2020年11月11日
お久しぶりです!忙しい毎日でした!!
お久しぶりの投稿です!
最近色々と忙しく、頭の中が、とっちらかっていて、投稿できていませんでした
最近注意散漫なのか、子供二人の面倒に、忙しく、てんてこまいなのか、色々と大変なことが起きていました
まず、長男7歳が、コロナ蔓延中のため、しばらくは自宅学習をしていたのですが、
もう手に負えなくなってしまい、長男も学校に行きたいということで、
学校に通い始めたので、家での子供の学校の勉強のサポートからは、開放されたものの、
フロリダの学校の朝早いこと!!
自宅学習のときは、7時半に起こせば間に合ったのですが、学校に行くには、7時少し前には起こしておかないと間に合いません
幸いなことに、アメリカのサマータイムが終わり、一時間遅くなったので、日が登ってから起きれるのでよかったです。
まだ日が登る前の暗いときに子供を起こすのは非常に気の毒です
私も朝弱いので、少しでも布団に入っていたいのですが、自分にムチを打って朝6時半に起きて、朝ごはんを作ります!お弁当を作っていたときもありましたが、お金がかかりすぎる!!
なので、最近は、コロナで学校のランチも無料、ということで、学校のランチを食べてもらっています
学校のランチはこんな感じ。。。
フロリダ州は、朝ごはんも無料でもらえます!
朝7時40分前までに学校に行くと、カフェテリアか、中庭にならんで、朝ごはんをもらってから、
教室にもっていって、食べます!
7時40分に間に合わないと、入り口のゲートが容赦なく閉められてしまいます
いつも朝のーんびりな息子をせかしながら、3歳の娘の機嫌もみながら着替えさせて、車に乗せるまでが
まさに戦争です!!
でも、ギリギリ間に合いそうだと思っても、フロリダの人口の多さ!!道路がなかなか忙しい!!
そして、うちの近くの交差点は、信号がないので、なかなか左折が難しいんです!!間違っていこうとすると反対から来た車がびゅんびゅんくるので危ない危ない
なので、回り道をするか、心を平静に、保ち、車が通り過ぎるのをじっとまち、安全を確認して、左折!!
しかし!!
スクールバスが目の前にいる場合は、遅刻確定!!
スクールバスが子どもたちを乗せている間は、ストップサインが出て、全方向の車が止まらなければいけません。
もう、遅刻常習犯です
遅刻すると、オフィスから入り、ランチナンバーを入力して、チェックインして、オフィスの人から、遅刻しましたって書いてる紙も受け取り教室へ。。。先生に遅刻の紙を渡さなければいけません
もう学校行き始めてから何回遅刻したことか。。。
明日こそはと毎日言っています
でも、安全に無事に学校に送り届けることが一番重要と、心を落ち着かせ、学校に送り届けた後はほっと一息です。。。
話はだいぶとびましたが、色々とハプニングがありました。
学校に送り届けるとき、学校の目の前のドライブスルーのようなところを通って子供を下ろすのですが、
校庭で、体育をやっているのかなんなのか、子供たちがたくさんいたので、遅刻してしまったうちの子、
もしや、うちの子のクラスかな?と思い、ずっとそっちに目が行っていました。
すると、ガコンッ!!!!
と大きな音!
タイヤが縁石に乗り上げてしまいました。。
あとで、見たら、タイヤはぺっちゃんこ。。。
顔が真っ青になりました
でも、不幸中の幸い、道路のど真ん中ではなく、学校の敷地内。
息子を学校に下ろし、車の中で、ディーラーに電話しました。
新車で買ったので、タイヤの無料交換のサービスに入っていたので、交換はしてもらえるのですが、
フォードのディーラーまで、学校からは車で25分かかる。
フォードのサービスの方が、ロードサービスにつないでくれました。
ロードサービスの方に、場所、車種などきかれ、
スペアタイヤはあるかきかれ、トランクをみたら、ある!!(車の事に無関心な私、スペアがあるかどうかもうる覚えでした(笑))
でもだいたいの新車はスペアあるだろうとおもい、トランクをあけたら、カーペットの下の蓋のしたにかくれてました!
一安心で、ロードサービスの方が来るのをひたすら、車で待つ。
1時間以上は待った!娘がおなかがすいたようで、カバンの中に、チョコレートブラウニーが二個入ってた!
こういうとき非常食はもってると役にたつ!!
