2019年03月09日
フリーカメラマンの価値観
昔、バブルの頃、ある銀行の社内運動会のビデオ撮影で、100M走を私は、ゴールのポジションより、選手が第1コーナーを曲がるところから、タイトフォローのままピン送りをしながらゴールまでフォロー撮影いたしました。
後日、ビデオ編集ルームで観た社長が、「すごいなぁ。最後までずっとピントが合っている。」と感動していただいたらしい。
ちょっとまって!!
それが出来るからフリーランスビデオカメラマンをしている訳で、ギャラも高くて当然なのです。
そんな中、テレビ業界で揉まれることなく、いきなり街のビデオ業者に就職し、少しの研修でカメラマンに成らせていただいても、高度なカメラワークが出来る訳がなく、
それで、カメラメーカーもオートフォーカスが普及し、今日では、常識になって来た。
そして、社長いわく、「内の社員で、独立しカメラマンとして成功した者はいないんだよ。」と言った。
当然でしょう。
高度な撮影技術を必要としない業界であり、無理な要求もしなければ、優秀なカメラマンには育たないからですね。
後日、ビデオ編集ルームで観た社長が、「すごいなぁ。最後までずっとピントが合っている。」と感動していただいたらしい。
ちょっとまって!!
それが出来るからフリーランスビデオカメラマンをしている訳で、ギャラも高くて当然なのです。
そんな中、テレビ業界で揉まれることなく、いきなり街のビデオ業者に就職し、少しの研修でカメラマンに成らせていただいても、高度なカメラワークが出来る訳がなく、
それで、カメラメーカーもオートフォーカスが普及し、今日では、常識になって来た。
そして、社長いわく、「内の社員で、独立しカメラマンとして成功した者はいないんだよ。」と言った。
当然でしょう。
高度な撮影技術を必要としない業界であり、無理な要求もしなければ、優秀なカメラマンには育たないからですね。
タグ:カメラワーク,ピン送り,
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