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JIT、2017年2月10日、Tony Díaz Susavila記者

「ひじょうにレベルの高いチームに行くことになった。ここでグランマとやったように、選手権制覇を目指す。」、とアルフレド・デスパイネ（Alfredo Despaigne）はきょう、福岡ソフトバンク・ホークスとの契約後、記者団に対して語った。

またデスパイネは、王者となる可能性のあるこのチームで、その首脳陣が決める打順にしたがってプレーすることを強調した。

「大事なことは、いかなる打順であれ、いいプレー、いい打撃をすることだ。」、と述べた。

デスパイネは、ハバナのラティーノアメリカーノ球場での契約手続きの場に同席したソフトバンク、キューバ野球連盟（FCB）、およびINDER（キューバスポーツ体育レクリエーション協会）の各幹部に感謝を表明した。

また同様に、ソフトバンク球団の三笠杉彦副本部長、FCBのイヒニオ・ベレス・カリオン（Higinio Vélez）会長、INDERのミルタ・リディア・ルイス・ペレス（Marta Lidia Ruiz）国際関係局長らも、お互いに感謝の意を表明した。

「デスパイネ選手が私たちと契約してくれたことにとても感謝している。WBCがあることは私たちもわかっているし、そのあと100％の力でやってきて私たちが日本一になる手助けをしてくれることを期待している。」、とソフトバンク三笠氏は述べた。

「デスパイネは日本リーグのことを知っている点で有利だ。チームのことも知っているし、彼自身が言っているように、日本で王者になるという夢を実現する可能性がある。今回の契約に私たちは満足している。」、とベレス会長は話した。

「今回の契約の作業には数ヶ月かかった。複数の申し入れを受けて以来、さまざまな分析をする必要があった。選手の力を伸ばすことができるところはどこか、その可能性をつねに検討していた。とりわけキューバ野球のために成長するという観点から。この球団が彼の最大の努力を必要とするチームであることを確信している。」、とルイス局長は語った。

また同所ではその数分後、ピナール・デル・リオの投手ライデル・マルティネス（Raidel Martínez）と、イスラ・デ・ラ・フベントゥの外野手レオナルド・ウルヘジェス（Leonardo Urgellés）が、中日ドラゴンズと契約をかわした。

「びっくりしたが、今回の契約にはとても誇りに感じている。自分のベストの力を発揮したい。」、と19歳のウルヘジェス外野手は語った。

「ウルヘジェスと同様、私も驚いた。投手として成長するよう専念する。ウルヘジェスとの違いは、私はWBCにも出場するので日本野球の知識を多少は得て来れるということだろう。」、とマルティネス投手は話した。マルティネスの直球は時速95マイルを記録している。

この二人の有望選手、とくにウルヘジェスは、同球団の打撃コーチとして働いているレジェンド、オマール・リナレスの配下におかれる。





Firman con béisbol japonés Despaigne, Martínez y Urgellés
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=40112

傑出したキューバ人野球選手アルフレド・デスパイネ（Alfredo Despaigne）はきょう（2月10日）ハバナで、日本のプロ野球リーグの福岡ソフトバンク・ホークスでプレーするための、3年間の新たな契約をかわした。

ホークスのユニフォームに袖を通したデスパイネは、ハバナのラティーノアメリカーノ球場のサロンで記者団に対して、「このチームに決まった。日本王者になることを切望しているし、彼らとなら制覇の可能性も大きくなる」、と語った。

「私の最大の目的は、昨季千葉ロッテ・マリーンズで残した成績を維持することだ。何打席チャンスがあるかわからないが、私のスポーツ・キャリアにおける今回の挑戦を引き受ける準備はできている。」、と選手は語った。

