アフィリエイト広告を利用しています
ファン
プロフィール
最新コメント
井本勝幸氏 ミャンマーでの遺骨収集 by ヤマザキ (02/16)
無意味な県民投票 沖縄県  by とみもとみつはる (01/28)
馬酔木 by sunshine (01/20)
今月の1冊 まだまだ 日本国紀 by omachi (12/20)
負けた  女子ソフトボール by くま (08/13)
検索
<< 2023年04月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
コラム(2369)
政治(318)
スポーツ(3105)
日常(1353)
経済(22)
今月の1冊!(24)
沖縄(170)
時事(597)
タグクラウド
内容別はこちらをどうぞ↓

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年11月16日

米中首脳会談 ? ? 形骸化した茶番。

アメリカのバイデン呆け老人と中国のプーさんが、

インドネシアで初の対面の首脳会談を行った。

ケンカをしている相手と何の話すことがあるのかわからないが、

一応笑顔で握手し、衝突回避のための意思疎通を維持することで合意した。

だが、台湾問題では両国の溝は全く埋まらなかったようだ。

だったら会う意味などないだろう。


バイデンは、「我々は米中両国の違いを乗り越え、

競争が衝突に発展することを避ける責任を共有している」

中国に経済制裁をかけている国が良く言うよ!


それに対して、プーさんは

「我々は中米関係の正しい発展の方向を見つけ、

中米関係の向上を推進すべきだ」

全く建前の言葉でしかなく、独裁者の良いところが一つも出ていない。

両首脳は、気候変動対策や食糧安全保障などの分野で協力を進めることや、

ブリンケン国務長官が中国を訪問することなどで合意した。

気候変動対策や食料安全保障?

中国にCO2の排出を減らせ、と言わなければまずいだろう。

中国はトウモロコシをもっと輸出してくれ!と言わなければ意味がない。

これらは、官僚レベルで話がつくことだ。

わざわざトップ通しが対面して話す事でもない。

これらの発表を見てみると、事前に何も調整ができていなかったとわかる。

上っ面の話だけだ。


また、バイデンが中国共産党の台湾への圧力は

「台湾海峡の平和と安定を損ない、世界の繁栄を危うくしている」と批判し、

プーさんは、台湾問題は「核心的利益の中でも核心だ」

「越えてはならないレッドラインだ」と述べた。

なにも解決していない。

時間のムダだった。

ただ、プーさんは

「経済・貿易・科学技術などを政治問題化し、

武器にすることには反対だ」と述べた。

これは米国の封じ込め政策が効を奏していることの証だ。

日米を初め、西側諸国はより一層の制裁が効果があることがわかったので

どんどん進めよう。



こんなニュースを見た後で、

山田吉彦海洋問題研究者/東海大学海洋学部海洋理工学科教授

のこんなツイートを見た。

「予想通りの展開である。

台湾問題は、東アジアの自由と繁栄において危惧すべき事態である。

香港の例に見られるように、中国共産党の支配下に入ると、

言論の自由を失うのみならず自由経済すら脅かされる。

香港が、かつてシンガポールと競った

世界一の国際コンテナ港の役割りも

中国本土の深圳、広州などの港にその機能が移されている。

台湾が中国共産党の支配下に組み入れられると、

台湾の持つ自由経済の拠点はなくなり、

中国の支配する経済圏に組み入れられることになる。

中国の目指す中華経済圏「一帯一路」の実現には、

台湾は核心的利益なのである。

日本は経済安全保障の意味から台湾の自立した経済は必要である。

また、東シナ海の平和と安定のためにも、

中国の軍事侵攻は食い止めなければならない。

反面、地球温暖化、海洋環境保全などを考えると中国を国際社会の中枢に取り込み、

その責任を求める必要がある。

対立、牽制と融和、難しい外交局面だ。」

海洋学者らしい視点だ。


ということで、結局、現在のこの二人では何の解決も期待出来ない、

と言うことなのだろう。





posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

米国女子ゴルフ シーズン最終戦

米国女子ゴルフ今シーズンの最終戦<CMEグループ・ツアー選手権 >が

米フロリダ州で行われる。

前週までの年間ポイントレース上位60人のみが出場する大会で

渋野選手が初出場する。

賞金総額700万ドル(約9億8260万円)、優勝賞金200万ドル(約2億8070万円)だ。

男子ほどではないが、これで年間の獲得賞金のトップが決まる。


意外な感じはするが渋野選手は今シーズン、米ツアーのルーキーだ。

そしてポイントレースでは34位だった。

よく予選落ちしていたと思っていたのでこれも意外だった。

4月の「シェブロン選手権」で4位タイ、翌週の「ロッテ選手権」で2位、

8月の「AIG女子オープン」(全英)で3位に入るなどでポイントを稼げたのだろう。


よくわからない話なのだが、

今大会では前週までのポイントはリセットされ、

今週の勝者が女子ゴルフ史上最高額の賞金と

年間女王の称号を手にする。

ということは男子と同じか? ?