トイレに行きたくなり、学校のオフィスのベルを鳴らし、オフィスの方がでてきましたが、コロナの中、親は学校内に入るのは基本禁止!でも例外はあるかな?といちおう聞いたが、やっぱりだめでした
近くのコミュニティか、ゴルフコースかの建物内にトイレがあると教えてくれたが、三歳の娘をつれて歩くには距離が長すぎる!
ロードサービスの方があと十分でつくと電話がきたので待ってみた!
十分以上かかったが、なんとか到着!でも私たちがどこにいるかわからなかったようで、十分くらい、ぐるぐるまわっていたと。。。(笑)なんともぶっきらぼうな感じのお兄さんの声。
やっとこっちがどこにいるかわかり到着。
なにやら、古い、ボロボロのゴールドの車。後ろのバンパーが怪獣にかじられたかのようなボロボロ感。。。
ちょっと不安でしたが、もくもくと作業をこなしているお兄さん。タトゥーがはいっててけっこうワイルドです。
でも仕事が超早いのに、感動!!人は見た目じゃないですね!!
あっという間にスペアタイヤに交換完了!
おにいさんが写真を携帯でパシャパシャして、終了!
費用はフォードが持ってくれるとのこと!あー、不幸中の幸いです!!
7時50分ころから始まり、家に着いたのは10時半すぎ。
お疲れさまでした!!でした。。娘がずっと泣かないでいてくれたのでほんと助かりました!!
これは、フラットタイヤから二日後のできごとです。病院に用事があり、息子を学校にドロップオフしてから、娘と病院に行った帰り、アジアンマーケットに買い物に行きました。買い物終えて、買い物袋を車に移し、娘をカーシート(日本でいうチャイルドシートですね。)に乗せ、シートベルトを締める。
そして、娘が誘拐されないように注意しながら、カートを置きに行く。
すると、ドアを開けようとしたら、開かない。四つのドア全部あかない!
なぜだ!
あ、車のカギを車のシートに入れたまま、ドアをしめてしまった!
しかも、ドアを閉める前に、鍵のロックのボタンを押してしまっていた!
幸いなことに、気温はフロリダの秋の朝、そんなに、高くなかった!
近くにいた人に助けを求める!ちょうど、買い物が終わったアジア人ぽい女の人が車に荷物を積んでいた。
すみません!助けてください!
うち鍵して、娘が車に閉じ込められてしまいました!
必死でした!!
女の人はどうしていいかわからなそうでしたが、最終的に警察に電話をかけてくれました。
今いる場所、名前などきかれて、状況を説明してくれました。
警察がこちらに向かうそうです。
鍵をあけるサービスの業者の方にも連絡してくれているそうです。
とのこと。
女の人は、警察からまた連絡がくるかもしれないからと、ずっと一緒にいてくれました。
なんていい人なのだろう。
こういうとき、アメリカ人の親切さには本当に感謝で、頭が下がります。
居ても立っても居られない私は、その女の人といろいろ話、その女の人も、私をはげましてくれました。
娘はというと、驚くほどに冷静、何が起きているのかも気づいていないのか、にこにこしていました。
娘を不安にさせてはいけないと思い、時々手をふったり、笑いかけたりしました。
10分くらいでしょうか、警察の方が到着。
鍵のサービスの方は、まだです。
警察の方が来てくれたので、女の人は帰っていきました。
何かお礼をしたいと思いましたが、もう行ってしまいました。
ありがとうと遠くから言いました!
警察の方は、女のきれいな方でした。娘のことをずっとみててくれて、大丈夫そうだね。と言ってくれました。
でも、待っても待っても鍵屋がこない。
20分以上まったでしょうか。
太陽ががんがん照り付けてきました。
車の窓を開けていたらと後悔しました。
娘が息が苦しいんじゃないか、暑いんじゃないかと、想像したら、自分まで苦しくなってきていてもたってもいられず、
近くにいた男の人にも声をかけ、鍵を開けられないか、聞きましたが、だめでした。
娘の額に汗が、、、よく見たら、首にも汗が。。。。娘がだんだん表情がくもってきました。
そろそろ泣き始めるかなとおもい焦りが増してきました。
もう、だめだ、車の窓を壊してしまおうと考え、警察の方に道具はないかきいてみました。
警察の方は、まだ、ぐったりしてないから、大丈夫だとは思うよといわれました。
車の窓を壊すのはあなた次第よと言われました。鍵屋さんはこっちにむかっているけどねと。
どうしようどうしようと悶々としているなか、
やっと、やっと、やっとの、鍵屋さんが到着!!
はあーーーーー!!神様が来たかと思うほどでした!!
