2012年04月24日
72の法則
今更ですが投資には単利と複利があります。
その複利の計算に便利なのが72の法則です。
72を金利で割るとアラ不思議。
元本が2倍になる年数が出ます。
例えば
年金利2%ならば72÷2=36年
年金利3%ならば72÷3=24年
年金利4%ならば72÷4=18年
といった形ですね。
単利なら金利2%で2倍になるまでに
50年かかりますから2%ですら複利ならば大きいですね。
再投資の投資信託や銀行の預金もこの複利にあたります。
預金に関しては金利が低すぎて意味が無いですが。
しかし複利で計算してると夢が広がりますね。
例えば元本500万円、年利10%複利で
2倍になるまで72÷10=7.2年
更にその倍は
7.2+7.2=14.4年(元本の4倍)
更に更にその倍は
7.2+7.2+7.2=21.6年(元本の8倍)
更に更に更にその倍は
7.2+7.2+7.2+7.2=28.8年(元本の16倍)
28.8年後は8,000万円!
元本500万が約30年後に8,000万円ですよ!
複利すげえ!
とはいっても10%は今の日本では非現実的ですね。
豪ドルMMFとかREATならば年5%位はいけるはず、
で元本を1,000万円にして
元本1000万円、年利5%
2倍になるまで72÷5=14.4年
4倍になるまで14.4年+14.4年=28.8年
約30年後に4,000万!
う〜ん、なかなか現実的且つ8,000万ほどでは無いまでも
4,000万でも悪く無いですねぇ。
ま、こうして捕らぬ狸の皮算用をするのは楽しいですなあ(*゜▽゜*)
人はそれを妄想という。
その複利の計算に便利なのが72の法則です。
72を金利で割るとアラ不思議。
元本が2倍になる年数が出ます。
例えば
年金利2%ならば72÷2=36年
年金利3%ならば72÷3=24年
年金利4%ならば72÷4=18年
といった形ですね。
単利なら金利2%で2倍になるまでに
50年かかりますから2%ですら複利ならば大きいですね。
再投資の投資信託や銀行の預金もこの複利にあたります。
預金に関しては金利が低すぎて意味が無いですが。
しかし複利で計算してると夢が広がりますね。
例えば元本500万円、年利10%複利で
2倍になるまで72÷10=7.2年
更にその倍は
7.2+7.2=14.4年(元本の4倍)
更に更にその倍は
7.2+7.2+7.2=21.6年(元本の8倍)
更に更に更にその倍は
7.2+7.2+7.2+7.2=28.8年(元本の16倍)
28.8年後は8,000万円!
元本500万が約30年後に8,000万円ですよ!
複利すげえ!
とはいっても10%は今の日本では非現実的ですね。
豪ドルMMFとかREATならば年5%位はいけるはず、
で元本を1,000万円にして
元本1000万円、年利5%
2倍になるまで72÷5=14.4年
4倍になるまで14.4年+14.4年=28.8年
約30年後に4,000万!
う〜ん、なかなか現実的且つ8,000万ほどでは無いまでも
4,000万でも悪く無いですねぇ。
ま、こうして捕らぬ狸の皮算用をするのは楽しいですなあ(*゜▽゜*)
人はそれを妄想という。
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