渋野選手、ここで勝つと、再びの「シンデレラ」になる。

期待しよう。

何となく、カボチャの馬車に乗れそうな気がするのだが・・・。


他の日本人選手は、畑岡選手が10位、古江選手が16位、笹生選手が27位。









posted by smile at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2022年11月15日

世界一ヒマな空港

しかし、ムダなことをするものだ。

間違えた、スリランカにとっては現時点ではムダ以外のなにものでもないが、

それを造った国にとってはムダではないのだろう。

しかし、経済危機が深刻化したのはこの空港を借金して造ったことも要因の一つだ。

そのせいで、日本などに債務の再編を求めているが、

採算が取れない「ホワイト・エレファント」(白い象)になった開発事業だった。


この開発事業のもう一つの主役組織は言わずと知れた中国共産党だ。

中国共産党にとっては、「一帯一路」計画の一貫として建設した。

多額の債務を押し付け、スリランカ国民には何の役にも立たない「箱物」を造った。

年間、100万人の利用者を見込んでいるのだそうだが

今年10月に同空港を訪れた人によると、

案内係や手荷物をチェックする500人の従業員が時間をもてあましていた。

預け荷物や出入国手続きの窓口、搭乗口には客がおらず、

滑走路にも機体が一機も見えなかったという。

関係者によると「この数カ月は、商用便はほとんど飛んでいない。

チャーター便の利用者が時々使ってくれているだけだ」

月の使用者が3人だったこともある。

これでは、従業員の給与や光熱費といった維持費が賄えない。


米経済誌フォーブスも「世界一ガラガラの空港」と認定。

だがスリランカにとっては笑っていられない。


笑っているのが中国共産党だ。

スリランカでは港に続いて空の港も債務不履行を理由に取り上げようとしている。

何に使うのか?

もちろん、港を軍港として使うのと同じで空軍基地として使用したいのだ。


スリランカ政府もダメなのだが、しかたがないので

日本も円安への介入で何兆円も儲かったので、

国内の物価高、経済対策にも必要だが

一部をスリランカに貸与し、

中国共産党の思惑をはずしたらどうだろう。





posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

世界の人口、80億人 !

とうとう世界の人口が80億人を越えたようだ。

ただ、実際はカウントされない人達もいるので80億人をはるかに超えているだろう。

この12年間で10億人増えたらしい。

そして、2030年には85億人になる見通しだという。


現在、最多の人口国は中国で14億2588万人だというが

戸籍が無い「黒子」が一杯いるので・・・・。


2番目がインド。

14億1717万人だそうだ。

少し前の記事では、印度が中国を抜いて世界最大の人口を擁する国になった、とあった。


3番目が米国で3億3829万人。

民主党政権になって「不法移民」を受け入れ、

ほぼ条件なしに米国民として認定しているので、

成熟した国には珍しく人口は増えている。


続いてインドネシアが2億7550万人。

ここはまだまだ増えるだろう。

気候的にも土地の広さにしても経済的にも人間を受け入れる余裕があ。

人口メリットによる経済発展が期待できる国だ。


次はパキスタン。

2億3582万人だそうだ。

この国もインドネシアと同じなのだが、両国とも中国共産党とかかわらなければ

経済発展をするだろう。


日本は1億2395万人で、11位だそうで、すでに人口減少が始まっている。

その人口減少を「何で補うか」

補うことが出来れば、もう一段上の経済発展が見込める。

ただ、むやみやたらと移民を受け入れたりしても、良質な労働力にはならない。

弊害の方が大きい。

例えば、レストランの「配膳ロボット」などが一般化すればよいのではないか。

時給100円台だそうだ。









posted by smile at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

トルコで爆発、テロか ?

