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2018年03月02日

旅行動画の撮り方

はじめに、旅行に限らず動画情報を伝える5W1Hは必要です。

私の場合、「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって」の順番で撮影しています。

「いつ」は、季節感を表す被写体を撮影します。

例えば、季節の草花や雲、その土地特有の草花が撮れれば良いですね。

現場に日時場所を示す看板や観光案内看板を見つけては、資料映像として撮っておくと、編集する時に役に立ちます。

「どこで」は、大きく言うと町の全景を撮ります。

無理な場合は、通りを広角撮影し、観光する建物の外観を固定で撮ります。

そして、可能であれば、通りから外観にパンニング撮影をします。

そして、インサートとして、場所を示す看板を撮ります。

「誰が」は、旅行者(関係者)ですね。

「何を」は、旅行者が見ている物を撮ることですね。

「なぜ」は、あなたの専門的な事、価値・興味を表す被写体を撮ることですね。

「どうやって」は、移動手段を撮る事であったり、観光イベントの興味あるシーンを確実に安定して撮る事であり、撮影方法にもバリエーションのある映像を撮っておきます。

例えば、固定で撮るか、移動しながら撮るか、パンニングして撮るか、ズームを使用するかで、編集する時に大助かりになります。

そして、出来るだけTVのニュース映像のような撮影をするよう心掛けましょう。

posted by shiningsea at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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