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2019年02月09日

あるバレエ映像を分析

プロとアマのバレエでは、映し方が違うかも知れない。

しかし、ある映像を分析すると、メインの御2人だけの映像があり、コールドたちも演技をしている。

なので、中途半端な引きよりも、コールドも全員映るように撮るべきだ。

また、斜めからの撮影なので、メインの2人が少し下手に移動しただけで、下手のコールドにかぶりそうになり、センターの正面カメラに切り変わった。

だったら、初めから正面カメラにするべきだ。

また、ダンサーがリフト回転し足が12時に上がった時に一瞬トゥシューズが画面から切れた。

カメラマンとして一番注意しなければならないミスをしている。

だから、特別な撮影技術を持たない街のビデオ屋さんのカメラマンは、スイッチャーに注意されるのでダンサーを小さく映してしまう。

そんな中、熟練カメラマンなら、寄っていてもジャンプや手足が上がることを予測し、絶妙なタイミングでズームアウトしている。

次にコールドさんたちも演技している時は、全員が映っていると綺麗であり全体像が分かる。

次に、同ポジスイッチングをしていた。

テレビ業界で優秀なスイッチャーさんの場合は、インカムでカメラマンに「同じサイズだから引いて。」とよく指示を出します。

最後のコールドさん達の首ふりシーンは全員映すべきだと思う。

【バレエ映像のアドバイス】

バレエの先生のために映像アドバイス。

具体的には過去のDVD映像を検証し、いつも決まっている業者さんに先生から注文をつけることで、DVDの芸術的な品質アップをしていただきましょう。
posted by shiningsea at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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