2016年10月19日
★ 1カ月後の帯同を控えて・・・I ★
タイ国王のご逝去を受け、わたしの帯同、どうなるんだろう・・・?と心配していましたが、
今のところ問題なく、予定通りの渡航です。
渡航数日後を控え、昨日、引っ越しの荷物引き渡しが無事に終わりました
少し気分が楽になった。。。
ここ数日の買い出しやら、衣類の選別やら、食器の選別などに時間がかかっていたので・・・
引っ越し費用なんかも、夫の会社が負担してくれるのをいいことに、
あれもこれもと欲張ったせいですがねw
事前に、引っ越しの業者さんから、書類一式が送られてきました。
今後の予定や、荷物が届くまでの時間、荷物の区分けや持ち込み規制品などが、
こまかく丁寧に書かれていました。
左は、一連の流れを説明したパンフレット。
右は、荷物の保険にかかわる書類(これは、船便・航空便それぞれに1枚必要)。
私は、船便と航空便のみの使用でしたが、ほかに倉庫への保管・移動(実家などへ荷物を送る)などもあります。
梱包は、荷物受け渡し当日に、業者の方がすべて行うので、
持って行きたいものなどは、ダンボールに種類別に分けて入れておくだけでした。
触られたくないもの(女性なら、下着とかですかね)があれば、前もって梱包用ダンボールをもらうこともできるようでしたが、私はすべてお任せしてしまいました
下着や女性用の消耗品などは、袋に入れて置く程度です。
まぁ、向こうはプロですし、仕事でやってますから・・・ww
衣類・靴・バッグ・書籍・食品・日用品・消耗品の箱に分けました。
ホント、ただ入れて置く感じでしたが、それでオッケーです。
気を遣って、さらにこまかく分類して袋に入れて置いたりすると、もしかすると時間がかかってしまうかもです。。
うちに来た業者さんの場合ですが、先にざっと荷物を確認して、
どの大きさの段ボールが幾つ必要か、梱包はどうするか判断していました。
その後、手分けして作業に。
うちは3人の男性が来てくれましたが、荷物を開封し、それぞれ目視して、
「キッチン用品」「調味料」「レトルト食品」「お茶」「トイレットペーパー」「化粧用品」「プラスチック容器」など
こまかくリストに記入し、数量も記入していました。
なので、おおまかに分類しておくだけの方が、いちいち袋から出して・・・という手間が省けるかもしれませんね。
大まかに分けて置いたら、大切なのは、この作業。
業者さんが来るまでに、どれを航空便で送りたいか、どれは船便か、見てすぐにわかるよう、
目印を付けておきます。
この作業についても、パンフレットに記載されていたので、その通りにやりました。
この目印になるのが、うちの場合は、↓こんな感じのシールです。
私は、航空便と船便だけなので、この2種類しか使いませんでした。
このシールを、目立つところに貼りつけておくだけ
これを見て、荷物を振り分けてもらえます。
これをやっておかないと、当日になっていちいち「これはどっちですか?」と聞かれることになり、
作業がたいへんになるそうなので、お気をつけください(もし同じような指示があったら)。
うちの引っ越し荷物引き渡しは、1時間ほどで終了。
もともと、荷物が少なかったのでw
衣類などよりも、日用品や食品、消耗品ばかりでした
作業もさすがプロ。
とても速かったです。
見ていると、それぞれ紙や緩衝材を使って、テキパキ梱包。
リスト作成も同時進行。
税関で目を付けられるようなリストの書き方をしないようになど、相談しながら作業されていました。
「もし、これは持ち込みダメってなったら、どうなりますか?」と聞くと、
「まぁ、没収でしょうかね。課税されるか・・・でも、もしかすると、課税されても、その負担も会社さんが払ってくれることもあると聞きましたよ。こちらの会社さんはどうでしょうね・・・」と。
会社によって、ホントに面倒見がいいか放置主義か差があるようです。。
夫の会社は、とても面倒見がいい!!と思います。。。
ありがたいです。
それにしても、数週間・週ヶ月分の消耗品やら日用品やらを一気に買いだしたので、
出費・・・激しかったですww
でも、まぁ、仕方ない。。
見知らぬ国で生活するには、暫くは慣れたものを持っていた方が絶対にいいですもんね。
けど、ここから少しまた節約しなきゃな〜
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