2020年01月29日
ランボー1を観て
この映画ももちろんクロマキー合成が当たり前にあり問題ないですが、私は、コンピューターグラフィックスを多用した映像展開よりも、キャメラオペレーターのカメラワークに興味があります。
それは、私がドキュメンタリー業界で生きてきた事も影響されています。
さて、廃坑に逃げようとしたランボーが、軍人に気付かれロケット砲を撃たれ、入り口が潰れた。
そこにトラウトマン大佐がやってきて、大佐の目線を映すバストショットの後、
キャメラオペレーターが、潰れた廃坑入口から山の上の方に斜めパンニングをしました。
こういうカメラマンによるカメラ操作(カメラワーク)で、感情移入を含む映像表現が大好きです。
ホント、同業者として、シビレます。
それは、私がドキュメンタリー業界で生きてきた事も影響されています。
さて、廃坑に逃げようとしたランボーが、軍人に気付かれロケット砲を撃たれ、入り口が潰れた。
そこにトラウトマン大佐がやってきて、大佐の目線を映すバストショットの後、
キャメラオペレーターが、潰れた廃坑入口から山の上の方に斜めパンニングをしました。
こういうカメラマンによるカメラ操作(カメラワーク)で、感情移入を含む映像表現が大好きです。
ホント、同業者として、シビレます。
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