なんでこんなに遅かったんですかと文句を言うよりも、
来てくれて本当にありがとう!!という言葉しか出てきませんでした!!
心の中ではもっとはやくきてよーーーと言っていましたがね!!
そして、秒で開けてもらい、急いで娘を解放!!
あーーーーー助かった!!!
フロリダでのうち鍵はぜったいダメです!!!
命の危険があります!!!
今回は本当に私の不注意でした。
息子が二歳か三歳のときは、極寒のノースダコタのガレージで、息子を閉じ込めてしまい、近所の方に
助けていただきました。あの時は、私が無理やり窓をこじ開けようとしたり焦りが子供に伝わって、
息子は車の中で助けてーと号泣するなかますます私もてんぱって、大変でした!!
なので、うち鍵には十分注意していたつもりだったんですが、やるときはやってしまうもんですね。。。
最近、子供のことと私の仕事のことなど、いろいろ頭の中がぐっちゃぐちゃだったせいもあるかもしれないと反省。。。
早速、鍵に紐をつけて、首からぶら下げることにしました。
娘を解放したあと、汗びっしょりでかわいそうだったので、アジアンマーケットに逆戻り、アイスクリームを買って食べさせ、娘はごきげん。本当によかった!!
今回も、助けてくれたみなさまに、感謝感謝、感謝しきれないくらいでした!!
そして、私のおろかさ、未熟さ、おっちょこちょいさ、どじさ、に本当に自分で自分をダメ出ししまくりでした。
チーーン。。。。
こういうときは、どこにも行かず家にこもって反省、心を落ち着かせます
しばらくは、車に乗るのも怖かったです!トラウマってやつですね!!
英語では、Traumatized ですね。。。
それは、娘が閉じ込められた事件と同じ日でした。
息子が学校が終わるのが午後1時50分。そうです。フロリダの学校は下校時間が非常に早い!!
息子を無事に迎えて、車に戻ろうとするとき、今日大変だったよー、車に妹が閉じ込められてさ!!って息子に報告していたら、
息子から、ぼそっと、一言、
今日僕、息できなくなって保健室いったーと。。
えーーーー!!!
なにがどうなったの?ときくと、
泣いて、息苦しくて息できなくなって先生が保健室連れてってくれたと。。
なぜ?なぜ泣いた?
体育の時間に、先生にノーリーズン(理由なし)でタイムアウトさせられたと。
*タイムアウトとは、生徒がよくないことをして、先生が生徒をほかの生徒から離して、決められた場所に
座らせられること。
僕何もしてないのに急に先生にそこに座れって言われたから、泣いちゃった
と。。。。泣くの止めようとしたけど止められず、息苦しくなって息できなくなったと。。。
話の一部始終をだいたい聞いたところで、なぜ先生は私に電話で報告してくれなかったのか?と
疑問に思いました。
そして、オフィスに向かい、体育の先生と話をさせてくださいとお願いしました。
やっと、体育の先生がきましたが、先生は、白人の髭の濃いサングラスをかけた人でした。
もう一人のメキシコ系の若い先生はいつもフレンドリーで息子の名前も覚えてくれていて、
明るく、ハローと声かけてくれます。とても親切な先生です。
でも、このもう一人の髭の先生はなんか、とっつきにくい雰囲気。
声もおおきくて、普通にしゃべってるつもりらしいですが、怒鳴られているような気分になります。
そして、私がしゃべろうとしてもさえぎり、自分の主張ばかりしてきます。
こんな先生に息子をあずけるのは怖いです。
でも私も負けずに、先生にお願いしました。
息子が先生に言われたことを聞かなかったこと。マスクが下りていて、鼻と口をおおっていなかったこと。
それは息子がきづいていなかったようです。
なので、7歳のわすれんぼうの息子にはタイムアウトは、酷すぎる!
