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2020年12月19日

土曜日はポワロの日 「なぞの遺言書」

ポワロ登場! 1【電子書籍】[ アガサ・クリスティ ]

価格:330円
(2020/12/13 11:05時点)
感想(0件)



電気書籍版しか見つからず、何巻目に収録され鋭るのか解らないので、1のリンクを貼っておきます。

土曜日はポワロの日 「なぞの遺言書」

これに関しては、どこが謎なのか? いや、そもそも殺人事件を解決する時点でなぞだろう?
と思いながらテレビを見ていました。
島本 須美さんが可憐でかわいい。
とか思いながら……

そもそも、これは原作から大きく話がずれているので、
原作感想ではなく、ドラマ感想を書きます。

あーーーーえっと、先に、

あらすじ
ある富豪が遺言書を作り直すことになった直後に急死。古い遺言書もなくなっていた。(NHK HPより)

感想

観終わって、何が謎なのか?
一度捜した場所に証拠品があったから謎なのか?
ちょっとわからないぞ? という話です。

原作では――――という話が出てくるのですが、
どなたかのHPで、ドラマのほうは「消えた遺言書」というタイトルがいい。
というふうに書いていましたが、
まったくその通りだと思います。

なぞでもなんでもないんですもの

いや、最初に書いたとおり、殺人事件は謎ですよ。
ですけどねぇ。

なぜこういう作りにしたのか? 解らないけれど、
女性の社会進出だとか、向上意欲というものが表立って出てきた80年代らしい
ということなんでしょうか?
戦後すぐに発表されたこの話の中の、
バイオレットは女性の立場向上を叫んでいます、
それを80年代になってもまだやっているという皮肉でしょうか?

保守的思考なのか? 女性保護のための強固な守護意識なのか?
とにかく、イギリスや、アメリカで女性の向上がさらに強まった頃なんでしょう
時代に乗っちゃえで作ったのか? それとも、このほうがシナリオ的にしっくり来たのか?
定かではないけれど、

謎の遺言書

ではなく、

消えた遺言書

だよなぁ……

まぁ、原作ありきのものを映像化あるあるですね、
原作では面白いものも、映像にすると、すぐにトリックがばれちゃうってやつ。でしょうかね(笑)

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2020年12月13日

土曜日はポワロの日 「黄色いアイリス」

黄色いアイリス【電子書籍】[ アガサ クリスティー ]

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(2020/12/13 10:41時点)
感想(0件)




昨日上げる予定が、記事すら書いてなかった(笑)
記事を書き忘れていた理由は、あまり好きな話じゃなかったから。
そうなのよねぇ。好きな話なら、すぐにでも感想を書くのだけども


あらすじ
近所にオープンしたレストランと郵便受けに届いた黄色いアイリス。ポワロはある未解決事件を思い出す。(NHK HPより)

感想

本は短編集に掲載されているもので、正直読んでいません。
長編は好きなんですが、短編集は持っていないというね

ですから、ドラマでしか内容が解らないのは、
ドラマの感想を書くにはいいかもしれないけど、
どうしても好きになれないのは、
殺害方法が、つまりトリックが嫌。

もし、もし仮にの話ですよ。
こんなことが現実に起こった場合、
人間不信になる。

そう思いませんか?

読んだり、ドラマを見ていると思って話しますけどね(笑)

私ならどうするか?
いや、こういう人の目のあいまいさや、
心理を突くトリックは好きです。
本当にそうなるかどうか? という実験はできないけれど、
よくそういうのを目撃しますよね、

いや、体験するっていうんですか?

手に持っていたり、頭に乗せていながら、
眼鏡を探したり、
鍵や財布を探すあれです。

見ているのに、「見ていない」

たしかにそれは被害者側の視点なので、
視覚をついた上手いトリックなのですが、
上手いうえに、出来そうなトリックゆえに、
嫌なトリックなのかもしれませんね。

でも、こういう話、書くの、好きかも(笑)

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2020年09月13日

ディスカバリー傑作選 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ



ご存じでしょうか?
BS11で土曜の21時放送の

ディスカバリー傑作選 名車再生!クラッシックカー・ディーラーズ

という番組を。
知らない人のほうが多いと思うのだけど、
まぁ、簡単に言えば、古い中古車をきれいにして転売するという番組です。
イギリスの番組だったのが、ディズニーが買い取って、アメリカ版へと移行して、シーズンは確か、17まであるはず。
ただ……、途中でメカニックが交代してからは、面白くないので、私的意見です。なので、前半部分をお勧めします。