ソフトバンク・ホークスは、1938年に創設されて以来、その好成績により、日本リーグのもっとも重要な球団となっている。リーグ制覇17度、日本一に7度輝いている。

第四回WBCキューバ代表の4番打者であるキューバ人強打者は、496打数、139安打、打率.280、という成績を残して千葉ロッテ・マリーンズを去った。

さらに134試合に出場し、24本塁打、92打点という好成績をマークし、日本リーグの複数の球団の関心を得た。

デスパイネの新たな契約には、キューバ野球連盟のイヒニオ・べレス会長と、福岡ソフトバンク・ホークスの三笠杉彦副本部長が同席した。

先日終了したキューバ国内リーグにおいてグランマで優勝したキューバ人強打者は2013年と2014年には、メキシコのプロ野球リーグのピラータス・デ・カンペチェに在籍した。

サンティアゴ・デ・クーバ出身のキューバ現役最高の本塁打王は、つねにグランマに在籍し、キューバリーグに出場している。



Alfredo Despaigne firma nuevo contrato por tres temporadas en Japón
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/10/alfredo-despaigne-firma-nuevo-contrato-por-tres-temporadas-en-japon/#.WJ6rINLhDIU

シエゴ・デ・アビラの救援投手ライデル・マルティネス。マルティーレス・デ・バルバードス球場でのグランマとの第56期決勝戦での試合で。

キューバ人投手ライデル・マルティネス（Raidel Martínez）と、外野手レオナルド・ウルヘジェス（Leonardo Urgellés）は、日本プロ野球リーグの中日ドラゴンズと契約した。キューバ野球連盟の情報筋が伝えた。

20歳のマルティネスは、第四回WBCのキューバ代表にも選ばれており、90マイル以上のストレートを投げる。一方、19歳のウルヘジェスは、力強い腕の持ち主で、チーターのように走塁し、投球を見極めるワシの眼力を持っている。

「将来大いに有望な若者たちだ」、とキューバ野球連盟のイヒニオ・ベレス（Higinio Vélez）会長（第一回WBCで準優勝したキューバ代表チームの監督）はJITの取材に対し述べた。

ピナール・デル・リオのマルティネス投手は今季、2勝2敗だった。37回と1/3を投げ、被打率.258、防御率1.45、WHIP1.31、18三振、6四球、という成績を残した。

イスラ・デ・ラ・フベントゥのウルヘジェスは、145打数で高打率.372をマークし、長打17本のうち本塁打6本、長打率.579、27得点、38打点、という成績をあげた。

両選手はこの日本のチームで、キューバの伝説的野球選手オマール・リナレス（Omar Linares）と合流することになる。リナレスは数ヶ月前から打撃コーチとして働いており、昨年58勝82敗でリーグ最下位だったドラゴンズがより良い結果を出すのに貢献する任務を負っている。

「エル・ニーニョ」リナーレスは15年前このチームの選手だった。昨年7月にラテンアメリカ出身の打者のトレーニングのために復帰した。

この日本のチームでリナレスは、2002年から3年間、現役選手として参加し、132試合で打率.246、11本塁打、61打点、という成績だった。



Leonardo Urgellés y Raidel Martínez jugarán en Japón con los Dragones de Chunichi
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/10/urgelles-y-martinez-jugaran-en-japon-con-los-dragones-de-chunichi/#.WJ6cmNLhDIU

ZONA de STRIKE、2017年2月9日、Ibrahín Sánchez Carrillo記者

キューバアマチュア野球連盟（FCBA）は、第四回WBCキューバ代表の28選手の名簿とともに、指名投手10人のリストを大会組織に提出した。

このリストには、エルリィ・カサノバ（Erly Casanova、ピナール・デル・リオ）、ヨアルキス・クルース（Yoalkis Cruz、ラス・トゥナス）、ダチェル・ドゥケンス（Dachel Duquesne、シエゴ・デ・アビラ）、リオミル・ゴンサーレス（Liomil González、シエゴ・デ・アビラ）、ヤスマニ・エルナンデス（Yasmany Hernández、ビジャ・クララ）、ジョンデル・マルティネス（Jonder Martínez、マタンサス）、フランク・メディーナ（Frank Medina、カマグエイ）、ホセ・ラモン・ロドリゲス・メンデス（José Ramón Rodríguez Méndez、カマグエイ）、がいる。