ということで、いきなりタイムアウトでなく、一回注意を与えてくださいとお願いしました。
そしたら、なんとか、わかってもらえました。
先生はぜんぜん悪気もなかったようで、他の子供たちに接するのと同じように息子にもせっしたといっていましたが、どうなんでしょうかね。
うちの息子も繊細すぎるかもしれませんが、
悪いと思っていないのに罰をあたえられることにとてもくやしかったんだそうです。
プリスクール(幼稚園)のときも一度こういうことがありました。
そのときは、クラスのちょっと問題あり?な男にうちの子が気に入られたのか、手をいっぱいだしてきて、
嫌がって、抵抗したんだそうです。そしたら、うちの子だけがタイムアウトに。
クラスが終わる直前だったので、迎えに行って、息子が教室からでてきたとき、泣きながらでてきたので、
びっくりしたのを覚えています。
先生に何があったか聞きましたが、息子の言い分と先生の言い分が微妙にちがう。
人種差別?とかおもうこともありましたが、
なにぶん私がその場でみていなかったのもあり何とも言えませんでした。
ただ、その男の子、しょっちゅうなにかやらかしていたようす。
うちの子も三回くらいその子から、押された、ひっぱられた、突き落とされたなどありました。
その子のお母さんにそのことも言いましたが、お母さんは気分を損ねたのか、それから私を無視する始末。
アジア人だからなめられているのか、訴訟に持ち込まれるのが嫌なアメリカ人、謝るのが嫌いなので、
謝りもしません。
子供のことを守りたい私。でも先生とごたごたおこしたくもない。
ホームスクールにしようかも考えていましたが、英語には自信がない。
先生の資格もない私が果たして息子にいい教育をほどこせるのか?
などの葛藤があり、学校に行かせています。
コロナで、しばらくオンラインの授業があって、大変ながらもなんとかやっていました。
私の英語の勉強にもなっていましたね!
でも結局、お友達と遊べない、一人で画面に向かってある意味バーチャルなクラスメイトと画面上だけのお付き合い。そして、コンピュータを使うので、ユーチューブ、ロブロックスという今息子がはまっているゲームへの誘惑に勝てない息子をマスク警察か?くらいの勢いで取り締まる私。
そして、一日に三回もある先生とのズームミーティングクラス。三歳の娘がだだをこねる相手をしながら、スケジュール管理。
娘を面倒見ている間、息子がズームにログインしたと思い安心して、部屋を離れていたら、しばらくして、
様子を見に行くと、ユーチューブをみていた。
ズームのリンクの下に自分の名前がないからログインしなかったと。。。
えーー!
それは、ズームが終わった後に、3人か四人名前が載ってる子だけ追加のズームがあるんだよと説明。。。
私の怒りをしずめるのも苦労します。怒りをしずめるのに負けてしまい、怒りを爆発させてしまうことも多々ありました。。。
たった7歳の子にそれは無理な話でしたね。。。はぁ。。。(*´Д`)
あるときは、ディーラーに車の修理の予約をいれていたことを忘れていて、ぎりぎりでおもいだし、
まだ間に合うと思い、自宅で仕事をしていた旦那に息子をあずけ、娘だけつれていき、
あと三十分後にズームがはじまるから、息子にログインするように見張っててくれと夫にたのみ、出かけました。
一個目のズームは無事ログインできた模様。
ディーラーに到着し、タイヤに穴が開いてたのを直してもらうため、車をあずけ、代車を借りました。
今日最後に残っていた、アートだったか、音楽だったかのズームも、旦那にログインさせるようにお願いしましたが、電話でない。ラインの返事もない。
家に帰ると、案の定息子はユーチューブをみていた。
旦那は、仕事中でできなかったと。。。
と、こんな感じです。
スケジュール管理をしなくてもいい、バーチャルラーニングという選択肢もありました。
次回、もしオンラインにすることになったら、そっちにするという手もあるかもしれないですね!!
息子にとって、ズームのクラスは退屈だっていうのもあって、このやり方は私たち家族には向いていないということですね( ;∀;)
おじいちゃん、おばあちゃんがいる家庭は、うまく交代で、子供の世話をみんなで分担しているようで、
お父さん、お母さんが日中仕事に行っている間は、おじいちゃん、おばあちゃんが学校の送り迎え、
なので、家計も潤う、おじいちゃん、おばあちゃんのひろーい、ゆったりした心で、子供たちも
幸せに過ごせる!
理想的です!!(*^-^*)
残念ながらうちにはおじいちゃんおばあちゃんがいないので、私と旦那とでやっていかなきゃいけないのですが、
旦那は朝から、夕方まで仕事、仕事が終わると、疲れたと言って、ゲームで部屋にこもる。
私が子供をデイケア(保育園)に預けると、夫は嫌がる。
私も自分の収入、時間がほしい。
幸い、デイケアに出す書類は、父親のサインはなくてもよいということ。
もう夫に内緒でデイケア行かせちゃおうかとおもっているところです!!
長くなりましたが、今回はこれにて。
世の中のお母さん、いつもお疲れ様です!!!
それではまた〜!!!
忙しいママへ!!
ママの休食(きゅうしょく)公式サイト
こんなのアメリカにもあったらいいな〜〜!!