あいにくと、DVD化してない様子。



車好きな人なら……もとい、車のメカニックが好きな人ならとっても楽しい番組です。
車好きでも、ただただタイヤが四つあって走るのが好きな人もいれば、
音響に凝って、信号待ちしていたら、隣からボカロかよっっていう人もいれば、
ベッタベタにして、バカバカ煩い連中もいるけれど、

そういうのではなく、エンジンやら、クランクシャフトなどの言葉にウキウキする人なら、
絶対にはまる番組です。

登場人物としては、ディーラーのマイクと、メカニックのエドしか出ません。
時々、手伝いのポールが出てくるけど(笑)

番組はいつも同じ進行です。

マイクが車を探し、いいものがあれば持ち主のもとへと行き交渉します。
もちろん中古車を購入するのですから、いろいろ質問します。

年式は? なんてことは聞かず、エンジンの不具合、錆び具合、見た限りの不具合を査定し、
エンジンをかけてもらい音を聞く。プロならこれでエンジンの調子がどうか解るらしいが、
私にはさっぱり。
そして、試乗へ行きます。
試乗は普段通りに乗り始め、急加速、急ブレーキをし、中古車ですから、MT車が多くて、
ギアチェンジなどのスムーズさなどの確認もします。もちろんAT社も出てくるけど、ほとんどMT車ですね。



試乗しなければわからない音や、乗り心地、匂いなどを考慮して交渉します。
掲示価格が妥当であれば即買いですが、ほとんどが値切ります。
アメリカへ行くと、持ち主が強気なので、値下げなしとか、値下げ金額が少ない時が多いけれど、
ほとんどの場合、「現金で如何ですか?」という問いに即OKを出す。

そしてガレージに持ち帰り、ここからはメカニックのエドの仕事です。
エンジンをばらしたり、カムシャフトを直したり、時には内装のウレタンを張り替えたり、
荷台に空いた穴を塞いだりします。

手に負えないようなときには外部業者に頼んだりするけれど、
基本、エドが一人で作業しています。

海外のこういった車の改造をする番組はたくさんあって、
私はこの番組と、CS無料の時にしか見えない、カー・SOSが好きです。
どちらかといえば、カー・SOSのほうが紳士的で感動します。
ですが、毎週見れないので、今回は、こっちの紹介。

たくさんある番組の中でこの番組を進める理由は、
汚い言葉や、金銭交渉が少ない点です。
交渉術もスマートなほうがいい、「この前あの値段だっただろピー―――」なんていうセリフは好きじゃない。
面白いけれどね。

大変な作業としてはエンジンをばらしたりすることを考えるけど、
私的には、全塗装が大変そう。ガラスや、ドアなど外せるものはすべて外し、ガワだけにしてから塗装に出す。
それから、全てのパーツを組み立てる。たぶん、これが一番面倒な作業なんじゃないかしら。



そして完成して、テストドライブ。
マイクはスピード狂なので、とにかく早く走る。
エドは推定でも190センチの大男なので、普通車でも窮屈そうで、
それでもギアを変えれるんだから、車好きってすごい。

あれを見ていると、ほんとMT車に乗りたくなるけど、
乗れるかしら(笑)。まぁ、三つ子の魂というからね、一度覚えたものは、出来るはずだが……。
60キロで走行するところ、10キロダウンで走りそう。だめじゃん!!

テストドライブのあとは、ネット広告を使う。今どきだ。
購入希望者が来て、値段交渉をする。
時々は買い手がつかなかったりするときもあるし、
メーカーが買い取ることもある。博物館展示ってやつですね。動く展示。



これの繰り返しなのだから面白いことなんかないじゃないか。
と思うけど、毎度車が違う。
日本車も扱う。
イギリス同様湿気大国だから、さび止めがしっかりしているとか、
マツダ車を取り扱った時には、あのマツダ独自のエンジンをエドが褒めていた。
マツダファンではないけれどうれしいものです。

車に詳しくない私が旦那の趣味で見て、それなりに面白く感じれるのは、
多分、私が、工事や、工業などの作業工程を眺めるのが好きだからだと思う。
工場見学とかって、ずっと見ていたいタイプ。



マツダの工場見学では、最後尾にいて、「時間が押してまーす」って、急かされた(笑)
そういったモノ作りが好きな人とか見ても楽しいかも。
ただ、車でしょ? 何が楽しいのか。って人は、無理ですので、ご紹介しません。

車が好きで、エンジンの掃除をしたい人で、車を大事にしていて、
そして、工場などの見学が好きな人はぜひ、

クラッシックカ―・ディーラーズをご覧ください。

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