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2018年08月10日

ビデオカメラマンとビデオグラファーの違い

ビデオカメラマンとは、単に撮影を職業にしており、ビデオグラファーとは、撮影から納品まで全てを1人でこなしている者をいう。

ちなみに、フォトグラファーは、昔から日本でも名乗っている人が多いが、当時にビデオグラファーと名乗る人はいないように思う。

何時の日か、インターネットが普及し、ビデオカメラマンを英語に翻訳するとビデオグラファーとなったことがある。

アメリカでは、ビデオカメラマンとは言わないのだろうか?

そして、世界のビデオグラファーの殆どがブライダルカメラマンのことを言っているようだ。

私も経験しているが、ホテル側の理不尽な対応に嫌気がさしたので、もう、二度とやらないと誓った。

そして、舞台芸術業界のイベントビデオグラファーと名乗るようにした。

実際、世界にも同じ思いのイベントビデオグラファーの存在を確認している。

そこで、改めて検索をするとビデオグラファーと名乗る者が増えて来ている様に思う。

ようやく、市民権を得たということだろうか。。。
posted by shiningsea at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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