トルコ・イスタンブールの目抜き通りで爆発があり、

6人が死亡、数十人が負傷した。

内相は、反政府武装組織「クルド労働者党(PKK)」による犯行だとし、

すでに容疑者を逮捕したと発表した。


エルドアン大統領も記者会見で「卑劣な攻撃」だと非難し、

副大統領は「爆弾テロであり、実行犯は女だとみている」とした。


法相はさらに詳細で、

「40分以上ベンチに座っていた女が立ち上がった1、2分後に爆発が起きた」

と説明し、さらに

「かばんの中で爆発物が爆発する仕組みになっていたか、

誰かが遠隔操作で爆発させた」


いずれにせよ、トルコ国内は民族問題で不安定極まりない。

我々は、このクルド人組織をだれが支援しているか知っておく必要がある。

なぜクルド人が現トルコ政府に反発するのか、はとても難しい問題で

外国人の私には手に負えない。

だから、テロ・戦争・殺人は決して賛同できないが、

だからと言って一方的にクルド人組織が「悪」とは決めつけられない。



クルド民族に武器を供与し、お金を援助し、トルコを混乱させることで

誰が1番利益を得ているのか?

どんな目的があるのか?

我々は良く見極めることが必要だ。





posted by smile at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

岸田さん、何をムダなことをしているの ?

岸田さん、貴重な海外出張の時間をムダにしないで貰いたい。

カンボジア・プノンペンで韓国のユン大統領と会談したらしい。

日韓首脳の正式会談は約3年ぶりとのことだが、

何故3年間も正式な会談がなかったのかを考えて欲しい。

両国関係の改善への協力を確認したというのだが、

韓国に日本からの要求に正式に返事がないのだから

そんな失礼な話は無い。

返事があるまで、何を話したとしてもムダな事だ。


この「共同通信」の元記事では

元徴用工訴訟問題で外交当局間の協議が加速しているので、

早期解決を図る方針で合意したというのだが、全く信用できない。

また、北朝鮮の核・ミサイルに対応するため

日米韓の安全保障協力を強化することで一致したともいうのだが、

日本を敵国と思っている国とそんなことをする意味はない。

自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた連携も確認した、というが

韓国はクワッドに加盟する資格はない。

連携などもっての他だ。

 

米国を何度も怒らせながら、得意の日和見というか二股外交というか

フラフラしている韓国。

日米のお荷物に間違いはない。


だだ、中国共産党を「最も重大な戦略的競争相手」と位置付け

民主主義国の結束を図るバイデン米政権の手前、仕方ないことではある。


なんでもそうだが、特に戦争などで協力する場合には

一番レベルの低いところに合わせないといけない。

それが問題だ。

朝鮮戦争の二の舞は避けたい。




posted by smile at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2022年11月14日