最近色々と忙しく、頭の中が、とっちらかっていて、投稿できていませんでした
最近注意散漫なのか、子供二人の面倒に、忙しく、てんてこまいなのか、色々と大変なことが起きていました
まず、長男7歳が、コロナ蔓延中のため、しばらくは自宅学習をしていたのですが、
もう手に負えなくなってしまい、長男も学校に行きたいということで、
学校に通い始めたので、家での子供の学校の勉強のサポートからは、開放されたものの、
フロリダの学校の朝早いこと!!
自宅学習のときは、7時半に起こせば間に合ったのですが、学校に行くには、7時少し前には起こしておかないと間に合いません
幸いなことに、アメリカのサマータイムが終わり、一時間遅くなったので、日が登ってから起きれるのでよかったです。
まだ日が登る前の暗いときに子供を起こすのは非常に気の毒です
私も朝弱いので、少しでも布団に入っていたいのですが、自分にムチを打って朝6時半に起きて、朝ごはんを作ります!お弁当を作っていたときもありましたが、お金がかかりすぎる!!
なので、最近は、コロナで学校のランチも無料、ということで、学校のランチを食べてもらっています
学校のランチはこんな感じ。。。
フロリダ州は、朝ごはんも無料でもらえます!
朝7時40分前までに学校に行くと、カフェテリアか、中庭にならんで、朝ごはんをもらってから、
教室にもっていって、食べます!
7時40分に間に合わないと、入り口のゲートが容赦なく閉められてしまいます
いつも朝のーんびりな息子をせかしながら、3歳の娘の機嫌もみながら着替えさせて、車に乗せるまでが
まさに戦争です!!
でも、ギリギリ間に合いそうだと思っても、フロリダの人口の多さ!!道路がなかなか忙しい!!
そして、うちの近くの交差点は、信号がないので、なかなか左折が難しいんです!!間違っていこうとすると反対から来た車がびゅんびゅんくるので危ない危ない
なので、回り道をするか、心を平静に、保ち、車が通り過ぎるのをじっとまち、安全を確認して、左折!!
しかし!!
スクールバスが目の前にいる場合は、遅刻確定!!
スクールバスが子どもたちを乗せている間は、ストップサインが出て、全方向の車が止まらなければいけません。
もう、遅刻常習犯です
遅刻すると、オフィスから入り、ランチナンバーを入力して、チェックインして、オフィスの人から、遅刻しましたって書いてる紙も受け取り教室へ。。。先生に遅刻の紙を渡さなければいけません
もう学校行き始めてから何回遅刻したことか。。。
明日こそはと毎日言っています
でも、安全に無事に学校に送り届けることが一番重要と、心を落ち着かせ、学校に送り届けた後はほっと一息です。。。
話はだいぶとびましたが、色々とハプニングがありました。
まず第1番目、フラットタイヤ!!
学校に送り届けるとき、学校の目の前のドライブスルーのようなところを通って子供を下ろすのですが、
校庭で、体育をやっているのかなんなのか、子供たちがたくさんいたので、遅刻してしまったうちの子、
もしや、うちの子のクラスかな?と思い、ずっとそっちに目が行っていました。
すると、ガコンッ!!!!
と大きな音!
タイヤが縁石に乗り上げてしまいました。。
あとで、見たら、タイヤはぺっちゃんこ。。。
顔が真っ青になりました
でも、不幸中の幸い、道路のど真ん中ではなく、学校の敷地内。
息子を学校に下ろし、車の中で、ディーラーに電話しました。
新車で買ったので、タイヤの無料交換のサービスに入っていたので、交換はしてもらえるのですが、
フォードのディーラーまで、学校からは車で25分かかる。
フォードのサービスの方が、ロードサービスにつないでくれました。
ロードサービスの方に、場所、車種などきかれ、
スペアタイヤはあるかきかれ、トランクをみたら、ある!!(車の事に無関心な私、スペアがあるかどうかもうる覚えでした(笑))
でもだいたいの新車はスペアあるだろうとおもい、トランクをあけたら、カーペットの下の蓋のしたにかくれてました!
一安心で、ロードサービスの方が来るのをひたすら、車で待つ。
1時間以上は待った!娘がおなかがすいたようで、カバンの中に、チョコレートブラウニーが二個入ってた!
こういうとき非常食はもってると役にたつ!!
トイレに行きたくなり、学校のオフィスのベルを鳴らし、オフィスの方がでてきましたが、コロナの中、親は学校内に入るのは基本禁止!でも例外はあるかな?といちおう聞いたが、やっぱりだめでした
近くのコミュニティか、ゴルフコースかの建物内にトイレがあると教えてくれたが、三歳の娘をつれて歩くには距離が長すぎる!
