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2016年07月26日
★ 第一章 寝耳に水!夫の海外赴任 ★
こんにちは!まるです
昨日は初ブログで、まずは海外赴任辞令前のわたしたちについて、ざっくりお話しさせていただきました。
今日からは、辞令後〜今日に至るまで等、追って(怪しい記憶をたどりつつ・・・)アップして行きます!
最初に私が夫から海外赴任の話を聞いたのは、去年の9月下旬頃でした。
10月にパラオへの旅行を控えていたのですが・・・その前にまさかの事態です
その日、私はいつも通り仕事を終えて夫より先にアパートへ帰宅。
夕食の準備をしていました。
そこへスマホにメールが。
見ると・・・夫から。
『大事な話があるから、はやく帰ります』
・・・おぉ。。。
コレはもしや新婚早々、破局の危機!?
「ごめん、やっぱり君と一生ともにするのは無理かも・・・」とか言われてしまうのか私!?
いや「実は急に大金が必要になって・・・」か!?
「すきな人が出来たんだ・・・」かも!?
それはともかく、内心ドキドキして夫の帰宅を待ちました。
数十分後、とってもビミョーな深刻そうなオーラの夫帰宅。
「ちょっと話があるんだけど・・・」と夫。
そして!!!
「海外赴任することになった・・・」
そうですか!海外赴任ね!新婚早々の危機でなかったのね!!
いや。。
よろこんでる場合か???
「赴任先は、タイのバンコクだよ。赴任期間はまだ未定で・・・」
おぉ。。
なんて現実味のないお話なんだ・・・
もしや某TV番組のドッキリか??
しばし、キッチンカウンター越しに見詰め合うわたしたち。
こういうとき、妻はなんと言うのがよいのでしょう?
みなさんならなんて言います?また、告げられた経験のある奥様方、なんて言ったのでしょう??
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