サッカー日本代表の評判 2 付けたし

サッカー日本代表の評判だが、ここからは部外者の付けたしのようなもの。


まずは、何かと日本と自国を比べたがる韓国。

前回の2018年大会において、

ドイツはスウェーデンやメキシコ、韓国と同居するグループFにおいて最下位だった。 

だから、日本も頑張れば・・・というように聞こえる。

続いてスペインは「若返りが行われてきたが、ほぼ完了したと言える。

カタールで主役となるのは、ペドリやガビといった非常に若い選手たちになるだろう」

「だが前線については、監督はアルバロ・モラタの経験に頼る方針とみられる」

そんなことはわからない。


そして日本については、

「強豪が2チームいるグループに入ったが、サプライズになり得る候補だ」と予想している。


コスタリカについては、「いつものメンバーに託されることになる」と紹介し、

「2014年大会に並ぶベスト8進出の偉業を夢見ている」



次は中国メディアの評価。

日本代表には欧州組が26人中19人を占めたことに触れつつ

「アジアのドリームチーム?」だといっている。

自国の不甲斐なさを嘆く代わりに、日本を持ち上げている。

そして、FW大迫選手(ヴィッセル神戸)、FW古橋選手(セルティック)、

MF原口選手(ウニオン・ベルリン)らが落選となったことを取り上げ、

日本の選手層の暑さをうらやんでいる。

全体的に【羨望の声】にあふれているのだが

大半の選手がヨーロッパで活躍中、ないしはかつてプレーしていた選手で、

しかも、今季CLに出場した日本人選手は6人いるが3人しか選出されていない。

そして、三苫選手を「三球王」とあだ名し、期待しているようだ。

 
ついでに言うと、現在の中国代表はほとんどが国内組で構成されている。

唯一海外のチームに所属している、李磊(グラスホッパー)はベンチを温める日々。

グラスホッパーの同僚である二人の日本人選手は不動の中心選手だが、日本代表からは落選している。

中国人のすきな皮肉が・・・「中国のW杯メンバー発表はまだか?」


サッカー好きのキンペーさん、W杯を開催するのが夢なのだろうが・・・

難しい・・・だろう。






posted by smile at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

米国女子ゴルフ ペリカン選手権 結果

米国女子ゴルフ シーズン最終戦の一つ前、ペリカン選手権結果。

笹生選手が2アンダーで合計6アンダーパー

13位タイで3日間の大会を終わった。


古江選手は2オーバーパーで合計イーブンパー、

48位タイと順位を落とした。


二人とも、休み無しで日本から移動してこの結果。

この二人と畑岡選手、渋野選手は賞金獲得ランクで40位以内にいる。

また、来シーズンに期待しよう。





posted by smile at 08:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

20年ぶりのゴルフの結果?

3日前、20年ぶりにゴルフをやった。

何と言っても、身体が硬くなっているので、てんで話にならない。

河川敷でハーフラウンドだったのだが、大変なことになった。

スコア?

スコアにならない。

たぶん、今までで最悪のスコアだった。

どうしても、距離を欲張るので、右手が勝ってしまい、手打ちになる。

次の日、練習場に行った。

かなり良い打球が飛んで行っていた。

今後、まだ何ラウンドか回る必要がありそうなので、

柔軟体操をやって、身体を柔らかくしておこう。


そして、次は河川敷で1ラウンドか山岳とまでいかなくたも

アップダウンのあるコースに行ってみよう。


いやはや、自分で驚いた。

2メートルのクリークが連続3回越えられず、越えたと思ったらOB。

なかなかない経験だった。

次回はこんなことはない、と思いたい。




posted by smile at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2022年11月13日

サッカー日本代表の海外の評判 その2

次は、9月に親善試合を行った米国メディア『The Athletic』の、分析。

攻守両面における詳細な戦術分析によると、

その弱点は「決定力」だとし、こんな数字をあげている。

「アジア3次予選と最終予選で最も多くのチャンスを作りながら、

【ゴール期待値(xG)】を“6”以上も下回っている(ゴール数:11、xG:17.2)」

このゴール期待値と言うのは初めて聞く言葉だが、

決定力不足は昔から言われてきて事ではある。

そして、個々の選手を取り上げている。

町野選手はJリーグでは得点を挙げているものの、国際舞台では未知数。

上田選手は10キャップで未だノーゴール

そして「キープレイヤー」の中で、南野選手を取り上げ

「森保体制で最多出場(47)、最多得点(17)、最多アシスト(10)をマークしており、

4-2-3-1ならば彼のスタイルにフィットしているだろう。

だが9月のアメリカ戦では、彼ではなく鎌田選手が起用されている」

伊東選手については

「予選ではアジア人選手の中で最多アシスト(7)、最多チャンスメイク(33)、

最多アシスト期待値(5.13)をマークしていると評価している。

そして、「注目すべきポイント」として三笘選手を選出。

「インパクトのある交代選手。

この利き脚が右の左ウインガーは、

電光石火の加速とダイレクトプレーで何度も強固な守備陣を破壊してきた」


米国らしく、細かいところまで分析している。



開催国カタールのメディアは日本が勝ち抜く可能性に注目し、

「日本は下馬評を覆す傾向にある」と指摘している。

カタール・ドーハに拠点を置く衛星放送「アル・ジャジーラ」は

「日本は潜在能力を結果に結び付けられるか」と見出しで、

「日本はドイツ、スペイン、コスタリカとの“死の組”でも

期待を超える可能性がある」

「日本は下馬評を覆す傾向にあることから元気付けられるだろう」とし、

やはり、こんな前置きをしておいて日本の陣容に言及している。

「日本は多くの欧州でプレーする選手を抱え、

メンバーリストを見る限りかつてないほどのクオリティーがあるように見える。

しかし、本田圭佑や香川真司のような選手がいなくなり、

攻撃陣はリーダーシップと落ち着きに欠けている。

そのため、W杯予選のベトナム戦や親善試合のチュニジア戦では苦戦した」

なかなか、厳しいところをついている。

「攻撃的MFの鎌田選手はチームのエンジンであり、

最も重要な選手となるだろう。

UEFAヨーロッパリーグを制覇しており、

勝者のメンタリティーも持っている」と紹介し、

ハイレベルな戦いが予想されるなかでのキーマンと予想している。





posted by smile at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。