ロードサービスの方があと十分でつくと電話がきたので待ってみた!
十分以上かかったが、なんとか到着!でも私たちがどこにいるかわからなかったようで、十分くらい、ぐるぐるまわっていたと。。。(笑)なんともぶっきらぼうな感じのお兄さんの声。
やっとこっちがどこにいるかわかり到着。
なにやら、古い、ボロボロのゴールドの車。後ろのバンパーが怪獣にかじられたかのようなボロボロ感。。。
ちょっと不安でしたが、もくもくと作業をこなしているお兄さん。タトゥーがはいっててけっこうワイルドです。
でも仕事が超早いのに、感動!!人は見た目じゃないですね!!
あっという間にスペアタイヤに交換完了!
おにいさんが写真を携帯でパシャパシャして、終了!
費用はフォードが持ってくれるとのこと!あー、不幸中の幸いです!!
7時50分ころから始まり、家に着いたのは10時半すぎ。
お疲れさまでした!!でした。。娘がずっと泣かないでいてくれたのでほんと助かりました!!
二番目は、うち鍵して、下の子を車に閉じ込めてしまった
これは、フラットタイヤから二日後のできごとです。病院に用事があり、息子を学校にドロップオフしてから、娘と病院に行った帰り、アジアンマーケットに買い物に行きました。買い物終えて、買い物袋を車に移し、娘をカーシート(日本でいうチャイルドシートですね。)に乗せ、シートベルトを締める。
そして、娘が誘拐されないように注意しながら、カートを置きに行く。
すると、ドアを開けようとしたら、開かない。四つのドア全部あかない!
なぜだ!
あ、車のカギを車のシートに入れたまま、ドアをしめてしまった!
しかも、ドアを閉める前に、鍵のロックのボタンを押してしまっていた!
幸いなことに、気温はフロリダの秋の朝、そんなに、高くなかった!
近くにいた人に助けを求める!ちょうど、買い物が終わったアジア人ぽい女の人が車に荷物を積んでいた。
すみません!助けてください!
うち鍵して、娘が車に閉じ込められてしまいました!
必死でした!!
女の人はどうしていいかわからなそうでしたが、最終的に警察に電話をかけてくれました。
今いる場所、名前などきかれて、状況を説明してくれました。
警察がこちらに向かうそうです。
鍵をあけるサービスの業者の方にも連絡してくれているそうです。
とのこと。
女の人は、警察からまた連絡がくるかもしれないからと、ずっと一緒にいてくれました。
なんていい人なのだろう。
こういうとき、アメリカ人の親切さには本当に感謝で、頭が下がります。
居ても立っても居られない私は、その女の人といろいろ話、その女の人も、私をはげましてくれました。
娘はというと、驚くほどに冷静、何が起きているのかも気づいていないのか、にこにこしていました。
娘を不安にさせてはいけないと思い、時々手をふったり、笑いかけたりしました。
10分くらいでしょうか、警察の方が到着。
鍵のサービスの方は、まだです。
警察の方が来てくれたので、女の人は帰っていきました。
何かお礼をしたいと思いましたが、もう行ってしまいました。
ありがとうと遠くから言いました!
警察の方は、女のきれいな方でした。娘のことをずっとみててくれて、大丈夫そうだね。と言ってくれました。
でも、待っても待っても鍵屋がこない。
20分以上まったでしょうか。
太陽ががんがん照り付けてきました。
車の窓を開けていたらと後悔しました。
娘が息が苦しいんじゃないか、暑いんじゃないかと、想像したら、自分まで苦しくなってきていてもたってもいられず、
近くにいた男の人にも声をかけ、鍵を開けられないか、聞きましたが、だめでした。
娘の額に汗が、、、よく見たら、首にも汗が。。。。娘がだんだん表情がくもってきました。
そろそろ泣き始めるかなとおもい焦りが増してきました。
もう、だめだ、車の窓を壊してしまおうと考え、警察の方に道具はないかきいてみました。
警察の方は、まだ、ぐったりしてないから、大丈夫だとは思うよといわれました。
車の窓を壊すのはあなた次第よと言われました。鍵屋さんはこっちにむかっているけどねと。
どうしようどうしようと悶々としているなか、
やっと、やっと、やっとの、鍵屋さんが到着!!
はあーーーーー!!神様が来たかと思うほどでした!!