残り2人は、はじめの28人の名簿に含まれていたフレディ・アルバレス（Freddy Álvarez、ビジャ・クララ）と左腕レアンドロ・マルティネス（Leandro Martínez、グランマ）で、彼らは他の8人の指名投手と交換可能な立場になる。

大リーグの公式サイトのページ「指名投手は何のために使いうるか」によると、名簿のなかに1人か2人の指名投手を含めなければならない。これがフレディ・アシエルとレアンドロのケースである。

「大会組織に提出した28人枠の名簿のなかに指名投手を含んでいなければ、その後に指名投手リストを使うことはできなくなる」、と情報筋は伝えた。

キューバは第四回WBCではグループBに属し、初戦は、3月7日に東京ドームで日本代表と対戦する。その後、中国戦（3月8日）、オーストラリア戦（3月10日）と続く。

＊参考
Cubadebate
Aquí están los rosters del Clásico Mundial de Béisbol
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/09/aqui-estan-los-rosters-del-clasico-mundial-de-beisbol/#.WJ1XJ9LhDIU



Aquí están los lanzadores designados de Cuba para el Clásico Mundial
https://zonadestrike.wordpress.com/2017/02/09/aqui-estan-los-lanzadores-designados-de-cuba-para-el-clasico-mundial/

キューバ人強打者アルフレド・デスパイネは明日（2月10日）、日本野球リーグの福岡ソフトバンク・ホークスと契約を交わす。キューバ野球連盟の情報筋がきょうハバナで明らかにした。

きたる第四回WBCでのキューバ代表チームのリーダーであるデスパイネは、カリビアン・シリーズが終わったら契約することを事前にアナウンスしていた。

ソフトバンク・ホークスは、1938年の創設以来、その成績により、日本リーグのもっとも重要なチームとされている。これまでリーグ制覇17度、日本シリーズ制覇7度を数えている。

「彼らとは気持ちよく野球をやれると思っている。もう日本野球には慣れたし、彼らも非常に評判が高い。」、とJITの取材に対してデスパイネは語った。彼はサンティアゴ・デ・クーバ出身だが、つねにグランマに在籍してキューバリーグに参加している。

デスパイネは、千葉ロッテ・マリーンズ在籍中の昨年、134試合に出場し、打率.280（496打数139安打）、24本塁打、92打点、という成績を残してチームを去った。

2013年と2014年には、メキシカン・リーグのロス・ピラータス・デ・カンペチェに在籍していた。

昨年の日本リーグでは、自身の記録を更新し、千葉ロッテとの契約が終了したのを機に、複数の球団が関心を示していた。

Pelotero cubano Despaigne firmará con club japonés Fukuoka SoftBankHaws
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/09/pelotero-cubano-despaigne-firmara-con-club-japones-fukuoka-softbankhaws/#.WJ06utLhDIU

クリオージョス・デ・カグアスがアギラス・デ・メヒカリを延長10回の末、1対0で破り優勝を決めたカリビアン・シリーズの大会ベストナインに、キューバ代表のラサロ・ブランコ、ウィリアム・サアベードラ、カルロス・ベニテスが選ばれた。

このニュースは、準決勝で主催国チームに敗れたグランマを支配しているフラストレーションを吹き飛ばすとまではいかなかったが、一次リーグで4試合中3勝した勝者チームから選ばれたメンバーたちに歓迎された。

右腕投手ブランコは、13回と1/3を投げ、許したのは1失点のみだった。ティグレス・デ・リセイ（ドミニカ共和国代表）戦と、主催国（メキシコ）チーム戦に登板し、試合は1勝1敗の結果だった。

一塁手サアベードラは、一次ラウンドで.375の打率を残し、2本塁打を放ったチーム初の選手となった。また二塁手のベニテスは、打率.538を打ち、また好守備も披露し、国際的に高い評価を得た。

