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2018年11月01日

バレエとダンスの違い

ここでは、ビデオ撮影としてのクラシックバレエとジャズダンスの違いを書きたい。

まず、クラシックバレエは芸術と言い、ジャズダンスはカルチャーだと言う人がいた。

ビデオ代としても、クラシックバレエは単価が高く、ジャズダンスは低い。

だからこそ、クラシックバレエを優先に営業している。

ところが、少子化と共に、格安業者も増えてきて、クラシックバレエなのにジャズダンス並の単価で依頼しようとする先生がいた。

また、地方では、クラシックバレエだけでは生徒が少なく、ジャズダンスやフラメンコも教えている教室がある。

そんなところは、バレエもカルチャー扱いで単価も安かった。

やはり、クラシックバレエ専門のところが良い。

さて、お金の話は、これくらいにして、照明など技術面の話をしたい。

バレエやダンスもピンスポットを使うことがあるが、ジャズダンスは特に多い。

おまけにストロボライトも良く使う。

これがやっかいなのです。

以前のカメラはCCDだったので問題なかったが、今はCMOSが主流です。

このCMOSがストロボライトとの相性がが悪く、シャッタースピードによってもシャッター幕のようなズレ感が生じます。

ちなみに、ベリーダンスでLEDの照明では問題なかったが、他のサイトではLEDでもズレ感を書いているところがあった。

そんな中、クラシックバレエでも、暗いシーンからピンスポットがあたりブルー照明なので、アイリスと色温度を変換しなければならなくなったことがある。

殆どのビデオ業者は、アイリスだけ調整して、ブルー照明はそのままなので、当然ダンサーが青く映りますが、

当方はリアルタイム色温度変換しているので、客席のお客様が見て感じた本当の色合いに正しく調整した映像を撮っています。

もちろん、点いたり消えたりした場合は、その中間の色温度にしています。

次に、その地域では比較的、古くて老舗的な業者の応援撮影をしていたことがあるが、景気が良い時は、社長業に徹していたが、バブルが弾け、社員が辞めていったり、同業者が増えて本数が減り続ける中、

社長自らジャズダンスの撮影をしているのを、再生モニターで確認したが、寄りカメラなのに中ロングショットが多く、団体でも舞台の中央に集まれば、タイトな構図に出来るのに寄らない。

つまり、映っているだけで、面白味のない撮影を繰り返していた。

これは、私は3社で確認しているが、動画投稿サイトでも似た様な撮影をしているのを確認している。

しかし、私はプロフェッショナルとしての自覚を持ち、常に最高の映像を追求して日々活動しています。
posted by shiningsea at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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