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2018年10月26日

コーヒー自家焙煎に挑戦(2018年10月)

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先日テレビでコーヒー豆の自家焙煎の番組をやっていたので、マネしてやってみることにしました。 必要な道具はカセットコンロとステンレスのフタ付きの網だけです。ステンレスのフタ付き網は直径160mmのものでアマゾンで仕入れました(下記広告をご参照ください)。カセットコンロは自宅がガスコンロであればそれでもOKですが、多少コーヒー豆のカスが飛散するのと、焙煎時の匂いと煙が充満することがわかったので、今回は、カセットコンロを使って屋外で焙煎してみました。

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コンロで少しづつ熱していきますが、網のフタはマストで必要になりますね。コーヒー豆に均等に熱が入るようにするので、豆の上下を入れ替えるように網を揺すりながら焙煎していくからです(フタがなければ飛び散ってしまいます・・・)。 今回、網には150gの豆を入れました。160mmの直径だと、ちょうど200gの豆の量が適量かな? って感じです。 5分も熱すると豆のハジける音がしてきて、一気に焦げが進行してきます。あまりしつこく熱すると、丸焦げになる恐れもありますねえ〜(笑)。






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適用な焦げ目がついたところで網から出し、新聞紙の上に広げてウチワで冷やしました。 コーヒー豆の焦げ目は一気に進行するので、網の中で自然冷却するより、広げて強制的に冷やして、焦げの進行を止めたかったからです(正式な判断かどうかは??ですが・・・)。多少、豆によるバラツキはありますが、なんとかそれなりに焙煎できたようです(豆はブラジル・サントスのストレート豆でした)。






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今回は手動ミルで、香りを味わいながら挽いて見ました。市販の豆より挽いた感触は柔らかくすぐにつぶれます。 豆から漂う香りが圧倒的に良かったです!! この後、そのまま飲んで見ましたが最高です!! 苦味とか香りとか、味わいとかが上等なのです。 やはり、焙煎直後/挽いた直後のコーヒー豆が一番美味しいと毎回思います。 多分、時間が経つと、豆の酸化が少しずつ進行してフレッシュさが損なわれていくのでしょうねえ〜   「自家焙煎恐るべし!」です。   ではでは 今回もありがとうございました。









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Jack
2015年の夏で長らく勤めたサラリーマン生活に終止符を打ちました(依願早期退職)。2016年の夏に百名山を達成し、その後、残っていた3000m峰も登り、一区切りしました。現在は、さいたま市【やまざ器】にて焼き物製作販売・陶芸教室を主催中です。これからも色々なチャレンジを進めていきたいですね。
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