が欲しかったら、やっぱり外へ行くべきだと思う。
そもそも、文章を書くのが苦手な人が、
なぜフリーランスの記者になろうとしているのかが不思議でしようがない。
それに、これは副業にしないと、無理だって解っているはずなのに、

そうよ。私が外に出ればいいだけなのよ。
ええ、そうですよ、たとえ、少しでも、今よりはましですよ。

だけど、もう、外へ出て行く元気すらない。
こんな状況、いつまで続くんだろうか？
旦那は仕事のストレスが無くなったようだが、
私は、ずっと居られることにストレスがたまっている。

どうなるんだろう、この先……

　さて、ともかく、ライトノベルを書こうと思い立ったので、まぁ、一度もその手のものを読んでいないにもかかわらず書こうとしている時点でアウトだと思うが、いかんせん……無理。

　漫画でならたくさん読んだぞ。けっこうおもしろいし、展開も早くて好みだ！
　だが、問題は、活字になった時に拾えるか。ということだよ。

　ライトノベルのおおよその世界というものがRPGとかいうゲームが主体になっているらしい。
　はいっここで問題！　RPGって、どんなゲーム？　タイトル名？　どういうことするの？　という基礎知識がないのだ！
　なので、RPGの世界をそのまま書けばいいと言われても、何が世界なのかが解らない。

　ざっくり教わった。

　中世のヨーロッパ的で、十字軍とかが居て、魔法と剣があって、竜が飛んでいて、長距離移動はワープ可能

　……パソコンでそんなようなゲームやっていたぞ。
「そう、それがRPG」
「いや、プリウス(古いねぇ。あったねぇ、初期の無料オンライン)とかって言ってたぞ」
「タイトルはね。でも、ああいうのをRPGっていうのよ」

　……？　RPGって、ゲームのタイトルじゃないの？　ゲームのジャンル？　ってこと？

「あ――――――ね」

　つまり……、ゲームをこよなく愛すべき人々の中には、大なり小なり同じような世界がすでに確立されていて、説明など必要ないのだ。

　そしてこれがダメ出しにつながるけど、それは次回。