＊ベストナイン一覧は、下記記事参照
ZONA de STRIKE
Tres cubanos en el Todos Estrellas de la Serie del Caribe 2017 (+ All Stars)
https://zonadestrike.wordpress.com/2017/02/08/tres-cubanos-en-el-todos-estrellas-de-la-serie-del-caribe-2017-all-stars/





Blanco, Saavedra y Benítez en el Todos Estrellas de la Serie del Caribe
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/08/blanco-saavedra-y-benitez-en-el-todos-estrellas-de-la-serie-del-caribe/#.WJvX09LhDIU

Radio Habana Cuba、2017年2月7日、Rodolfo Durán記者

キューバ人外野手フレデリク・セペダは、3月7日から日本で開催される第四回WBCに出場する。2006年からはじまった当大会での驚異的な自己記録の更新を目指す。

強打者アルフレド・デスパイネと指名打者の座を共有するであろうセペダは、過去三大会（2006年、2009年、2013年）において、通算打率.449、69打数31安打、そのうち8二塁打、1三塁打、6本塁打、23打点を記録している。

2004年アテネ五輪覇者でもある36歳のベテラン選手は、第一回WBCでは打率.385（26打数10安打）でスタートし、3年後の第二回では打率.500（24打数12安打）、直近の2013年大会では打率.474（19打数9安打）と成績をさらにあげている。

2015年にピナール・デル・リオが優勝したカリビアン・シリーズのMVPでもあるセペダは、今回発表されたキューバ代表チームのメンバーのうち、過去のWBC大会の出場経験をもつ6人のうちのひとりである。

Frederich Cepeda por aumentar sus guarismos en Clásicos Mundiales de béisbol
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/120896-frederich-cepeda-por-aumentar-sus-guarismos-en-clasicos-mundiales-de-beisbol

Radio Sancti Spíritus、2017年2月7日、Joaquín Gómez Serra記者

サンクティ･スピリトゥスのフレデリク･セペダは、3月7日から開催される第四回WBCに出場するキューバ代表メンバーに選ばれた。

サンクティ･スピリトゥスのスター選手セペダの今回の選抜は、過去3回のWBC大会におけるキューバチーム最高の打者としてのそのすぐれた才能にふさわしいものである。セペダは過去三大会で、打率.449、出塁率.548、長打率.855、OPSは1.403を記録している。

セペダは、過去のWBC三大会において、69打席中46回出塁（31安打15四球）、17得点、23打点、三振は11三振のみ。長打は15回を数え、そのうち6本塁打、8二塁打、1三塁打である。

2015年のカリビアン･シリーズでは打率.471、2二塁打、7打点で大会MVPを獲得し、キューバチームの優勝に貢献した。

セペダは、キューバ代表選手として国際大会20大会に出場し、20本塁打、71打点を記録している。

キューバ代表チームは28人で構成され、そのうち捕手は3人である。

今回代表に選ばれたのは、捕手がフランク・カミーロ・モレホン（Frank Camilo Morejón）、オスバルド・バスケス（Osvaldo Vázquez）、ヨスバニ・アラルコン（Yosvani Alarcón）、7人の内野手がウィリアム・サアベードラ（William Saavedra）、ギジェルモ・アビレース（Guillermo Avilés）、カルロス・ベニテス（Carlos Benítez）、ユリスベル・グラシアル（Yurisbel Gracial）、ジェファーソン・デルガード（Jefferson Delgado）、アレクサンデル・アヤラ（Alexander Ayala）、ヨルダン・マンドゥレイ（Yordan Manduley）、5人の外野手がサンクティ･スピリトゥスのフレデリク・セペダのほかに、アルフレド・デスパイネ（Alfredo Despaigne）、ビクトル・ビクトル・メサ（Víctor Víctor Mesa）、ロエル・サントス（Roel Santos）、ヨエルキス・セスペデス（Yoelkis Céspedes）、そして13人の投手（右腕10人、左腕3人）。

