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2018年09月30日
十二の天使と十二の悪魔 ――The Chitoshi kingdom demands a saint――@ (おとぎストーリー天使のしっぽ 二次創作)
2018年09月28日
コメントレス
久々にコメントレスでーす。
里ノ月 一さん
ヴェルズの登場でSFチックな空気からホラーテイストになってビビりましたよ、しかし彼らのセリフを逆から読んだ時の懇願が実に悲しく心に来るので、物語を引き立ててよかったです。
ヴェルズは存在自体がコズミックホラーですからねぇ。そういう描写が合うかなーと思って。
はまったみたいで良かったです。
同時に、ヴェルズには死せしながらも無理やり生に縛られ、望まぬ事をさせられる苦しみと悲しみも内包してる様に思われまして。
そんな彼らの願いを声にしてみました。
にしても、ヴェルズ語って書きにくいですよねw
2018年09月27日
霊使い達の旅路 第一章・九話(遊戯王OCG二次創作)
2018年09月26日
両生組
クランウェルツノガエルの経過報告。 ここ数日、小康状態が続いている。餌をちらつかせるも、反応はなし。明後日辺り、強制で食わせてみようか。
一応、両生組にも健全なやつらはいる。
アフリカウシガエルとバジェットガエル。
この両者には、病のやの字も感じられない。
毎日餌をバクバク食べている。
結構な事である。
こいつらも、病気の気配はない。
でも、食が細い。特にイエアメガエルは3匹のうち2匹が拒食中。こいつら、たまにやるので今の所気にしていないが。
こんな時のために、食う時には食わせといた方がいい様な気がする。
タイガーサラマンダーもがっつきと言われるけれど、いざ飼ってみるとそうでもない。以前飼った個体もそうだったが、飼育当初はガツガツ食うけど、ある程度身体に肉が付くと食わなくなるらしい。
そもそも、有尾類なのでそんなに大量な餌はいらないのだろう。
そろそろ、両生類には良い季節。少しは復調してくれるといいのだが。
それでは、また明日。
2018年09月25日
鱗組
両生類組が不安な日々、癒しになるのは爬虫類組。
今日も爆食コーンスネーク。食い手のいないアダルトマウスM2匹を完食。
昨夜、給餌のコツに気づいたインドシナウォータードラゴン。
今日も鼻先に擦り付けるスタイルで、ハニーワーム10匹程を完食。
ハニーワームばかりなのもアレなので、今度レッドローチでも試してみよう。
食べるなら、ピンクマウスなんかも与えたい。
アオジタには久しぶりに人工飼料を与えてみた。
けど、やっぱり無視。
この後、鳥の胸肉を与えたら普通に食べた。
フトアゴも通常運転。
今日は餌なしの日だった。
昨日は小松菜をあまり食べなかったので、今度はチンゲン菜でも与えてみようか。
という訳で、また明日。
2018年09月24日
意味不明
クランウェルツノガエルは今日も変わらず。衰弱しながらも、細々と生きている。他の両生類達にも、今の所感染の様子はない。病禍はこのまま収まるのだろうか。
インドシナウォータードラゴン。三日前にミルワームを20匹食べて以降、食欲が減退していた。
新しく餌にしたミディアムワームが気に入らないのか。それとも環境に何か不備でもあるのか。
とにかく、ストレスをかけない様にするしかないかと頭を悩ませながら、夜行性連中の世話をしていた。
ふと横を見ると、件のウォータードラゴンが目を開けていた。ケージの前の方で寝ていたのだが、部屋の明かりがついたので目を覚ましたらしい。フトアゴやアオジタは目を覚まさないのに、こういう所が繊細なんだよな〜とか思っていると、何というか、そう言う”気”になった。
その時、手に持っていたのはレオパ用のハニーワーム。
そっとケージの扉を開けて、ドラゴンの目の前にワームを落とした。
ボーッと見つめるドラゴン。
やっぱ食わないよな〜と、ワームを取り出そうとピンセットで摘んだ途端、
ガブリ!!
