糖尿病になりました

お義母さんは
『たくさん食べさせたい人』です。
ご飯を食べに行くと、テーブルに乗りきらないほどおかずが出てきます。
どれもおいしくてお義母さんの料理は大好きなのですが、糖尿病になってから私があまり食べなくなったのが寂しいと言われました。

糖尿病になってしまったのは伝えたのですが、
「お義父さんも同じ糖尿だけどご飯食べないとかお芋食べないなんてないわ」
「あれもダメ、これもダメじゃバランス悪いわよ」
「そんな食事方法、聞いたことないけど大丈夫なの？」
と、あれこれ言われちゃうんです
糖質制限って言葉も知らない義父母には、中々理解しづらい食事なのでしょうね。

一番困るのが、甘いものを絶対に勧めてくること。
何度断っても、これくらいなら大丈夫だから！！って
全然大丈夫じゃないから断ってるんですけどね。。。
一応、旦那が
「あまり病人にすすめるな」って言ってくれるんですけど、
「食べるものがなくて可哀想」と言われちゃう。

最近まで聞き流してたんですが、あまりに可哀想・可哀想と言われるので

「もし、これ以上糖尿病が酷くなって、本当に入院しなきゃならなくなったら息子やパパの洗濯もしてあげられなくなります。
それにお弁当も作ってあげられない。
ご飯だって毎日スーパーのお弁当になっちゃうかも・・・。
一番迷惑するのがパパと息子なので、今は頑張るんですよ（ニッコリ）」
と言ったら、以前より食べろ＆可哀想攻撃が少なくなりました。

お義母さんに気を使って食べてたら間違いなく血糖値上がってホントに入院になっちゃう。
そしたら
家族が一番困る＝可愛い息子と孫が一番可哀想。
これが一番効き目がありましたね

あと、糖質制限を指導する先生への批判めいた発言は
「病気の治療方法はひとつじゃない。色んな指導する先生がいる」
と旦那が言ってくれてありがたかったです。
旦那はまだ、糖質制限やMECに完璧に理解があるわけではないので、こうして庇ってくれたのは嬉しかったですね

その気持ちに応える為にも頑張らないと。

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