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2020年10月13日

世間のバレエビデオ業者の撮影手法を検証

撮影は、舞台幅の引きと人物サイズの寄りで2カメのようだ。

まず、引きと寄りの色味が違う。

引きが赤くて寄りがオレンジに近い。

上手奥からの登場瞬間を寄りで撮れていない。

寄りのダンサーを構図のセンターで撮れていない。

男性ダンサーが下手から登場することに備えて、5秒前から引きの映像になっている。

寄りカメは、男性ダンサーを撮りに行こうとはせず、自分の構図に入ってくるのを待っているだけだった。

男女が離れそうになるとどん引きサイズのカメラに逃げたので、2人のダンサーが急に小さくなった。

舞台で明るいのは中央であり、端は暗い。

そんな中、アイリスフォローをしないので、舞台端のダンサーが暗くなった。

近付いて、やっと寄りになった。

舞台のセンターで踊っているのに、アイリスコントロールが出来ていなく暗い。

また、広がろうとした時、そのままズームアウトすれば心地よいサイズで撮れるのに、電動ズームで対応できず、どん引きサイズに逃げるので、極端にダンサーサイズが小さくなっている。

どうも引きカメは無人のようでアイリス調整が出来ず端に移動したダンサーは暗くなっている。

また、二人のダンサーが中央に来たのに、中々、寄りカメラに切り替わらなかった。

何をもたついていたのだろう。

舞台は待ってくれず刻々と変化する訳で、1秒でも早く寄りカメに切り替えるべきです。

2人が近づいたままなのに引きに逃げる必要はない。

または、端に行ったときに引きにして、中央に来たら寄りにするというタイミングがずれている。

演技が終わり中央で挨拶なのにドン引きサイズになった。

私なら、海外のバレエ団の動画のように寄りを撮りにいきますね。

アップ撮影が苦手なのでしょうか?

大したことがないので、ここで終了。
posted by shiningsea at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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