投手陣スタッフは、ラサロ・ブランコ（Lázaro Blanco）、フレディ・アシエル・アルバレス（Freddy Asiel Alvarez）、ブラディミール・ガルシア（Vladimir García）、ヨスバニ・トーレス（Yosvani Torres）、ブラディミール・バーニョス（Vladimir Baños）、アライン・サンチェス（Alain Sánchez）、ライデル・マルティネス（Raidel Martínez）、ミゲル・ラエラ（Miguel Lahera）、ノエルビス・エンテンサ（Noelvis Entenza）、ホセ・アンヘル・ガルシア（José Angel García）らの右腕が率いる。

左投げ投手としてジョアニ・ジェラ（Yoanni Yera）、レアンドロ・マルティネス（Leandro Martínez）、リバン・モイネロ（Liván Moinelo）、また、首脳陣が必要な場合に正式メンバーに昇格できるブルペン捕手にはラウル・ゴンサーレス（Raúl González）が選ばれた。

キューバチームの指揮を執るのは、国内リーグをグランマで優勝し、メキシコでのカリビアン・シリーズを準決勝まですすんだカルロス・マルティ（Carlos Martí）である。

マルティの補佐には、ラモン・ロドリゲス（Ramón Rodríguez）とマリオ・ベガ（Mario Vega）がつき、打撃コーチとしてオレステス・キンデラン（Orestes Kindelán）、投手コーチとしてオレルビス・アビラ（Orelvis Ávila）とシーロ・シルビーノ・リセア（Ciro Silvino Licea）が就任する。

キューバは3月7日から11日まで、東京が開催地のBグループで、日本、オーストラリア、中国と一次ラウンドを戦う。

試合は観客席4万6千のキャパがある東京ドーム球場でおこなわれる。

Integra Frederich Cepeda equipo Cuba al IV Clásico Mundial de Béisbol
http://www.radiosanctispiritus.cu/es/2017/02/integra-frederich-cepeda-equipo-cuba-al-iv-clasico-mundial-de-beisbol/

第四回WBCのキューバ代表選手がきょう（2月7日）、コミッショナーから発表された。

カルロス・マルティ（Carlos Martí）率いる代表チームは、捕手3人、一塁手2人、二塁手1人、三塁手2人、遊撃手2人、外野手5人、投手13人で構成されており、このほかにブルペン捕手の選手は、監督の判断により、他の選手に代わり名簿入りすることができる。この席はシエゴ･デ･アビラのユーティリティープレイヤー、ラウル・ゴンサーレス（Raúl González）が占めている。

代表選手28名のうち、およそ20名は、先日終了したカリビアン・シリーズに出場していた選手たちである。

チームの平均年齢は29.4歳。36歳で、国内リーグ16年のフレデリク・セペダ（Frederich Cepeda）外野手はもっともキャリアのある選手である。同年齢のヨスバニ・トーレス（Yosvany Torres）はリーグ12年、レアンドロ・マルティネス（Leandro Martínez）はリーグ9年である。

最も若いのは、新人2選手、グランマの外野手ヨエルキス・セスペデス（Yoelkis Céspedes）が19歳、ピナール・デル・リオのリリーフ投手ライデル・マルティネス（Raidel Martínez）が20歳。ほかに若い選手はリバン・モイネーロ（Liván Moinelo）と、ビクトル・ビクトル・メサ（Víctor Víctor Mesa）がいる。ピナール・デル・リオの投手リバン・モイネーロは21歳ですでに国内リーグ3年の経験があり、マタンサスの内野手ビクトル・ビクトル・メサは年齢はモイネーロより1歳若いが、リーグ経験は1年多い。

第四回WBCキューバ代表選手一覧

捕手：
Frank Camilo Morejón / Receptor / Industriales / 30 años / 12 Series Nacionales
Osvaldo Vázquez / Receptor / Ciego de Ávila / 26 años / 8 Serie Nacionales
Yosvany Alarcón / Receptor / Las Tunas / 31 años / 11 Series Nacionales