なんでこんなに遅かったんですかと文句を言うよりも、
来てくれて本当にありがとう!!という言葉しか出てきませんでした!!
心の中ではもっとはやくきてよーーーと言っていましたがね!!
そして、秒で開けてもらい、急いで娘を解放!!
あーーーーー助かった!!!
フロリダでのうち鍵はぜったいダメです!!!
命の危険があります!!!
今回は本当に私の不注意でした。
息子が二歳か三歳のときは、極寒のノースダコタのガレージで、息子を閉じ込めてしまい、近所の方に
助けていただきました。あの時は、私が無理やり窓をこじ開けようとしたり焦りが子供に伝わって、
息子は車の中で助けてーと号泣するなかますます私もてんぱって、大変でした!!
なので、うち鍵には十分注意していたつもりだったんですが、やるときはやってしまうもんですね。。。
最近、子供のことと私の仕事のことなど、いろいろ頭の中がぐっちゃぐちゃだったせいもあるかもしれないと反省。。。
早速、鍵に紐をつけて、首からぶら下げることにしました。
娘を解放したあと、汗びっしょりでかわいそうだったので、アジアンマーケットに逆戻り、アイスクリームを買って食べさせ、娘はごきげん。本当によかった!!
今回も、助けてくれたみなさまに、感謝感謝、感謝しきれないくらいでした!!
そして、私のおろかさ、未熟さ、おっちょこちょいさ、どじさ、に本当に自分で自分をダメ出ししまくりでした。
チーーン。。。。
こういうときは、どこにも行かず家にこもって反省、心を落ち着かせます
しばらくは、車に乗るのも怖かったです!トラウマってやつですね!!
英語では、Traumatized ですね。。。
三番目は、息子が学校で呼吸困難に。
それは、娘が閉じ込められた事件と同じ日でした。
息子が学校が終わるのが午後1時50分。そうです。フロリダの学校は下校時間が非常に早い!!
息子を無事に迎えて、車に戻ろうとするとき、今日大変だったよー、車に妹が閉じ込められてさ!!って息子に報告していたら、
息子から、ぼそっと、一言、
今日僕、息できなくなって保健室いったーと。。
えーーーー!!!
なにがどうなったの?ときくと、
泣いて、息苦しくて息できなくなって先生が保健室連れてってくれたと。。
なぜ?なぜ泣いた?
体育の時間に、先生にノーリーズン(理由なし)でタイムアウトさせられたと。
*タイムアウトとは、生徒がよくないことをして、先生が生徒をほかの生徒から離して、決められた場所に
座らせられること。
僕何もしてないのに急に先生にそこに座れって言われたから、泣いちゃった
と。。。。泣くの止めようとしたけど止められず、息苦しくなって息できなくなったと。。。
話の一部始終をだいたい聞いたところで、なぜ先生は私に電話で報告してくれなかったのか?と
疑問に思いました。
そして、オフィスに向かい、体育の先生と話をさせてくださいとお願いしました。
やっと、体育の先生がきましたが、先生は、白人の髭の濃いサングラスをかけた人でした。
もう一人のメキシコ系の若い先生はいつもフレンドリーで息子の名前も覚えてくれていて、
明るく、ハローと声かけてくれます。とても親切な先生です。
でも、このもう一人の髭の先生はなんか、とっつきにくい雰囲気。
声もおおきくて、普通にしゃべってるつもりらしいですが、怒鳴られているような気分になります。
そして、私がしゃべろうとしてもさえぎり、自分の主張ばかりしてきます。
こんな先生に息子をあずけるのは怖いです。
でも私も負けずに、先生にお願いしました。
息子が先生に言われたことを聞かなかったこと。マスクが下りていて、鼻と口をおおっていなかったこと。
それは息子がきづいていなかったようです。
なので、7歳のわすれんぼうの息子にはタイムアウトは、酷すぎる!