猛然と突進して食らいついてきた。
ビックリしてピンセットを揺らすと、向こうもビックリしてケージの奥に逃げた。
「………」
しばしの沈黙。
ひょっとしたらと思って手を入れて、奥に逃げ込んだドラゴンを引っ張り出した。
普通、こんな事したら爬虫類は食う気をなくす。
フトアゴだってアオジタだってレオパだって食う気をなくす。
で、引っ張り出されたドラゴン。
初めて受けた手荒い扱いに、放心状態。
で、その前にワームを落とした。
……食った。
落とす。
また、食った。
繰りかえすこと6回。
6匹のワームを胃に収めた。
どういう了見なのだろう。
こっちはストレスを与えない様に、腫れ物に触る様な扱いをしていたのに。
こんな方法で食われたら、何のための苦労だったのか。
全くもって、意味不明である。
まあ、取り敢えず食ってくれた事を喜ぶべきではあるのだが。
やっぱり、何か腑に落ちない。
そして、思う事はもう一つ。
また、ハニーワームか……orz
……嫌な予感がする。
2018年09月23日
疑惑
本日も、クランウェルツノガエルに変化は無し。
なので、別の話を。
ご存知だと思うが、ウチには一匹、アオジタトカゲがいる。
ショップで「ヒガシアオジタトカゲ」と言う事で購入してきた子。
しかし、購入当時から一つの疑惑がある。
どうもこいつ、「ヒガシ」に見えない。
どっちかっていうと、「メラウケ」という種類に似ている様な気がする。
「メラウケアオジタトカゲ」は一昔前は「オオアオジタトカゲ」と呼ばれていた種。
ちなみに、自分が過去飼育していた2個体もこれだったので、よく知っている(つもり)。
実際の所、今の個体をショップで見た時も、「あれ?これメラウケじゃね?」と思ったのだけど、店長さんが「ヒガシです!!」と断言するのでそういう事にしておいたのだが……。
ちなみに、参考までにメラウケとヒガシの写真を。
左が「メラウケ」。右が「ヒガシ」
で、これがウチの子↓
……う〜ん。微妙。
メラウケっぽいけど、それにしては色が明るい様な気もするし……。
………。
………。
まあ、いいや。
別に亜種にこだわりはないし。とにかく「アオジタ」が欲しかったんだから。
ただこの子、前の2個体に比べると食が細い様な気がする。
人工飼料嫌いだし。
肉も小さな切れ端2切れくらいで満腹しちゃうし。
多分、WCなんだろうな〜。
まあ、ゆっくり大きくなってくれればいいや。
という訳で、また明日。
2018年09月22日
インドシナウォータードラゴン
クランウェルツノガエルの様子が変わらないので、今日はウォータードラゴンの話を。
導入してから10日が経つが、未だに人の顔を見るとケージの奥に逃げたり水に潜ったりする。
前々から思っていたが、この子多分WC。
CBならここまで人に怯えないと思う。左前足の指の欠損及び鼻のスレ傷は、購入時ほど生々しさがなくなってきた。治癒に向かっていると思いたい。
餌を食べてくれるのはありがたいけど、明らかに嗜好が偏っている。明日ミディアムワームが届くので、取り敢えずそれで太らせてから、レッドローチに餌付け直したい。まあ最悪、栄養強化したミディアムワームで行こうかとも思っている。って言うか、ちゃんとミディアムワーム食べてくれなきゃ話にならないのだけど。
と言うか、餌を食べてる現場は今だに見ていない。
エサ入れの残量と腹の膨れ具合、毎日の排泄で確認してるだけ。
そろそろ目の前で食べて欲しい。
って言うか、見せて。
ただ、床にいる時は相変わらずジタバタするが、木に登っている時は近くまで寄っても逃げなくなったし、床土を掘り返す事もなくなってきた。こんな所で眠る様にもなったし、
まあ、少しずつは慣れてきているのだろう。
気長に付き合う事とする。
という訳で、また明日。
2018年09月21日
経過(クランウェルツノガエル)とその他
経過観察。クランウェルツノガエル(メス)の様子。
本日、換水を行う。相変わらず、触れられても反応が鈍い。
表皮の剥離が顕著。脱皮が延々と続いている感じ。
ウールマットを敷いていたが、剥がれた皮が付着し不潔になるので撤去。
薄く水を張っただけのスタイルに変更。
換水後、自身でまとわりつく皮を脱ぐ仕草を見せる。
水が皮で汚れたので、再度換水。
撤去したウールマットは、そのまま密封して可燃ごみに。
水は消毒した後、廃棄。
経過観察、続行。
ここの所、暗い話ばかりなので少し違う話を。
まだ来たばかりの、インドシナウォータードラゴン。調子は悪くなさそうだが、イマイチ太らない。多分食べてる量が少ない。コオロギを食べてはいるが、二日目に3匹食べて以降は、1〜2匹をペソペソと食べるだけ。食べない日もある。さて、どうしたものかと考えていて、思いついた事が一つ。
この子、導入して二日目に糞をしたのだが、それが小さなミルワームの塊だった。
どうやら、キープ元でミルワームばかり食べていたらしい。
それで、ものは試しと昨日、残されたコオロギを片付けた後にミルワームを与えてみた。
2時間経って見にいくと、
食ってた。
ミルワーム20匹を入れたタッパーが、空っぽになっていた。
そして今日、またワーム20匹。
ペロリとなくなった。
やはり、ミルワームなら食うらしい。
けど、ミルワームは栄養がない。バランスも悪い。
という訳で、チャームさんにミディアムワームを注文した。
ミディアムワーム。つまりはジャイアントミルワームの小さいヤツ。
これなら、ミルワームにサイズも近いし、食べてくれるのではないだろうか。
栄養も、ミルワームよりはマシらしいし。カルシウムとビタミンを添加して与えれば、そこそこいいのではなかろうか。
取り敢えずは太らせて、その後ゆっくりとコオロギかレッドローチに切り替えようと思う。
……食ってくれればの話だが。
2018年09月20日
経過その2(アンフューマ・クランウェルツノガエル)
本日、アンフューマが死亡した。
昨日は幾ばくか持ち直した様に見えたが、昨夜遅くに大量の吐き戻しをし、そのまま一気に衰弱が進んでしまった。
同じく、状態を崩しているクランウェルツノガエル(メス)も衰弱が著しい。本日、冷凍マウスを与えてみたが、やはり反応なし。
ただ、見守る事しか出来ないのが辛い。
その他の飼育両生類の状態を記しておく。
イエアメガエル・A(食欲不振・触診による刺激には反応あり)
イエアメガエル・B(食欲不振・触診による刺激には反応あり)
イエアメガエル・C(食欲不振・触診による刺激には反応あり)
バジェットガエル(兆候なし)
アフリカウシガエル(兆候なし)
クランウェルツノガエル・オス(兆候なし)
オビタイガーサラマンダー(兆候なし)
揃って食欲のないイエアメガエルに不安がある。取り敢えず、昼間はシェルターで眠り、消灯と共に出てくる生活パターンには今のところ変化はない。
空になったゲージの消毒作業は心にこたえる。
せめても、この病禍がツボカビによるものでない事を祈る。