一塁手：
William Saavedra / Primera Base/ Pinar del Río / 35 años / 10 Series Nacionales
Guillermo Avilés / Primera Base / Granma / 23 años / 6 Series Nacionales

二塁手：
Carlos Benítez / Segunda Base / Granma / 28 años / 10 Series Nacionales

三塁手：
Jefferson Delgado / Tercera Base / Matanzas / 33 años / 9 Series Nacionales
Yurisbel Gracial / Tercera Base / Matanzas / 31 años / 7 Series Nacionales

遊撃手：
Alexander Ayala / Campocorto / Camagüey / 35 años / 16 Series Nacionales
Yordan Manduley / Campocorto / Holguín / 30 años / 11 Series Nacionales

外野手：
Alfredo Despaigne / Jardinero / Granma / 32 años / 11 Series Nacionales
Frederich Cepeda / Jardinero / Sancti Spíritus / 36 años / 19 Series Nacionales
Víctor V. Mesa / Jardinero / Matanzas / 20 años / 4 Series Nacionales
Roel Santos / Jardinero / Granma / 29 años / 7 Series Nacionales
Yoelkis Céspedes / Jardinero / Granma / 19 años / 1 Serie Nacional

投手：
Freddy A. Álvarez / Lanzador / Villa Clara / 27 años / 10 Series Nacionales
Yosvany Torres / Lanzador / Pinar del Río / 36 años / 12 Series Nacionales
Yoanny Yera / Lanzador / Matanzas / 27 años / 8 Series Nacionales
Vladimir García / Lanzador / Ciego de Ávila / 28 años / 11 Series Nacionales
Lázaro Blanco / Lanzador / Granma / 30 años / 12 Series Nacionales
Vladimir Baños / Lanzador / Pinar del Río / 33 años / 14 Series Nacionales
Alaín Sánchez / Lanzador / Villa Clara / 30 años / 10 Series Nacionales
Raidel Martínez/ Lanzador / Pinar del Río / 20 años / 1 Serie Nacional
Leandro Martínez / Lanzador / Granma / 36 años / 9 Series Nacionales
Miguel Lahera / Lanzador / Artemisa / 31 años / 13 Series Nacionales
Liván Moinelo / Lanzador / Pinar del Río / 21 años / 3 Series Nacionales
José Á. García / Lanzador / Artemisa / 35 años / 18 Series Nacionales
Noelvis Entenza / Lanzador / Industriales / 31 años / 12 Series Nacionales

首脳陣：

監督: Carlos Martí Santos

助監督: Ramón Rodríguez Rondón、Mario J. Vega Rodríguez

打撃コーチ: Orestes Kindelán Olivares

投手コーチ: Orelvis Ávila Marrero、Ciro Silvino Licea González

トレーナー: Carlos A. Louis Díaz

Entrenador de banca: Leonardo Soto Agüero

医師: Francisco Montesinos Flores

心理カウンセラー: Juan M. Cruz Verdecia

理学療法士: Javier Pérez Peña

ブルペン捕手: Raúl González Isidoria (Ciego de Ávila)



Revelan equipo Cuba al IV Clásico Mundial de Béisbol
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/07/revelan-equipo-cuba-al-iv-clasico-mundial-de-beisbol/#.WJp6S9LhDIU

ラサロ・ブランコはふたたび好投したが、打撃陣の援護がなかった。

アギラス・デ・メヒカリ（Águilas de Mexicali）がアラサーネス・デ・グランマ（Alazanes de Granma）との対決を1対0の接戦で勝利した。この結果、カリビアン・シリーズの準決勝はメキシコがキューバを破り、明日プエルト・リコと王座をかけて対戦することになった。

キューバ代表チームは今大会3勝2敗と勝ち越しているものの、決定的な試合でメキシコチームに勝つことができなかった。



México gana 1-0 y elimina a Cuba de la Serie del Caribe
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/02/06/mexico-elimina-a-cuba-de-la-serie-del-caribe-2/#.WJlOoNLhDIU