ということで、いきなりタイムアウトでなく、一回注意を与えてくださいとお願いしました。
そしたら、なんとか、わかってもらえました。
先生はぜんぜん悪気もなかったようで、他の子供たちに接するのと同じように息子にもせっしたといっていましたが、どうなんでしょうかね。
うちの息子も繊細すぎるかもしれませんが、
悪いと思っていないのに罰をあたえられることにとてもくやしかったんだそうです。
プリスクール(幼稚園)のときも一度こういうことがありました。
そのときは、クラスのちょっと問題あり?な男にうちの子が気に入られたのか、手をいっぱいだしてきて、
嫌がって、抵抗したんだそうです。そしたら、うちの子だけがタイムアウトに。
クラスが終わる直前だったので、迎えに行って、息子が教室からでてきたとき、泣きながらでてきたので、
びっくりしたのを覚えています。
先生に何があったか聞きましたが、息子の言い分と先生の言い分が微妙にちがう。
人種差別?とかおもうこともありましたが、
なにぶん私がその場でみていなかったのもあり何とも言えませんでした。
ただ、その男の子、しょっちゅうなにかやらかしていたようす。
うちの子も三回くらいその子から、押された、ひっぱられた、突き落とされたなどありました。
その子のお母さんにそのことも言いましたが、お母さんは気分を損ねたのか、それから私を無視する始末。
アジア人だからなめられているのか、訴訟に持ち込まれるのが嫌なアメリカ人、謝るのが嫌いなので、
謝りもしません。
子供のことを守りたい私。でも先生とごたごたおこしたくもない。
ホームスクールにしようかも考えていましたが、英語には自信がない。
先生の資格もない私が果たして息子にいい教育をほどこせるのか?
などの葛藤があり、学校に行かせています。
コロナで、しばらくオンラインの授業があって、大変ながらもなんとかやっていました。
私の英語の勉強にもなっていましたね!
でも結局、お友達と遊べない、一人で画面に向かってある意味バーチャルなクラスメイトと画面上だけのお付き合い。そして、コンピュータを使うので、ユーチューブ、ロブロックスという今息子がはまっているゲームへの誘惑に勝てない息子をマスク警察か?くらいの勢いで取り締まる私。
そして、一日に三回もある先生とのズームミーティングクラス。三歳の娘がだだをこねる相手をしながら、スケジュール管理。
娘を面倒見ている間、息子がズームにログインしたと思い安心して、部屋を離れていたら、しばらくして、
様子を見に行くと、ユーチューブをみていた。
ズームのリンクの下に自分の名前がないからログインしなかったと。。。
えーー!
それは、ズームが終わった後に、3人か四人名前が載ってる子だけ追加のズームがあるんだよと説明。。。
私の怒りをしずめるのも苦労します。怒りをしずめるのに負けてしまい、怒りを爆発させてしまうことも多々ありました。。。
たった7歳の子にそれは無理な話でしたね。。。はぁ。。。(*´Д`)
あるときは、ディーラーに車の修理の予約をいれていたことを忘れていて、ぎりぎりでおもいだし、
まだ間に合うと思い、自宅で仕事をしていた旦那に息子をあずけ、娘だけつれていき、
あと三十分後にズームがはじまるから、息子にログインするように見張っててくれと夫にたのみ、出かけました。
一個目のズームは無事ログインできた模様。
ディーラーに到着し、タイヤに穴が開いてたのを直してもらうため、車をあずけ、代車を借りました。
今日最後に残っていた、アートだったか、音楽だったかのズームも、旦那にログインさせるようにお願いしましたが、電話でない。ラインの返事もない。
家に帰ると、案の定息子はユーチューブをみていた。
旦那は、仕事中でできなかったと。。。
と、こんな感じです。
スケジュール管理をしなくてもいい、バーチャルラーニングという選択肢もありました。
次回、もしオンラインにすることになったら、そっちにするという手もあるかもしれないですね!!
息子にとって、ズームのクラスは退屈だっていうのもあって、このやり方は私たち家族には向いていないということですね( ;∀;)
おじいちゃん、おばあちゃんがいる家庭は、うまく交代で、子供の世話をみんなで分担しているようで、
お父さん、お母さんが日中仕事に行っている間は、おじいちゃん、おばあちゃんが学校の送り迎え、
なので、家計も潤う、おじいちゃん、おばあちゃんのひろーい、ゆったりした心で、子供たちも
幸せに過ごせる!
理想的です!!(*^-^*)
残念ながらうちにはおじいちゃんおばあちゃんがいないので、私と旦那とでやっていかなきゃいけないのですが、
旦那は朝から、夕方まで仕事、仕事が終わると、疲れたと言って、ゲームで部屋にこもる。
私が子供をデイケア(保育園)に預けると、夫は嫌がる。
私も自分の収入、時間がほしい。
幸い、デイケアに出す書類は、父親のサインはなくてもよいということ。
もう夫に内緒でデイケア行かせちゃおうかとおもっているところです!!
長くなりましたが、今回はこれにて。
世の中のお母さん、いつもお疲れ様です!!!
それではまた〜!!!
忙しいママへ!!
ママの休食(きゅうしょく)公式サイト
こんなのアメリカにもあったらいいな〜〜!!
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